台湾2日目

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まずはコメントの御返事をします。

POSTED BY 匿名 ON 2010年9月2日
日産で技術者として働く友人が言いました。
「納期とコストの話ばっかりで何も面白くない」
出来上がって出てくるものの面白さについてと、働く人の楽しさについては、また別の問題なのかもしれません。

そんなもんなのかー。GT-Rの開発に関してのドキュメンタリーは楽しそうではあったけど、あれは上の方を見ているからだったのかも。現場の技術者は納期とコストばかり言われて面倒なだけかも。

POSTED BY えぬ ON 2010年9月3日
素晴らしいご旅行をなさいましたね。
台湾といえば、夜市の屋台で海鮮炒飯を注文したら海鮮焼きそばが出てきたのがいい思い出です。
「ちゃーはん」と「ちゃーみぇん」の発音を間違えたのだろうか。。。

ありがとうございます。夜市はうるさいですから聞き間違えたのかも。おいらは「ふぁん?」「みぇん?」と確認されたこともあります。

POSTED BY と ON 2010年9月3日
iPhone4はSIMロックフリー版を買ったのですか?それとも脱獄?
自分も最近タイに行ったのですが、脱獄が上手くいかなかったので結局Wifiがあるとこだけしか使えませんでした。
でも、タイはそこら中にwifi使えるとこがあったので便利でしたねー。

Jailbreakしましたが、確かに不安定でした。突然不正なSIMです表示に変わって通信ができなくなったりしました。再起動を繰り返したりしているうちに元に戻ったけど、何度か具合が悪くなる場面もありました。

次はハゲロックがかかっていないものを買ってきたいと思います。Jailbreakする意味は海外で使いたい、ただそれだけなので、SIMフリーならそんなことをする意味はおいらにはないのです。国内では安いソフトバンクを使うつもり。

ソフトバンクは草食系思想すぎるのではないかと思うのです。いつも自分が食われる、被害にあうことばかり考えている。女性でもいつも自分が被害に遭うとびくびくしている人はあまり関わりたくないけど、これは携帯キャリアにも言えます。

Wifiは入るときは結構便利ですけど、やはりまだ範囲が狭いです。パリとかロンドンはかなり普及しているらしいけど、パリでも不十分でした。特に田舎に旅行にいくと壊滅的ですので、まだまだSIMフリーのスマートフォンは必携ですね。iPod Touchでは足りない。

iPhone輸入代行ビジネス

頻繁に考えるのですが、香港にアパートを借りてiPhoneのSIMフリー版を買って日本に発送すれば商売になります。実際にそういう業者があります。秋葉原で輸入版を買うとかなり高いので、1万円くらいのマージンを取っても競争力はありそう。100個さばけば100万円の利益です。

もちろんリスクはあります。一人でいくつも買えないかも知れません。ある業者のやっているように購入は顧客にしてもらって、配送先を業者の住所にして転送だけしていますが、これもiPadのアメリカからの輸入で住所そのものがブラックリストに載ってしまうとかあったようです。あと、ソフトバンクが突然SIMロックをかけない選択をするかも知れません。このようにリスク満載ではあるけど、やったもの勝ちだよなーって思います。先んずれば人を制す、行動力のある人はいくらでもビジネスをするチャンスがある。

台湾はデポジットさえ払えば簡単に家を借りることはできました。香港でもそうかも知れません。日本みたいにやれ敷金、礼金、保証人とかうるさいところは世界の中では少数派だと思います。アメリカはもっと簡単です。不動産屋だとビザを見られることもあるけど、個人で直接やり取りすれば全然問題ありません。伝聞だけどタイやパリもそうらしい。

台湾2日目

起床してシャワーを浴びようとするとお湯が出なかった。フロントに問い合わせると工事をしているから午後まで待ってとのこと。とても待てないので、前日汗を流しただけで洗髪はしていなかったけど、そのまま外出。

宿に連泊することにしたので重い荷物は全部置いて出かけたので昨日と違ってずいぶん楽。まず朝食を摂る。春巻きと書いてあったので1つ注文。

生の皮で色々なものを巻いてある。ちょっと足りないけど朝食終了。しばらく歩くと怪しい広告を発見。

2010の最新の空っぽな版DVD
すべてのシリーズ日本と
同時にご飯が売る中!!

これはさすがに解読を要するレベル。空っぽな版ってなんだろう?リージョンフリー?もっと難しいのはご飯が売る中。ご飯ってどこから出てきたのか意味が分からない。

ところで、データ入力代行ビジネスというのがある。最近、三井物産もデータ入力代行サービスを始めるようだけど、人件費の高い社員にタイピングをやらせるのは不毛なので外注しようというもの。前にひきこもりでも、海外にいても稼げるかもと興味を持って調べてみたら仲介業者がある。日本語のチェックの代行なんてのも1文字0.1円とかで受注すれば仕事になるかも知れない。この日本語ではほとんど意味が通じない。こういう小さな仕事を拾っていくのはどうだろうか?

