なぜプログラマは「無国籍ジャングル」ではないのか?

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日本人の72%、10年後に食いっぱぐれる? 「10年後に食える仕事・食えない仕事」』という記事があるのだけど

まず本書では、あらゆる職業を4つのタイプに分類している。弁護士や税理士など、日本人メリットが高く、日本市場向けの高度専門職である「グローカル」。日本人ならではのサービスマインドが武器となる、保険・証券セールスなどの「ジャパンプレミアム」。日本人メリットは低いが、勝ち残れば青天井の「無国籍ジャングル」には、建築家や会計士が含まれる。そして、著者が一刻も早く抜け出せと警鐘を鳴らす「重力の世界」には、プログラマーや検査・組立工、タクシードライバーなどの職業が挙げられている。「重力の世界」の職業は提供者の人種が無関係であり、グローバル化とIT化の影響をモロに受ける。たとえ日本人がこの職に就いても、将来は最低水準賃金となることを覚悟する必要がある。しかし現在の日本では、実に72%の人が重力の世界の就業者であることも分かっているという。

疑問なのだけど、なぜ建築家や会計士は勝ち残れば青天井の「無国籍ジャングル」に属するのに対して、プログラマは提供者の人種が無関係であり、グローバル化とIT化の影響をモロに受ける「重力の世界」なのだろうか。おそらく答えは、これを書いた人がプログラマに対してネガティブに評価を下していて、建築家とか会計士は格好いいとポジティブに考えているだけではないかと思う。つまり、その辺の女性に「合コンしたい職業ランキング」アンケートを採った結果と大して変わらない。

「グローカル」と「ジャパンプレミアム」についてはわからないでもない。つまり法規制とか言語によって守られた市場で、日本の経済力がある程度あればまあ安泰であろう。逆に日本がタイタニックのように沈没するときは脱出できないのでとんとん。

では「無国籍ジャングル」と「重力の世界」は何が違うのだろう?得られる所得の期待値?だとしたら、プログラマなんてのは稼ぎやすいジャンルだと思うのだけど。建築家や会計士の給料がどのくらいか知らないけど『年収ラボ』によると一級建築士で550万円くらいで、公認会計士が840万円くらいである。シリコンバレーのプログラマが新卒でだいたい年収8万ドルだというので、別に負けていないどころか将来の昇級を期待すれば無国籍で戦えるプログラマは決して建築家や会計士に負けていない。トッププレーヤー同士の戦いでも、最近の『Facebook、Instagramを10億ドルで買収』を考えれば負けていないだろう。

というわけで、この記事を書いた人がプログラマというのを体力があって不眠不休でキーボードを叩けば誰でもできるIT土方だと考えているだけなんじゃないかな。

IT土方じゃないプログラマになるにはどうしたらいいか、一つには明日から始まるCodeJamみたいなのに出てアルゴリズムを書けるプログラマとしての実力をつけることがあると思う。でも日本のSIerだと割り算のあまりを理解していない程度でもOKという認識のところがあるっぽいから、海外就職も視野に入れて「無国籍ジャングル」で戦うことになる。

This is it! Are your fingers limbered up, and ready to start working that keyboard? We’re sure you’ve been brushing up on your coding skills, and now, the Qualification Round for Google Code Jam 2012 will start in less than 24 hours!

The Qualification Round lasts 25 hours, and you will need to score at least 20 points to advance. We don’t expect the problems to take 25 hours to solve, but you should probably save a few hours from your day to work on them.

You can use any programming language to compete, with a few exceptions that you can find in our FAQ. In past, some of our contestants have used different programming languages to solve each input of each problem. We think that’s pretty cool, but you don’t have to do that, and it won’t earn you any points.

Remember: When you submit a solution to a Large input/output set, we won’t tell you whether you got it right until the end of the contest. So even if it looks like you already have 20 points, you might want to consider solving another problem.

Go to http://code.google.com/codejam near the start of the contest, or any time during the contest, to compete. If you encounter any problems or have any questions, you can contact us by using the “Ask a Question” link or email us at codejam@google.com.

Good luck, and we’ll see you on the scoreboard!
-The Code Jam Team