センター試験で失敗したくない人へ

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センター試験を受験する君へ

国公立を受けるときは(ほぼ)必須のセンター試験。実は私はこの塗り絵大会は嫌いなんだけど、上手くいけば便利な試験です。有名国立大学はセンター比率が低いとはいえ、手応えがいいと2次試験をゆったりした気分で受験できるメリットは大きいと思います。後期はセンター比率上がるところも多いので、後期をセンターで確実に受かるところに出しておけば、前期は好きな大学を思い切って受験できるのは大きなメリットです。私立も出願しておけば受験に行かずに合格できたりしますからね。

センター試験でどうしたら高得点できるのか?

余裕合格という人はほっといて、これから追い込みという人に向けて書いています。特に国立第一志望の人は、センターでコケると結構キツいので頑張って欲しいものです。

センター試験のコツは「慣れ」に尽きると思います。問題そのものはひどいのが多いですからね。今でも使えるか知らないけど「例の法則」とか、物理なんかでも次元を見れば明らかに誤答という選択肢があったりしたような気がします。こんな試験で人生を左右するってどうなのさ?という気もするけど、そのぶん慣れておくのは大事なことです。

1ヶ月前からやっておくこと

1ヶ月というか12月になったら始めて欲しいものに、問題演習があります。もうやっているという人も多いでしょうが、最後にターボかけて追い込むのは案外有効なのではないかと思います。

まず、センターの過去問を買います。まあ、何でもいいです。

これを受験科目分だけ買います。英語、数学2つ、国語、理科2つ、社会2つやるとしたら結構大変ですので、早めに始めて下さい。マジで時間ないですよ。

買ったら落ち着ける環境を作って、ストップウォッチでもキッチンタイマーでもいいから持って、時間を計って本番さながらに解きます。センター本番は2日でやるので、1年分やり終えるのに2日かかると思って下さい。仮に10年分をこなすには20日かかります。現役生だと学校もあるだろうし、演習だけに時間を割けないので、もっと多く見積もる必要があるでしょう。

さらに、解き終わったら解答解説を読んで採点までしないと効果が薄いです。解説を読んだら間違えた問題は再点検も必須。10年分やるのに1ヶ月はかかると思った方がいいです。

これが終わったら予備校などで出しているセンター風の問題集です。これもしこたま買い漁ります。

とにかく、センター型の問題集は山ほどあります。これを

  • 時間を決めて本番さながらに解く
  • 採点、答え合わせ、復習をする

というサイクルをうんとすれば、センターみたいなタイプの問題は「勘」で解けるようになります。ばいおみたな地頭最強は放っておいても受かっちゃうのかも知れませんが、いまピンチだって人は思いきってこの戦略を採っていいのではないでしょうか。

この戦略のタブー

あまり浮気してはいけません。例えば「まだ基礎が固まっていないから」とか不安になって、他の問題集に手を出すのは12月になったらオススメではありません。そういうのはもっと早めにやることで、ここまできたら勘を磨いた方がよいと思います。

ただ、解説を読んでも何を言っているかまるでわからないということがあれば、わかる人に解説を頼むとかの対策は必要です。

2次試験まで1.5ヶ月ある

2次対策をしたい人も多いと思うのですが、センターから2次まで結構時間はあります。その間に私立を受けたりすると忙しいと思いますが、2次まで余裕がありますので、まずはセンターを確実に取りましょう。

何度も言いますが、早いうちから実力が完成していて余裕合格という人は勝手に受からせておけばいいのです。ちょっと不安があって、時間もないしという方はこの方法を試してみてはいかがでしょうか?ただし、12月〜センター直前までは結構ハードな日々になりますよ。

最後にお約束ですが、勉強法には相性がありますので、この戦略を採るかどうかは自己責任でお願いします。