「2chまとめビューワー ののワ」が使いにくい

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まずコメントのお返事をします。

POSTED BY 匿名 ON 2010年6月1日
アファーマティブアクションに関して。
差別を中和するために差別を使う、という発想にあまり賛成できない。
新しい差別が古い差別の完璧な反対になっているということは、まず、ありえない。
なんらかの偶然で社会の中央から外れてしまった人々も、
自然にまた中央に戻って来るような復元力を
社会制度に持たせることのほうが重要だと思う。

アファーマティブアクションは単なる票稼ぎですね。選挙前に黒人票が欲しくなると黒人優遇策を発表するみたいなものです。

似たような言葉にポリティカル・コレクトネス(PC)があります。これは票稼ぎ的な意味はないようですけど、差別を止めようという旗の下に別の差別を生んでいるとも言われます。

どちらかというと、おいらはPCでは損をする立場なので反対の立場を採っています。その代わり判断基準を明確にして公平に判断することが大事でしょう。例えば男女差別の問題だと、あなたが女性/男性だから差別的な待遇を受けているわけではないことを開示するのです。例えば大学入試の得点開示のように。

2chまとめビューワーが使いにくい

大学に行ったりバイトに行ったり日頃から長時間電車に拘束されていると暇つぶしが欲しくなります。iPadでも買ってIEEEとかの雑誌の電子版を読もうかなと思っているけど、現状ではiPhoneの小さい画面なので文字通り時間を潰すことに充てがちになります。

最近みつけたのが「2chまとめビューワー ののワ」なのだけど、これが結構ひどい。ひどいと思う点を2点挙げる。

(iPhoneの)プログラミングスキルが洗練されていない

これはそのうち改善されるだろうけど、あからさまにデザインが悪いし、細かいところが雑である。読み込み中を示すくるくるは穴が空いたようであり、通信エラーが出たときの例外処理も甘いように見える。

でもこれは本質ではない。

単にWebビューをしているだけに見える点

これが最大の問題点だと思う。iPhoneの画面でブログベースのまとめをそのまま表示されても見にくい。

もっと酷いのはページビューのために変なことをするサイトの対策がなされていない。読みたい記事を選ぶと数秒はその記事が表示されるが、JavaScriptか何かで全然興味ないところに飛ばされることがある。他にも読みたい記事をすぐに出すのではなく、記事のリストから選ぶようなまとめサイトもあって、パソコンから見ていてもいい加減面倒臭いのに、iPhoneでそれではどうしようもない。

あと重い。

ではどうすればいいのか

最低限、HTMLを解析して必要な部分だけ表示することが重要。これをするだけで、記事とは関係ない部分が画面を占領することもないし、重かったり、ページビューのために変なことをされることもなくなる。

できることなら、専用サーバを用意してcronなどで巡回させて記事をクロールさせておく。iPhoneからはその専用サーバにアクセスすれば、余分な情報を除去して構造化されたデータから読むだけになるのでずいぶん利便性が上がるはず。ソフト側をバージョンアップしなくても、サーバの解析機能をバージョンアップして、定型の構造化済みデータに出力すればほとんどの場合は事足りるのも大きい。

問題点はサーバを運用すること。レンタルサーバを借りればお金がかかるし、アプリを公開して使う人が増えたらもっとコストがかかる。

いきなり話は変わるが、フィジー留学

広告であったのだけど、フィジー留学でぐぐると格安のプランが出てくる。4週間で合計67,000円とかその程度(ただし4人部屋でプライバシーがない)。ある程度英語を日本でやって、あとは英語漬けになろうと思っている人にはいいかも知れない。

Google画像検索で「フィジー」を見ると、とても美しい環境なのでバカンスがてら英語も勉強というものでもいいと思う。

英文読解講座@高橋善昭

復刊されたらしい。一部で絶大な人気を誇る高橋善昭の英語本。まだ読んでいないけど是非読んでみたいと思う。

受験英語のマイルストーンの一人に伊藤和夫がいる。伊藤和夫以前と以後では受験英語はずいぶん変わっていて、当然おいら達が高校で勉強したのは伊藤和夫以降の英語がほとんどのはず(じーさん先生に習った人は知らない)。で、高橋善昭はその後継者みたいな人で構文マニア。最初は感動するけどそのうち飽きるとよく言われた。

おいらも別に受験英語を研究しているわけでもないけど、昔の英語は駿台の『基本英文700選』みたいなのが多かったそうだ。

とにかく例文とその日本語訳を覚える。そうすると、ほとんどの文章は700選の○○番と同じだなということで読めたらしい。和文英訳はその逆をする。ところが、伊藤和夫や高橋善昭は暗記に頼った英語から、構文を主体にした理屈の読解に切り替えたと言われる。

700選のやり方は現在でも結構使えると思っている。下手な考え休みに似たりというか、とにかく一定の学習量をこなせば結果が付いてくる暗記は案外悪くないのだけど、暗記というのは現在ではあまり支持されていないようで、その転換点となる本の復刻版である。