コメント:人生投了にはまだ早い

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POSTED BY 詰み男 ON 2011年6月16日
オナニートさん、国1の記事見なくなったのですが、公務員にはならないのですか?平成24年からは30才未満しか受けれなくなるみたいです。初コメですが、ずっと読ませてもらってます。人生詰んだ(?)オナニートさん±0or1の男です。

定期的に書いているけど、日本って人生詰んでいる人多いですよね。

最初に衰えるのは気持ちらしい

よく老化というと身体が若い頃のように動かなくなったとか、物覚えが悪くなったとか言うけど、意外と身体能力とか記憶は衰えるのは遅いみたい。40代でプロの野球選手やっている人もごく少数ながらいるわけで。頭が衰えるのはもっとあと。

では老化はどこからやってくるかというと気持ちの老化が一番早いのではないかという話をときどき聞く。確かにそうかも知れない。二十歳そこそこでもう気力が枯れている人は多いから。特に今の日本だと就職で失敗したとかそんなことで人生を否定されちゃうからね。うまく就職しても25歳くらいで何も欲しいものはなく、預金通帳を眺めて暮らすのが趣味で、早く年金貰いたいなとか言っている人もいるとか。

頑張る気力があればまだ色々チャンスはある

そうは言うけど、人生の1/3くらいの段階で人生を否定されちゃたまったものじゃない。なんとか人並みに幸せな人生を送ることはできないのかとしばらく考えてみたのだけど、可能だと思う。

まず大事なのはお金

とりあえずお金は重要。住む家も賃貸アパートしかなく貯金も限られている場合、とにかく働くしかない。働くのを辞めたらアパートを追い出されて食事もできずに餓死する。もちろん、生活保護を申請するとかやり方はいくらでもあるのだけど、基本的にはお金がないと余裕がない。

とりあえず親が健在なら、世間から「いつまでも親の臑を囓って」と言われたとしても親を頼るべきだと思う。親の年金までむしり取れとは言わないけど、家に住まわせてもらうなりして出費を減らして貯金を作るだけでもいい。親戚をどさ周りしてお金を借りられるならそれもいい。

金融工学をやるとわかるのだけど、いま持っている100万円と1年後に入る100万円では価値が違う。いまの100万円の方が価値が高いんだ。低い賃金で毎年10万円貯めて10年後に100万円を持っているのと、人に後ろ指を指されようと「このままじゃ俺の人生は一生浮かばれない、頼むから100万円貸してくれ。100万円あれば台湾に1年留学して中国語がものになる。中国語が喋れれば中国進出したい中小企業への就職の可能性が出てくるんだ」とか親や親戚を説得してお金を借りて今すぐ100万円を持っていることは全然違う。サラ金で借りるのはお勧めしないけど。

別の例を挙げると年収1000万円の人と年収200万円の人の富の格差は5倍ではないんだ。話を単純にするために年収が固定だとして、年収200万円の人がほぼ全額を生活に使うとする。一方で1,000万円の人は毎年800万円使って豊かな生活をして200万円貯める。20年で4,000万円の貯蓄ができている。20年後貯蓄0円の人と、毎年優雅に暮らして4,000万円の貯蓄がある人の差は5倍では済まない。

このことは、現在の所得が低く、年収が伸びる見込みがないまま20年もとにかく仕事に従事しなければならない状況は是が非でも避けるべきだということを示唆している。

いくらあれば人生が打開できるかはわからないけど、とりあえず100万円くらいあれば活路は見いだせると思う。活路が見つからないとしても、閉塞感漂う日本で劣等感に塗れて生きるより、台湾とかどっかの国で勉強している方がずっと気分も明るくなるし、気力が満ちることで可能性が見えてくるだろう。

繰り返しになるけど、人生いつになってもやり直せるなんてきれい事を言っても結局地獄の沙汰も金次第。いま職があってある程度稼ぎに余裕があるのならきっちり貯金をする。親が健在で親と同居できるなら住ませて貰う。給与があまり高くなく貯蓄を作る余裕がなければ恥も外聞も捨てて学費を工面して貰うのもあり。

そういえばホリエモンも起業するときの資金は親戚を回れって言っていたっけ。プライドよりも時間とお金(お金の現在価値)は大事。

気力をどうやって維持するか

これは自分自身が楽観的なのであまり考えたことがない。ただ、他の人を見ているとニートになるとネットで時間を潰したりして時間の使い方が非効率的になるような気がしている。変なネトウヨさんって大抵ニートなんじゃないかと邪推するけど、どうなんだろう?

