フリーランスになるのに必要なスキル

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すらどに『在宅勤務に必要なスキルってなぁに?』というのがあって関心のあった点について。

「世界を相手に戦わない」

世界を相手に戦わない (スコア:3, すばらしい洞察)

by Namany (19002) on 2012年01月30日 12時55分 (#2089921) 日記

私より経験を積んだ能力のある人は海外にもアメリカにも溢れています。

今の時代、在宅でどうにかなる仕事は賃金の安い国に持って行かれるということで、特に英語圏だとそういう傾向は顕著だろうね。そう考えると、在宅ワークでありながら定期的にオフラインでの打ち合わせが必要など、居住地域を有利に活かせる仕事である必要がある。日本の場合は日本語という言葉の壁があるので環境はだいぶマシな気もしますが、在宅ワークは根付きませんね。

海外脱出を志してから英語ネイティブはいいなあと常々思っている。自分が日本語を習得する程度の努力、つまり意識して努力することなく日常会話でもビジネスでも問題ないレベルの英語力を持っているからだ。まるで世界は英語ができない奴は人間にあらずみたいな感じですらある。英語力は人間にとって二足歩行と同じ程度に当たり前のことで、それに加えて何ができるかが求められる。。。

のだけど、一方でメジャーな言語の話者というのはライバルが多いことにもなる。世界には英語ができる人はたくさんいて、それほど上手くないにしても英語を習ったことがあり一定レベルの英語力がある人を含めたら相当数にのぼる。こういう人がフリーランサー仲介サイトみたいなところで仕事を請け負うことを望むとライバルは膨大になるし、買いたたかれることになる。よほど英語力以外に希有なスキルがあればまた別だけど。

ところが日本語話者はそれほど多くない。日本が人口大国なので少ないとも言えないけど、だいたい人口が1.3億人いて、それに加えて外国人で日本語ができる人を考慮しても2億人くらいしかライバルになり得ない。日本語話者というのはある種の参入障壁に守られている。

そういうわけで英語とか中国語とかメジャーな言語ではない言語の話者はライターとか言語を使ったフリーランスは比較的恵まれている。

「まず一度、就職して、その職場で信頼を得てから在宅に向かう」

経験から言えば非常に難しい (スコア:1)

by Anonymous Coward on 2012年01月30日 14時56分 (#2090002)

マジレスすると、今の御時世でまともな在宅ワークを探すのは、コネでもない限り不可能に近い。まず一度、就職して、その職場で信頼を得てから在宅に向かう。私の周りでもフリーランスはほとんどこれ。

別の方法としては、エンドユーザーに直接営業をかけて仕事を発注してもらう。この場合はよほど腕が良くないと、すぐに行き詰まってしまう。

自分は、最初は職場から仕事をもらってきた口だが、いまはエンドユーザーと直接取引をしている。間に誰かはいるとトラブルのもとになるので、極力やらないようにしている。

そうやってフリーになっても、5年以上続く人は少ない。再び就職した人を何人も知ってる。常に新しい分野、情報を仕入れ続けないとあっというまに後塵を拝する事になる。

最初からフリーランスでやっていくのは残念ながら難しい。おいらの仕事も大学時代に降ってきた仕事の縁である。あのときはまさかニートになるとも思っていなかったし、単発の小さい仕事だから報酬も大したことがないし、アルバイトというよりは色々な世界を見てみようという興味本位でやったことだけど、これがまさか海外ニート生活の糧になるとは思わなかった。

もうちょい日本語に特化したフリーランスの信用できるサイトがあるといいんだけど。

仕事の種は結構ありそう

仕事の種は結構ありそうなのだけど、収益に結びつけるところは難しい。いま面白そうだと思っているのは、iTunes Uとかの教育関連。英語では非常に多くの講義がオンラインにあり、日本の大学との差を見せつけてくれる。それはいいのだけど、日本人は講義資料やビデオを英語で聞くしかない。ここに字幕をつけるなり資料を日本語で用意すれば一定の市場にはなり得る。問題はどうやって収益を得るか。アフィリエイトを貼っておくというのが手っ取り早いけど収入はきっと安定しないのだろうな。

いくつか教育関連で面白そうなものをリンクしておく。

あとまだ中国語テキストを作りたいとかそっちも諦めていない。ちっとも中国語が進歩していないので誰かパートナーを見つけないと厳しいか。