キートンのように生きたい

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まずはコメントから。

シント 09-12-25 (金) 12:06
今じゃ、バイオさんみたいな東京大学の卒業生ですらニートになるのですからもったいなさすぎです。せっかく修めてきた知識や技術が全く生かされることなく腐らせるとは、これは国家の損失であり必ず未来に禍根を残します。
だいたい、今の公務員や官僚はごく一部を除いて安い給料で朝から深夜まで働かせられるという超ブラック企業状態なんですから、どんどん増員や給料の増額をすればいいのにそれらをやらない。しかも政府の人達は予算をどんどん切っていく、ばかじゃないかと。あと、他のサイトで見たんですけど超大手の企業の新人歓迎会ではグラスにお酒を入れて、マドラーかわりに男のアレを使ってかき混ぜて飲ませる悪習があるという記事を見ました。
こんなんじゃあ誰も日本で働きたくないですね、本当に人材管理能力が低いと言うかなんというか……。

そですねー、それは常々思います。確かに癖が強くて「使いにくい」というのはあるかも知れないけど、それを上手く使うのが《管理職》の仕事だと思うのですが。使えないとか言っている人が実は一番使えなかったりして・・・多大な国費をかけて育成した大学生が使えないというのは、投資効率悪すぎですよね。

かといって、どっかの事業仕分けみたいに博士課程の学生を生活保護呼ばわりするのもひどいと思います。彼らからすれば高学歴というのは使えない連中なのかも知れないけど、そいつらを上手く使わないと産業が崩壊するよーな

で「超大手の企業の新人歓迎会ではグラスにお酒を入れて、マドラーかわりに男のアレを使ってかき混ぜて飲ませる悪習がある」ですが、これはあると思いますよ。裸踊りとか躊躇せずに(えっ、やるんですか?とか言っていると場が白けるので、躊躇せずにできることが重要)できる人が優秀な社員とみなされている風潮が一部にはあります。リア充採用もたぶんこういう方向性なんだろうなあとは思うけど。どっかの証券会社だとラグビー部が有利だとかあるけど、体育会系のノリが会社の中にもあるようです。

匿名 09-12-25 (金) 23:39 Edit
>あと、他のサイトで見たんですけど超大手の企業の新人歓迎会ではグラスにお酒を入れて、マドラーかわりに【男のアレ】を使ってかき混ぜて飲ませる悪習があるという記事を見ました。

そんな超大手企業あるわけねえーだろwww

どこだよ、その超大手企業?
みずほ?野村?トヨタ?日立?東芝?NTT?・・・・

まあ、日本企業が糞なのはわかるw

それから、

ばいおの場合、せっかく修めてきた知識や技術=光合成はまったくカネになんねえーんだよ。
そういう意味で日本の大学(ばいおの場合)もクソであったりするw

下品な会社は日本に限らず世界中にあるのは確かみたい。ハーバードビジネスレビューなんかにもそういう社員(しかも営業成績がいいので誰も文句を言えないし、文句を言うとダメ社員のやっかみに聴こえる)をどうしたらいいかみたいな話は載っています。

ばいおの技術は役に立つと思うけどなあ。ただ、日本企業や彼がそれを活かす気概があるかどうかはわからないけど。

ガイアの夜明けを見ていて

今日はスペシャルで色々な話題があったけど、その1つにバングラディッシュで汚い水を使っていて病気になったりしている人の話があった。水の問題は難しいなあと思う。逆浸透膜なんか使っていたらコスト高すぎるし、どうしたらいいんだろう。

そうしていると、ふとマスターキートンという漫画を思い出した。キートンの1巻らしいけど「砂漠のカーリマン」という話がある。砂漠から帰還する話なんだけど、その中で尿のような飲めない水分から飲める水を作り出す話がある。

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雑な図で申し訳ないけど、穴を掘って透明のビニールシートを中央が弛むように張って、周りに汚い水を入れて放置する。そうすると太陽熱で汚い水は蒸発し、ビニールシートに水滴がつく。水滴は表面張力があるから真下には落ちずにシートに張り付く。それが真ん中に集まって水滴が中央に落下する。というわけで、真ん中にある水は綺麗な水であるというわけ。

太陽光は真上から射すわけじゃないし、こんな単純なのでは上手くいかないと思うけど、基本的にこの原理で飲み水は作れないかななんて思った。しかし、こういう研究をしている人はたくさんいて、あんまり実践していないということは無理なのかな。案外上手くいきそうな気はするんだけど。エネルギーも使わずに、暑い東南アジアとかアフリカの路上にこういう入れ物を放置しておくだけで綺麗な水が手に入れば面白い。

