Archive for the '留学' Category

今日もだらだらと書き散らすお

Posted by onaneetX.Q on 6月 21 2010 Add Comments

まずはコメントのお返事をします。

POSTED BY えぬ ON 2010年6月18日
>スロバキアで海外就職した人のブログ
以前2ちゃんで登場したこの方と同一人物ですかね

http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2210.html

彼の主張、とくに海外就職や英語習得のハードルは高くないという点は同意できます。
しかし、海外>日本というのを一般化しすぎてる気がします。
国内でも、新卒カードがあれば、就職には相当有利だろうし、
生活水準も、安全性や利便性を考えれば、日本は世界有数だろうし(コスト高だけど)。
ソフトスキルとハードスキルの区別も恣意的な感じがする。
「コミュニケーション能力」を「切り捨てるべき」って、オイオイ。
「あうんの呼吸」が通じない海外で、コミュニケーション能力なしでどうやって生きるのよ、と。
そもそもコミュニケーション能力ってなによ、と。
英語の能力と無関係なのかよ、と。

スロバキアだと同一人物の可能性は高いですね。と思っていたら意外と海外経験豊富のようだから違うのかも。

日本で就職することは悪くないと思います。日本人ですし、日本国内で働く動機はたくさんあるでしょう。友達や家族と離れたくない、日本が好き、食事が合わないなどなど。けど、日本で《しか》就職できないとなると話は別ですので、選択肢は多めに採っておくことを勧めます。

新卒でいいところに入れたらとりあえず人生は安泰のような気がします。100%安全は保証できませんが、おそらく定年まで無事に生きていくことができるでしょう。けど、新卒で失敗するとか、入れたけどブラックだとかだと、日本しか選択肢がないと人生終わりそうです。

安全性や利便性で日本が高いのはある程度同意するのですが、海外が危険というのはよくありがちな誤解だと思っています。危ない地域も多いというだけで、日本より治安のいいところはたくさんあります。日本は深夜に女性が一人で歩けるとかいうけど、その程度の安全性ならシンガポールとかアメリカでも治安のいい地域なら問題ありません。台北も危険を感じたことはありません。パリは悪い奴が多いから気をつけろとかよく言われましたが、実害はありませんでした。イスタンブルは詐欺みたいなのに一回やられました。香港とか他の地域も概ね安全に思います。

利便性は人によって基準が違うから何とも言えないけど、日本より優れたサービスのあるところもたくさんあります。例えばパリのレンタル自転車はかなり発達していて実用的に使えます。東京のように地下鉄を乗り継いで・・・というスタイル以外にも日常的に適度に身体を動かせるので気に入っています。台北にもありましたが、こちらは実験段階みたい。日本も丸の内あたりでやっていたけど、これも実験ですね。

コミュニケーション能力はどこで生活するにしても必須だと思います。ただ、日本で言われるような能力とは本質的に異なると思うので、日本で非コミュとか言われていても問題なく過ごせることもあるし、逆に全然ダメな人もいます。試してみるしかない。

POSTED BY シント ON 2010年6月19日
こんな企業が今の日本にあるんですか……? なんという……言葉が出ません。

ひどいですね、目を疑います。おいらは記事にあるような真っ黒な企業は実は見たことがありません。普通のブラック企業くらいならたくさんあります。サビ残当たり前とか土日出勤当たり前とかです。こういうところは、そういうもんだと思ってそこそこ楽しく生きていくことは可能だと思います。ひどいいじめみたいなのが起きているわけでもないですから。

個人的に嫌だと思ったのは社員を信用していない会社です。監視していないとサボることを前提にルールができているところで、非常にムードが悪かったのを覚えています。確かに昼間からパチンコ屋とか漫画喫茶に入り浸っているサラリーマンが多いので、監視していないと外回りに行ってくるとか言って実は遊んでいる人もいるのでしょう。

とりあえずITとかコンサルとか横文字というか新しそうな業態には気をつけろといったところでしょうか。

POSTED BY あ ON 2010年6月19日
私にとってコーンさんは、日本人に出来ないほどのコストカットをする人ってイメージです。
コストカットつながりで、彼はマネーフローの調整もうまいと思いました。
しかし日産の役員は他の自動車会社に比べて桁違いの報酬を得ているとの話です。
ゴーンさんもたぶんそうでしょう。そこら辺はどう思われますか?

