謹賀新年 〜今年の抱負〜

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去年は色々とブログ経由で意見をいただいたり情報をいただいたり会いに来ていただいたり実りの多い1年間でした。今年もまたよろしくお願いします。

今年の予定

今年をどう過ごすかは完全には固まっていませんが、おおよそ次のように考えています。

1月

台湾にいます。特にやることもなくニートを満喫する予定。中国語を少しブラッシュアップしたりします。

2月〜3月

おそらく日本にいます。去年の3月まで学生であったため、まる1年ニート生活を堪能したことになります。アメリカ行きもあるからお金を貯めないと。かなり大雑把に100万円くらいは使う予定。いま円高だからもうちょっとコストを抑えられるかな。ともあれ、質素倹約につとめつつも、海外からいじるサーバなどの準備をします。

4月〜7月 or 8月

師匠がニューヨーク素晴らしいというのでニューヨークへ行ってこようと思います。

英語力を鍛えるのも目的の1つだけど、英語をやるだけなら生活費の安いところでもいいのです。ニューヨークで一番大事なのは師匠のアメリカでの暮らし方を学ぶこと。彼が言うには就職活動はコネが全てと言います。前にも書いたけど、バカ正直に履歴書を送ってばかりでは仕事を見つけるのは難しいと彼は言います。日本の宗活でみんなが同じ戦略(無個性なスーツに身を包み、説明会漬けになって頑張った気になったり、アホな面接担当からの無意味な質問に備えるべく練習したり)を採っているのが宗活の根源であると述べていて、じゃあどうすんの?というと戦略を変えろというのが彼の意見。アメリカは日本みたいに酷くないと期待して、日本でやるように人と違うことをすることを避けていては就職はおぼつかないみたい。そういうわけで、コネ作りをどうやるか師匠のやり方を見て学ぼうというのがニューヨーク生活のメインテーマ。

あとトルコでアトランタ出身のおばちゃんと仲良くなったので、アトランタにも行ってこようかな。部屋が沢山あるから泊まりに来いみたいなことを言っていたけど、もし本当であるのなら格安で生活できそう。アトランタは1ヶ月くらいにするつもり。

海外でうまく過ごす際のポイントは女性だと思います。どういうわけか女性は優しくしてくれることが多く、一緒に遊びに行く機会も女性の方が多い感じ。師匠ならそこんとこをもっとうまくやって恋人関係まで発展させるのだろうけど、おいらはまだ外国語でうまくコミュニケーションを取れません。用件を伝えるのがおいらには精一杯。ただ、それでも男女の間には言葉を越えたコミュニケーション手段があるもので、ぶっちゃけて言うと外国人の彼女を作るのに言葉は要らないわけです。

アメリカの永住権を取るのは難しいけど、師匠はあっさりと「アメリカ人女性と結婚すれば?」と言います。まあ彼なら外国人女性を口説くのもお手の物かも知れませんが、おいらにはまだ想像できない話。

On | アメリカの就労ビザが欲しければ留学せよ

どれほど就労ビザが難しいか知りたい人は、こちらで日本人の移民法弁護士の方が解説しているのビザカテゴリーをよーく研究してみてください。アカデミー賞を取ると簡単に出るみたいですけど。
裏道は「アメリカ市民と結婚してグリーンカード」。私はこれです。楽ちんであった。

アカデミー賞を取るなんて無理、と思うけど直後に楽ちんな方法があることを述べています。現地に行けば色々な人を見るかも知れないけど、日本人男性でアメリカ人女性と結婚して永住権を取った人って、どっかの大学に留学して学生時代の恋人と結婚した人を一組だけ見たことがある程度。結婚による永住権の話を日本語で見ていると、ほとんど女性が回答者でした。

そういうわけで、春から夏にかけてニューヨークとアトランタの予定。この辺でTOEFLを受けます。TOEFLは受験料が高いから受けたことがないけど、何とかよいスコアを取りたいものです。

8月〜9月

少しアメリカでの生活に慣れたら今度はカリフォルニア大学サンタクルーズ校のExtensionに9ヶ月通うつもりです。9ヶ月は結構長いし、シリコンバレーの生活費はかなり高いらしい。アメリカで一番という話もあるけどさすがにマンハッタンよりは安いよね?

On | アメリカの就労ビザが欲しければ留学せよ

アメリカの会社は学歴社会ではあるが、どこかで入り込んで実績を証明できればあとは人のコネで次から次へと職がある。しかし、いつまでたっても学歴重視なのが移民局。プログラマとしてアメリカで働く以上、ちゃんと大学を出ていても、仕事の専門に関係ない専攻だと高卒扱いになっちゃいます。京大の法学部だろうと、早稲田の政経だろうと容赦なし。逆に、名もない大学でも専攻があっていればOK。
とはいえ、じゃぁ日本でコンピュータサイエンス系の修士を出ていれば簡単に就職口があるかというと、結構大変。

おいらは日本でコンピュータサイエンス系の修士を出ていることに該当します。まあ有利な条件ですね。MBAとかだったらきっとどうしようもないでしょう。

なぜなら、アメリカの会社にとって、今日本にいる人に新たにビザを出すのは大変だから。
基本的に、普通の人がとるビザは、「雇用主が身元引受人として申請する」というもの。だから、まず採用が決まって、それから申請、という流れになる。
で、シリコンバレーのエンジニアの多くが持っているH1Bというビザは、4月に申請して、許可が出て働き始められるのは10月です。そんな先の、しかもビザが取れるかどうか不確実な雇用のためにがんばってビザ申請してくれる会社はなかなかないのだ。
じゃぁどうするの?というと、アメリカの大学・大学院をでるのです。そうすると、勉強した内容に即した仕事をする場合は「お試しビザ」的なものが出て、そのビザで働いている間に本番の就労ビザを申請してもらい、継ぎ目なく働く、、ということになる。
「お試しビザ」が切れたのに就労ビザが取れなかったとある日本人の方は、翌年再申請して就労ビザが取れるまで、日本に戻って実家からリモートで働いていました。一旦実績を出せば、そのようにいろいろなことが可能にはなる。でもそれは実績を証明してから。
最短距離的なのとしては、こちらの吉澤さんの経験を参照あれ。抜粋すると・・・

