Googleから内定を取るために重要な2つのこと

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まずはコメントのお返事をします。

POSTED BY なにがし ON 2010年12月13日
ふと思ったんですが、日本の場合、労働環境の過酷さよりも、なんというか就職してまともに働いてないと「おかしい人」に見られてしまうところに一番問題があるような気がします。サラリーマンが仕事をクビになってポンポン自殺するなんて狂気ですよ。再チャレンジの容易の社会、首になってもある程度食っていける保障、社会の価値観、この三つがもう少し寛容に、しっかりとした制度になっていたら、もう少し生きやすい世の中になるのかなぁと。

おいらは普段から日本が異常だと色々訴えているけど、意外と生真面目な国民性の国はあって、昼間から働かずにぶらぶらしていると白い目で見られる国は案外多いですよ。特に問題のない国もかなり多いんですけどね。

日本のまずいところは転職市場が未発達であるゆえ、クビになってしまうと次の仕事を見つけるのは困難だし、見つかったとしても元より色々な面で条件の悪くなります。あと履歴書の空白をやたら意識しますよね。11月にクビになって3ヶ月就職活動をしたらその3ヶ月は空白期間になるけどすぐに仕事が見つかるわけないのに、そこのところをやたら追求してきたりしてくっだらねぇと言いたくなるような採用が多いのです。

人間を大事にしないというのが日本の一番の癌だと思います。

POSTED BY MR.T ON 2010年12月13日
>ふと思ったんですが、日本の場合、労働環境の過酷さよりも、なんというか就職してまともに働いてないと「おかしい人」に見られてしまうところに一番問題があるような気がします。

それは、あるとおもいますね。日本は、他人に気を使ってまともに休みも取れない、気楽に遊べないという風潮があるでしょう。やはり、自殺の原因は経済的な面が大きいでしょう。それをカバーするために、生活保護があるのでしょうがうまく機能してないように思います。

ゲーム、アニメ産業は、かなり労働環境が厳しいと聞きます。世界はすごいと報道しているみたいですが、このように、1面だけ見せて報道するのは個人的にいいとはおもえません。某条例については、アニメ、マンガなどを完全に敵視しているように思えます。それに加えて、「アニメ、マンガは日本の文化」といっていて完全に二枚舌になっています。これは、普通みんな怒りますよ。

休みが取れないのは社畜問題ですね。生活保護を始めとして国のサービスは公衆トイレのように使う必要があれば躊躇なく使えばいいのだけど、使うことを恥に思ったり、裁判所だと「法律沙汰にして」と大人げないような謂われかたをします。公衆トイレも使う必要がなければ使わなければいいし、使う必要があっても我慢できるならまあいいと思います。でも、今の日本は我慢しすぎて漏らしている人が多いのが問題です。もうちょっと国民の意識を改善しないといけません。

石原慎太郎は単に自分に馴染みのないものに対して理解がないだけでしょう。

Googleから内定を取るために重要な2つのこと

今年もGoogleの採用が動き出したようです。Googleブログに「2012年新卒採用のお知らせ」というエントリが載っています。

Google は 2012 年も積極的に新卒採用を行います。

採用の対象となるのは 2011 年 6 月から 2012 年 3 月の間に国内外の大学の学部、修士課程、博士課程を卒業予定の方です。

2011 年 5 月以前に卒業予定の方は、学生通年採用ページをご覧ください。

Googleは《醜活》ではなく就職活動(採用活動)をやっているため好感が持てます。一応新卒採用という形になっていますが、通年採用もあるし既卒でも多分問題ないと思います。Googleの言う新卒というのは「就業経験がない方」だそうですし「職歴の有無によって、選考に有利・不利が生じることはございません」とあります。

でもGoogleって超難関なんじゃないの?って思う人もいるでしょうから、これやっといたら内定も遠くないんじゃないの?ということを2つ述べます。ただしソフトウェアエンジニア職なので他の業種では違うかも知れません。

実績作り

書類審査が日本語と英語で2回あります。1回かと思ったら日本語を通って英語で落ちた人もいるらしいので油断は禁物ですが、おいらは英訳しただけで同じ内容で出しました。

実績をできるだけたくさん書いて下さいと言われると思いますので、できるだけたくさん書きましょう。おいらはプログラミングを始めたきっかけから、かなりしょぼいものを含めて書けるだけ書きました。ネット上に作ったものを転がしてあるのはそれなりに意味を持ったかも知れません。検索するとまだ当時の実績がネット上に残っているため証拠になります。

まだ実績のない人は急いで何か実績を作ってネットに晒すことが効果的だと思います。受けるまでに時間のある人は色々チャレンジしてみてください。独自に何か興味を持ってもらえそうなことをしてもいいし、オープンソースプロジェクトに携わるのもよさそうです。A4で1枚分くらい埋めておけば書類は通過すると思います。2枚分くらい書けるネタがあるのならかなり有利ではないでしょうか。