前にストレス溜まらないんですか?って聞かれたことがあるけど、溜まらないと答えたら驚かれた。けど、やること多いし何か負の感情を溜め込んで爆発するようなことはない。

そう考えると、おいら的な気力・モチベーションを維持する方法としては、楽天的にあれこれ考えること。こうしたらどうかとか、たぶん普通の常識的な人だと「そんな馬鹿げた方法ありえない」ということでもとりあえず検討してみたりする。そうして色々調べていると時間はいくらあっても足りないし、一日中ネットに張り付いてネトウヨさんやっていたりすることはなくなる。

あと、おいらの場合は幸運にも親が持ち家である。お金はほとんど残らないと思うけど家があるから、年間の固定資産税が10万円くらいに修繕積み立てとか入れても家賃は安く済む。だから結婚もしないで一人で生きていくなら年収200万円でも可能だろうなと考えていて、これが過剰に将来を不安にしないんだと思う。コピペで

10~20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
       当然女友達ゼロだが、モテない自分を誤魔化すため「二次元最高」とオタク世界に現実逃避。

20~30代:同級生たちはどんどん結婚し、子供を持ち親になっていくが、自分は相変わらずのパラサイト生活。
       ただ、親の退職話が出る頃から生活費が苦しいことを実感し始める。
       しかし、改心していざ職に就こうにも年齢制限で選択肢は大きく狭まり、
       ここ数年ろくに人付き合いをしておらず、
       人恐怖症でまともな社会生活を送れなくなっている自分に気付き、ようやく現実を知る。

30~40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、マイホームを手に入れる。
       自分は歳を重ねるにつれ心が弱り、孤独を実感し老後の心配をするようになる。
       20代の頃までは結婚なんて馬鹿らしいと強がっていたがそれは誤りだったと悟る。
       平凡な家族の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。次第に絶望が全身を支配する。

終末   :看取ってくれる人も無く、共同墓地で無縁仏となる。

というのがあるけど、これを見て不安になる人がいるからコピペが流行っているんじゃないかな。誰も見向きもしないならそのうち貼らなくなる。「次第に絶望が全身を支配する」なんてことはないし「看取ってくれる人も無く」なんて気にしない。どうせ死んだら無に還るだけで墓がどうのこうのなんてことに興味はない。

そんなことより現実にどんな手段があって、何をすれば解決するかをあれこれ考えるほうがいい。幸いニートは時間だけはたくさんあるのだから、レールに乗っている人よりももしかすると成功するかも知れない。

最近はやぶさ書房とかいうのをやっているけど、今はGoogleのクラウドも無料で使えるし、ITで起業するには結構いい時代。そのために色々調べたりしていると「孤独を実感し老後の心配をするようになる」ような時間なんかない。

結論としては諦めずにジタバタしようということ。前に大学のキャリサポで言っていた「諦めなければ(醜活を続けていれば)何とかなるよ」みたいな根性論ではなくて、もう少し色々考えること、それが気持ちを楽にすると思う。思考停止に陥ってひたすら頑張るというのはきつい。今の自分に何ができるか考えれば人生はまだ投了ではない。

 じたばたしてやんよ
          ∧_∧    パタパタ
     ⊂ヽ( ・ω・)つ
((      (   )    ))
     ⊂ノ( __フ つ
        (_/

人間(じんかん)いたるところに青山あり

男兒立志出郷關。
學若無成不復還。
埋骨何期墳墓地。
人間到処有青山。

人生には色々な生き方がある。日本の社会にはよくないところがたくさんある。その1つに幸せの物差しが1種類しかないことがあると誰かが言っていたけど、ほんとそうだと思う。その物差しで測れなくなっただけで絶望する人が多いけど、それは物差しを1つしか用意しない、しかも新卒逃したらかなりやばいという日本社会がおかしいのであって、個人が気に病むことはない。

悩んでいたらぱーっと遊んで気が晴れたところで何か具体的な活路を探せばいい。両方同時にやりたいなら留学とかワーホリで海外放浪するのがいいよ。他の物差しを持った人をたくさん見れば、日本で悩んでいたことは何でもないんだという気になれる。

2 件のコメント

  • 就活で不採用や失敗が続いて気持ちが落ち込む人は
    多いと思います。しかも、周囲がその人に「大手ばかり狙うからだ」
    とか「コミュ力がない」とか個人の責任が重くなりがちです。
    さらに、努力の方向が「就活をひたすら頑張る」ということになっていて
    現状がなかなか変えられない人が多いと思います。

    日本では「成人したら親に迷惑かけるな」という意識があるのか
    上手に親や親戚に頼ることがなかなかできないと思います。

    ニートの人が周囲と関わりにくいのも、「いい歳して親に頼って」
    といわれて後ろ指さされている意識が少なからずあるためであると思います。
    生活保護も2chでは、「生活保護はパチンコをやってるから現物支給にしろ」
    という意見もあることから親や制度に頼るのがおおっぴらにしにくいでしょう。

    今はITで起業がしやすい時代といわれますが
    日本の教育では「起業をする」という意識を育てれていない
    のが問題でしょう。
    その意識があれば、選択肢が最初から多くなるので
    就活の失敗のダメージが大きくならないと思います。

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