ニューヨークのラーメン屋で永住権について聞いてきた

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と言っても店員さんも忙しいのでそんなに長話はできないけど。

ラーメン屋の女性店員さんはそのラーメン屋のサポートでグリーンカード(永住権)を取得したらしい。ただし、書類上はaccountant(会計士)としたそうだ。これは永住権の書類を書くときに店員だと認められないため。そのラーメン屋はほかに寿司屋とか5店舗ほど展開していて、表向きはその会社の会計を手がけていて英語のほかに日本語がわかることが必要ということでねじ込んだそうだ。実際のお仕事は店員さん。

昔は寿司を握れると永住権を採れると聞いたが?と聞いたところ、最近は寿司はだめだとのこと。昔はEB1カテゴリで申請可能で、つまり博士号で原著論文を10本くらい持っている人と同等の扱いだったが、現在ではEB3になったから5年待ちくらいだそうだ。

永住権の申請自体は改善の傾向にあり、PERMとか高速化する仕組みは徐々に整備されているのだけど、途中にボトルネックがあるから全体として要する時間(クリティカルパス?)はあんまかわんないとのこと。

アメリカで働くというと、学校→OPT→H1B→グリーンカードという流れだと思うけど、その店員さんは日本の会社に潜り込むのを勧めていた。H1Bビザの申請が4月で発行が10月ゆえ半年待たねばならず、半年も待つなら採用しないよというのはアメリカの会社の考え方だから日本の会社ならOKという。わざわざアメリカに来てまで日系企業で働くというのもなー、とは思うけど日本人であることを最大限に行かした方がよいとアドバイスされた。

ずいぶん詳しいですね、って言ってみたら自分も永住権を取るのは結構苦労したからね、って。