まあ、実験するには作ってみればいいんだよな。しゃぶしゃぶ鍋

とかシフォンケーキ型

を使えばよさそう。下にサイズがちょうどいい洗面器でも敷いて上にふたをする。

キートンって非正規の星だよな

ガイアを見ていて、思いがけずにマスターキートンを思い出した。

今は権利問題が面倒くさいらしくキートンは絶版になってしまっている。よく浦沢直樹の代表作と言われるけど、勝鹿北星の話が面白いんだと思う。今となっては色々と古く、ソ連とか東ドイツとか、なんだよそれって舞台が出てくるし、ムハンマド(イスラムの開祖)をマホメットと書いてあったり、古さは感じるけど、話の本質は今でも面白い。名作と呼んでいいと思う。

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ある親子の会話

キートンの別れた妻は大学の助教授で月収60万円。キートンは非常勤講師で25,000円。キートンは途方もなく優秀な人物なのに非正規労働に甘んじている。今になって読み返すとキートンは非正規労働の星なんだなあって思う。昔読んだときはそんなことはちっとも考えなかったんだけどね。

キートンは考古学者なんだけど、本業ではやっていけないため保険の調査員をしている。また、昔に自分を鍛えるために軍隊経験を持っていて、どういうわけかそっち方面でやたらと才能を発揮したため、普段は頼りない優男だけど、大事なときにはスーパーマンになり何でも解決してしまう。件の砂漠で生き残る術もたぶん軍隊仕込み。

最近外国かぶれのおいらとしては、世界中どこにでも出かけていき、おそらく言語的にも相当に堪能で教養あふれる彼は世界中どこでも上手くやっていけるところにも魅力を感じる。おいらもこういう風になりたいなあ・・・なれっこないけどね。万年非正規ならなれるかも知れない。

無理やり話題をばいおに振ると

最初のコメントで

ばいおの場合、せっかく修めてきた知識や技術=光合成はまったくカネになんねえーんだよ。
そういう意味で日本の大学(ばいおの場合)もクソであったりするw

光合成って本当に役に立たない代物なのかなあと思う。光合成というと、空気中に二酸化炭素と光(と水?)を使って有機化合物を合成するものだったはず(おいらの生物学の知識は中学生レベルで止まっている)。太陽光という無償でほとんど無駄に捨てられてしまうエネルギーを上手く活用する方法としては面白いことだと思し、同じことを人間の技術でやろうとするのは非常に困難だ。これを途上国みたいなところで上手く活用できないかな。ま、植物は植えておくだけで勝手に光合成をするのだから、もう少しアドバンテージは必要だと思うけど、もしかすると100年後の地球では産油国が強い時代は終わって、日照量の多い地域が資源大国になるかも知れない。太陽電池パネルを設置するのもそうだけど、光合成は太陽電池パネルより安価の予感がする。

ああ、そういえば昔数学を習った先生も光合成が専門だったって言ってたなあ。で、その人のD論か何かが光合成で「藻で原子力発電所並の発電をすること」だとか言ってたような気がする。で、結論としては月と同じくらいの体積が必要だとか言ってたかな。これじゃ使い物にならないか。

今の日本はどうしてこう閉塞感に満ちているんだろうと思う。まともに学位を得ても使えねーとか言われる一方で、ひどい労働を強いられている人も多い。こんなのなら貧しくても活気溢れる途上国を助けたりすることに力を使いたいと思ったりする。しかし、おいらの専攻はちっとも途上国支援にはなりそうもなく、おいらのできることと言ったら、上の図のような誰でも思いつきそうなへんてこ装置を提案するくらいしかない。進学というのはそもそも専門バカを超専門バカに変えるプロセスだから、おいらは専門外に関しては普通の大卒程度である。その点、ばいおの専攻って面白いと思う。人類のために使えるような予感がする。

でも、そもそも支援どころか自分の生活もままならないのに、途上国支援なんて言っていられないよね。いまやっていることが全部ダメだったら青年海外協力隊にでも参加するつもりだけど、優先順位としてはだいぶ下である。

2 件のコメント

  • >日本の株主総会を見ていると「役員にストックオプション」をよく見ますが、権利行使価格は1円とかただ同然がほとんどです。
    これはあんまりないような気がしますが・・・
    時価でストックオプションを発行しないと税制適格ストックオプションじゃねーから、
    売却益は給与所得とみなされるんじゃなかったっけ?

  • 「ストックオプション ”行使価額1円” site:co.jp filetype:pdf」

    でぐぐってみたのですが、結構ありますし、おいら自身よく見るなーって常々思っています。印象に残るだけ?だいたいその手の提案についてはいつも反対していますが、いつも通っちゃいますね(´・ω・`)

    税制適格ストックオプションは不勉強ながら知らなかったのでぐぐってみました。譲渡所得として課税されるのかな。

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