ほどなくして台中駅に到着。

さて、台湾乗り鉄でもしようかと思ったらレンタルバイク屋も発見。駅前には数店舗ある。

とりあえず交渉開始。台湾に友達はいるか?と聞かれる。でも突然「お前の友達のにーとがバイクで事故った。バイクの修理代をよこせ」と電話が来ら友達も嫌だろうから没有と答える。台湾の免許はあるか?とも聞かれる。日本の免許の翻訳ならあると言って提示する。かなり訝しげ。なんかうだうだ言っていたけど、友達がいないのでは貸せないよという。クレジットカードで決済するから、修理が必要ならそっちに請求しろと言って交渉成立。。。

細かい説明に入る。外部の傷を確認して〜と日本のレンタカーのようなことを言ったり、ガソリンは95を入れろとか、途中で故障したらここに電話しろとか、1日100kmを超えたら追加料金だぞとか、色々うるさい。最後に、クレジットカードの読み取り機が壊れているからやっぱ貸せないと言われて追い出される。

他の店も友人がいないとだめとか、台湾の免許がないとダメとか、台中はいろいろうるさい。だいたい100km制限ってなんなんだろう?北海道のレンタカー屋みたい。これで台湾一周しますと言ったら卒倒するのかな。鹿港に行くと言ったら遠すぎるから市内のこれを見たらどうかとか、よけーなお世話である。

これはあとで気づいたのだけど、台湾はスクーターはかなり普及していて、街にもバイクを止める場所はたくさんあるので利便性が高いけれど、これはあくまで簡易交通手段でしかない。よく幹線道路にはバイク通行禁止の道がある。もちろん代替の道はある。またバイクは二段階左折(台湾は右側通行なので日本の二段階右折は左折になる)が強いられたり、高速道路を走れない(ナンバープレートを前にもつけた大型ならOKらしいけど見たことない)とか、かなり制限を受けている。1,300ccのバイクでも二段階左折ってふざけていると思うんだけどなー。そういうわけで、台湾ではバイクの地位が低く、それで台湾一周という発想はあまりないようだ。後に花蓮でも「ぜーったい無理」と言われる。達成して生還しているんだけど。

結局バイクは借りられなかったので、電車で彰化に行く。台湾乗り鉄。

時刻表を見て自強号のチケットを入手。ちょっと分かりにくかった。券売機で日付を選んで方面を選んで、出発地と到着地を選ぶ。それから列車のタイプを選んで時刻の一覧が出るから1つ選ぶ。台北のMRTとか日本の鉄道はいくらのきっぷを買うという感じだけど、こっちはまるで特急券を買うような感じ。確かに席は指定なんだけど。

1時間ほど発車まで時間があったので、マンゴーかき氷を求めてGoogle Mapを見る。かなりいい加減な情報でなかなか到達できなかったけど、やっと1つ発見。

練乳たっぷり、マンゴーたっぷりでおいしい。いくらだったかな、そう高くはない。70元くらいかな。お店のお姉さんはなかなかフレンドリーだったけど、店を探すのに手間取ったこと、駅からちょっと離れてることもあって、食べ終わったらそそくさと駅に向かう。

自強号到着。なんていうか特急列車。指定席だし。レールは日本と同じ狭軌かな。

彰化に到着。気温37℃とあるけど、それほど暑くない。涼しいとは言えないけど。ちょっと離れたところの電光掲示板では34℃になっている。結構いい加減である。

自強号から降りて去りゆく姿を見ていたら後ろでオーマイガッと言っている女の子がいた。アメリカ人かな、英語を喋っているし白人である。電車に乗り遅れたらしい。しばらく駅を見物して改札を通ろうとしたらその子が駅員と何か喋っていた。駅前でさてどこに行こうかと思案していると、さっきの子が電話で喋っている。結構大声でよく聞こえた。なんでも今日の電車はもうなくびっくりだみたいなことを言っていた。別行動の友人がいるのかな。でもこの時間帯でどこに行くか知らないけど、電車がないというのはすごいところだなと思った。

彰化を少し歩いてみたがあまり見るべきものがないのでバス停でバスに乗って鹿港へ行く。あまり乗り心地は良くなかったが、とりあえず到着。

特に行く宛がないので、鹿港老街方面に足を延ばす。龍山寺というのが見所らしい。途中にかき氷屋があり、暑かったので二度目のかき氷を注文。

おいしい。しばらく店のお姉さんと歓談して、店の脇の狭い路地から龍山寺にショートカットする。

龍山寺は道教の寺かと思っていたのだけど、地蔵菩薩とか薬師如来が祀られていた。様式は道教なんだけどなー

そう思ったら文昌帝君もいらした。

いろいろな神様がいらして、仲むつまじくて結構と思っていたら中国語のツアーガイドが団体を連れて来て何か解説している。やたら日本がどうのこうの言っていたけど、ほとんど意味はわからなかった。日本の影響で仏教化したのかな。なんで神道じゃないんだろう?Wikipediaによると

本尊は観世音菩薩であるが、現在では道教や儒教など様々な宗教と習合しており、孔子や関帝(関羽、三国志で知られる)、媽祖など、祀られている神は大小合わせて100以上に及ぶ。人々は様々な神が祀られた7つの香炉を順に廻りながら、それぞれの神に参拝する。

地震や火災によって何度か損傷し、また日本統治時代には学校として接収された時期もあったが、その度に再建・修理がなされてきた。また1986年、戒厳令に基づく言論統制に反対する人々が決起した519緑色行動の舞台となった場所でもある。

もともとは龍山寺というのは仏教の寺らしいが、色々取り込んだようだ。ただしこの記述は台北の龍山寺。龍山寺は台湾各地にある。

とても美しいお寺だと思う。そんなお寺の中に

なんか近代的なものがある。

日本語も対応。たまに「オージオガイド」のように変な表記もあるが、だいたい問題ない。

残念ながらiPhoneは対応しないようだけど、アンドロイドとか最近の機種にも対応しているから新しいのだろう。

裏から入って表から出る。

九曲巷なのかな、赤レンガ風のくねくね道。しばらく歩くと街に出る。

夕暮れになってきたので台中行きのバスに乗って台中に帰る。到着した頃にはすっかり暗くなっていた。そこからまた徒歩で宿に戻って2日目終了。