つまり永住権を持っていない人は仕事を探すこともままならないというわけ。それを埋めるのがF1ビザのOPT。

http://www.pasonatech.co.jp/hatarake_sv/rep12-2.jsp

最短でシリコンバレーの企業で働く方法

いろいろ調べてみると、シリコンバレーで働くには就労ビザが必要で、それを手に入れるのは中々大変なことがわかった。しかし、アメリカの大学を出れば、卒業後1年間、学生ビザのまま就労可能なOPTなる制度がある。とはいえ、既に大学院まで出た吉澤さんが再度フルの学生に戻るのは無駄が多い、と感じた。そこでさらに探すと、カリフォルニア大学サンタクルーズ(UCSC)校の分校がシリコンバレーで見つかった。ここでは9ヶ月で大学卒業と同等の証書が出る。

勉強の対象としてマーケティングなどの領域も考えたが、就職先の仕事が学校で勉強した分野と同じ領域でなければビザが出ない。英語がつたない人間がマーケティングで職を得るというのも難しそうだ。それより、エンジニアとして職探しをするほうがずっと確率が高い。UCSCの分校ではプログラミングも教えている。

おいらもこの方法を踏襲します。ただ、彼はUCSCの英語学校にも通っていました。現在はなくなっているけど、サンノゼ州立大学あたりでまあまあリーズナブルなコースもあります。学費と生活費がかかるため、おいらはできれば語学学校には通いたくないけど、彼はここでコネを見つけてそのコネでCEOが力強いリファレンスをしてくれて就職につながっています。おいらはそこんところを考えないと。

師匠が言うにはシリコンバレーはつまらないところだと言うから、ニューヨークで仕事を探した方がいいかも知れません。一方でクビの問題があります。アメリカは比較的簡単に解雇される社会です。そのぶん、次の仕事も見つけやすいので国籍/永住権持ちの人は全然恐れていないみたいだけど、H1Bビザで働く外国人は9ヶ月かけてOPT取ってH1B取ったのに一発でニートに逆戻り。これは海外ニート氏も恐れていました。ただ、H1Bは転職はできるので、解雇を突きつけられてもしばらくの間、会社に籍を置かせて貰えればその間に他の会社を探してビザを移せばOK。問題は会社がそこまで優しいか、ということだけど、師匠の話だとシリコンバレーはエンジニアに対して温情のある地域だと言います。やっぱ最初はシリコンバレーがいいかもなあ。でもコネ作りを自力で頑張らないといけない。

などなど色々と考えますが、8月〜9月はおそらくシリコンバレーの準備にあたると思います。上手く行けばね。待ち時間があればもう一度台湾に行きます。

10月から

順調に英語力が伸びて規定のTOEFLのスコアを突破していたらUCSC Extensionに出願して通い始める・・・はず。できるといいなあ。

アメリカ移住は簡単ではない

アメリカ移住はどのくらい難しいかというと、不可能ではない程度かなと思っています。容易な道ではないのでかなり頑張らないといけない。おいらも5年くらい前までは結構頑張れたのだけど、ニートしていたらだんだんダメ人間になって、もうしんどいのは嫌だから日本で生活保護で暮らそうかなんて甘い誘惑もあります。日本だと言葉も不自由しないし、生活保護制度とかそういったセーフティネットの存在も使い方も知っているのでよほど楽です。

日本では相変わらず色々と大変のようです。宗活生も苦しそうだし、消費税も上がるのは確実みたい。当面は10%くらいだけど、長期的には20%にするみたい。品目別にすればまだいいけど、一律20%だと例えば年間300万円使う人は実に60万円は税金として払っているわけで恐ろしいことです。さらに所得税とか取られるわけで税金を払うために生きている感じ。もちろん税金をきちんとした使い道に使ってくれればいいのだけど、東電社員のボーナスを払うために使ったり、怠惰な公務員を養ったり、あるいはふざけた運用をして穴を空けた年金の補填とかろくな用途にはなりそうにない。もう日本にはできるだけ税金を払いたくないけど、消費税って生活保護からすら税金を取るという血も涙もない制度だからどうしようもないか。

色々な人生の打開策はあるでしょう。ただ、比較的困難な海外移住はまだ気力と体力があるうちにやっておきたいものです。これをお読みになって下さっている方のうち、人生が順調ではないという方は海外移住を検討しては如何でしょうか。そうすれば環境の悪さからも脱出できるし、クソ政府に税金を払わずに済むメリットもあります。

2 件のコメント

  • 初めまして。
    私もUCSC Extensionを考えていて、このブログに行き着きました。

    UCSC Extensionに留学するにはTOEFL iBT 80点が合格ラインとなっていますが、TOEIC 760点以上でもOKです。学校のImmigration Adviserに確認したので間違いありません。ハードルが下がりましたね。

    とは言え、TOEIC 760点程度の英語力では現地で苦労しそうですが…

    • だいぶ長く放置してしまったのでこちらにもコメントしておきます。UCSC Extensionを検討している方が見つかって心強く思います。何年か前に通ってOPTを取った人はいるのですが、最近の事例があまりないので情報が得られれば幸いです。

      エントリ書きます。

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