初歩的なプログラミング

面接は雑談のようなものですが、大抵の人はホワイトボードを使って簡単なコードを書くことを求めてきます。ですので、基礎的なプログラミングができる必要があります。

Googleでは面接の内容を漏らすなという約束をして受けるため具体的な問題については書くことができません。ただし

面接のヒント

  • Google に興味をもった理由と志望動機を説明できるようにしておいてください。
  • Google のサービスについて把握しておいてください (こちらを参照)。業務内容に関して質問する場合もあります。
  • 希望する職種について説明できるようにしておいてください。
  • ソフトウェア エンジニアなど技術職の面接を受ける場合には、データ構造やアルゴリズムに関する質問にも回答できるようにしておいてください。コードを、実際にホワイトボードなどに書いて回答するようお願いすることもあります。
  • ソフトウェア エンジニアの面接を受ける場合には、次のウェブサイトをお試しになることをお勧めします: www.topcoder.com (初級および中級レベルの問題がお奨めです)
  • 履歴書、レジュメにご記入いただいた内容をご確認させていただく場合もあります。たとえば、主要なプログラミング言語として C++ や Java を記載された場合、この分野に関する質問をお伺いすることがあります。

に書かれている程度のことだからよいでしょう。

TopCoderの「初級および中級レベルの問題がお奨めです」とあるように、実はそんなに難しいことを聞かれません。DIV2の一番簡単な問題が解ければ概ねOKです。あと探索の基本くらいは聞かれることがあるので、中級問題にも手を出しておくといいでしょう。

中級の問題は大抵は幅優先探索(BFS)とか深さ優先探索(DFS)などの探索の問題で、難しいところは探索をどのように適用するかを理解しておく必要がある点です。あと、若干の引っかけが入ります。入力によっては正直に探索すると終わらないから動的計画法を併用するとか、何か落とし穴(入力が1のときは特殊な処理をするとか)があります。ただ、面接ではそこまで必要ないと思います。基礎的な探索アルゴリズムについて理解していれば十分でしょう。

意外とコンテスト向けの本というのはなくて、アルゴリズムとデータ構造みたいな本を読むしかないのですが、1つよい本があります。

この本の最初の方をやって、あとはTopCoderの過去問をやっておけばプログラミングが原因で不合格になることはないと思います。

なんといっても《醜活》とは無縁の選考活動で、入社した後も労働環境はよいようなので、プログラミングが嫌いでなければ実績をいくつかでっちあげて受けてみるとよいでしょう。

追記

[翻訳]Google の面接を受けてみた」はアメリカでの面接についてだけど、言っていることは日本でもあまり変わらないと思います。おいらは具体的にどんな問題だったかは書けませんが

単純な文字列操作サブルーチンを C か C++ で実装するように言われた

とか色々例が紹介されています。だいたいこんなものだと思いますので、あまり難しいと考えなくてよいと思います。ただ

面接は非常に技術的で、コンピュータメモリに収まりきらない大きなデータに関するアルゴリズムの問題から始まった。ぼくは自分だったらどうやってこの問題を切り抜け、どのデータ構造とアルゴリズムを使うか正確に話した。彼はぼくに、考えてることを声に出してほしいとも言ってきた(*)。面接は次のような質問で続いた。データ構造、DNS、TCPプロトコル、TCPにおけるセキュリティの脆弱性、一般的なネットワーク、そして Google 自身について。申し訳ないけど、これ以上細かく公表することはできない。

に色々書かれているように、バックグラウンドは何が求められるかわかりません。コンピュータの技術的なことに興味を持っていることがエントリーレベルの仕事では重要そうです。技術はそれほど高くなくても大丈夫っぽいです。

5 件のコメント

  • グーグル面接ですが私も受けたことがあります。アメリカでの話ですが。
    おっしゃるとおりプログラミングの問題自体はそう難しいものではありません。わたしはDPが1問でましたが。感じとして解ける解けないよりどれだけ早くといたかが重視されるようです。ですからトップコーダーを大量にやっておくのはいい方法だと思います。ちなみに実装はDFSのほうがBFSよりだいぶらくです。どうせWorstCaseではDFSもBFSも実行時間は変わらないので計算量の概算ができていれば全部DFSで押し切っても大丈夫だと思います。
    こちらでは書類を通るのに一番有効なのはコネです。社員に知り合いがいればだいぶ楽になります。知り合いがいなければ作りましょう。

  • 私は、プログラムはあまり分からないのですが
    グーグルの採用は、他のシステムエンジニア採用活動よりも
    プログラミングを中心のなっているように思えます。
    ただ、IT会社の採用試験はこれが普通なんじゃないかと思ってしまいます。
    日本のITの会社はプログラミングできなくても
    選考を受けることができるので技術とかは関係ないと思います。
    ただ、逆に「コミュ力」を見るでしょうが

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