フェラーリのバイク

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このエントリは「『Ferrari社のオートバイ』、世界各地で製作中」への突っ込みです。

バイクのフェラーリ=ドゥカティ?

たとえ100万年経っても、イタリアのFerrari(フェラーリ)社がオートバイを作ることはないだろう――イタリアにはDucati(ドゥカティ)社という偉大なオートバイメーカーがあるのに、誰がそれを望むだろう。

イタリアにはMV AGUSTAというメーカーがあります。私はこちらこそがバイクのフェラーリだと思っています。

私がちらっと見たことのあるのは、F4 Challenge 2001です。白と赤をうまく使った宝石のように美しいバイクでした。また、エンジンについて

しかし、エンジンは別だ。エンジンはすばらしい。芸術品だ。この芸術性こそ、イタリア製マシンの真髄ではないだろうか。
これまでファンが考案したFerrari社製オートバイというと、従来のV型2気筒もしくは4気筒のオートバイエンジンを採用していた。もっとも例外として、同社『Dino』のV型6気筒エンジンと、『Ferrari 308』のV型8気筒を、カスタムバイク2台に押し込んだ例もあるが。
これに対してGlinik氏のコンセプトは、今のところコンピューター上のファイルに過ぎないものの、Ferrari社製スーパーカーのV型12気筒エンジンを3分の1にして採用している。
「Ferrari社のエンジンからV型4気筒を『切り出す』というアイディアは、このプロジェクトのかなり早い段階で浮かんだもので、実際にその発想を採用した」とGlinik氏は語っている。
バイクの前部にある大きな羽根板が並んだ部分を、Glinik氏は「アクティブ吸気装置」と呼んでいるが、これはエンジンへの空気流を制御するためもので、また急ブレーキ時には完全に閉じて減速力を増やすのだという。
両足の間で4気筒エンジンが甘美なうなりを上げているとあっては、ブレーキを多用することになるのは間違いないだろう。

MV AGUSTAのエンジンはフェラーリのF1由来のエンジンです。そういう意味でもこれはバイクのフェラーリと呼んでいいのではないでしょうか。