なぜコミックマーケットではクレジットカードが使えないのか

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タイトルと本文の関係は薄いです。『売れてない同人誌が4万超えダウンロードされてた弱小サークルの話』を読んでいて思ったことについて。

実はコミックマーケットに行ったことはほとんどありません。大学時代くらいに友だちに連れられて行ってきただけなので現在とはかなり異なるかも知れません。

#誰も教えてくれないコミケの常識 お金編』というまとめもありました。言いたいことはわかるけど、なんでこうも現金が幅を利かせているのかわかりません。クレジットカードで決済するようにすればもっとスムーズになるのではないかと思うのです。

Squareという会社がスマホにクレジットカードリーダーを取り付ければクレジットカード決済できるようになる製品を売っています。日本で使えるかどうか知りませんが、アメリカでは結構普及していて、その辺のフードトラックでもこれを使ってクレジットカードで買えるようになっているところもあります。飲食店でもSquareを採用しているところがあります。

最初に話題に戻りますが、同人活動をなさっている方で、あまり売上がなかったにも関わらず海賊版サイトでは人気であった話が流れてきました。どんな作品なのかわかりませんが、たくさんダウンロードされているということはいい作品なのでしょう。このエントリは感想をくださいという趣旨のようです。もし正規のルートで電子版を購入してダウンロードできるようにしておけば、売上も増えるだろうし、海賊版も減るだろうし、また感想も届きやすくなると思うのです。「二次創作の同人誌制作自体著作権的にグレー」なのでコミケの外で販売するのが難しいという事情もあるかも知れません。よくわかっていません。

好んで海賊版サイトを使う人は多くないと思うのです。大抵の海賊版サイトは偽リンクを大量に仕込んであって、罠にはまらず目的のものを入手するのは難しいのです。別のサイトに飛ばされる程度ならまだいいほうで、場合によってはマルウェアを仕込まれたりするリスクもあります。よほどお小遣いの限られた中高生くらいならともかく、大学生以上なら正規に電子版を買うことができれば、そんな危ない橋を渡って、時間をかけて海賊版を探し出すよりは、短時間で安心の正規品を買うと思います。

私は同人活動をしたこともなく、どういう苦労があるのかわかりませんが、コミックマーケットを見る限りだと時代からかなり取り残されていると思います。コミックマーケットはお祭り的な側面もあるので全てを電子版で出す必要もないけれど、スキャンして海賊版をネットで配信すると本来の売上よりずっと多いダウンロード数になるということは、オンラインで販売する需要はあるはずです。またコミックマーケットの会場でも現金決済中心で混乱が起きているようです。

というわけで、同人活動は全体的に新しい技術を導入すべき気がします。とりあえずオンラインストアとクレジットカードを使えるようにしてはどうかなと思います。