カルロスゴーンは価値があると思いますよ。彼がいなかったら日産は今頃ないかも知れません。客の視点から見てもGT-Rとかを大切に守り育てている点は評価します。ホンダがミニバン屋になってしまったのと対照的です。NSXとかS2000とかちゃんと育てて欲しい。短期投資家から見たらトヨタやホンダはよい投資先なのですが、長期的には魅力を感じません。コストパフォーマンスがいい自動車メーカーはそのうち韓国や中国に移っていくでしょう。そうするとアメリカのビッグ3みたいになりかねない。残るのは強力なブランドで、メルセデスベンツとかBMWとかポルシェとかです。フェラーリはフィアット傘下ではあるけど、強いブランド力を持っているので安心できます。アストンマーチンとかジャガーも参加には入っているけど、ブランド指名で欲しがる人がいるでしょう。

日産の他の役員は正直よくわかりません。実は頑張っているのかも知れないけど、年収が億は高すぎます。事務次官で3,000万円くらいらしいので、出世で登り詰めただけの役員もそのくらいでよいと思います。ソニーはその点ひどいですね。赤字企業で取り立てて顕著な実績もないのに報酬が高い人がたくさんいます。実績を挙げられない役員は年収1ドルでもいいと思うのだけど。

POSTED BY 毒舌批評家 ON 2010年6月19日
>報酬に見合うほどの人ってどのくらいいたのだろう?
これは、役員に限らず、日本企業全体の問題。
現状を見る限り、経営者は保身しか考えない連中ばっかりで、
将来のことを考えて経営している人はごくわずかだと思う。
また、報酬に見合う仕事をしていないという意味では、
高給取りの中年連中も一緒。
>日本においては株式は株主権を行使する証書ではなくなっている
日本の株式会社なんてものは有名無実で
戦前の財閥からなんら体質が全く変わっていない気がする。
まぁ、株式会社の意味や、さらには資本主義の意味を
全く理解してきていない連中ばっかりだから、当然といえば当然だが。
大金を持っていたら、資本主義のルールに則って、
どこかを乗っ取ってみたい今日この頃です。

前述のように報酬に見合っていない人は多すぎます。無条件に役員は偉いみたいな根拠が希薄なところに依拠しているような。

役員は基本年収1円で、PBR=1になる株価を行使価格としたストックオプションを与えるとかしたらどうかな。

会社を乗っ取るのはまず不可能だと思います。どういう防衛策が発動されるかわかりません。平気で焦土作戦とか言い出すバカが多すぎます。

POSTED BY ナイモン ON 2010年6月19日
GDPは下がってないのに、サラリーマンの収入は減ってる。
しかも税収もさがってる。
どんだけ企業がぼってるんでしようね?
ほんと日本の政治にはがっかりします。
的外れ過ぎというか、わいろ貰いすぎというのか。頭悪すぎなのか

表面的には赤字企業は多いですね。でも本当に無駄遣いを減らしているかはすごく疑問。一例が上がり続ける役員報酬。あと正社員優遇の過ぎる会社も多いですね。もはや雇用形態の差が身分の差みたい。

おいらは政治はそれほどダメだとは思っていません。ダメなのは日本の企業であって、自民党が悪いとか言っている(元)会社員を見ると、てめーらが最大の戦犯だ・・・とまでは言わないけど、民間企業のだめっぷりが大きな要因なのは確かだと思っています。バブル経済とか、その後の氷河期とかは民間企業の責任であると考えます。

政治はやらないといけないことをしないのが問題です。何かして失敗すると叩かれますけど、何もしないのはさほど問題になりません。個人的な意見としては資本家が機能しないときは国家が動けという社会主義寄りのものですが、管首相は増税路線なので多分失敗するだろうなと思っています。

POSTED BY ITSNOTTHESAME ON 2010年6月20日
Pythonの入門ならDiveIntoPythonがいいですよ。検索すれば出てきます。無料です。アマゾンAPIを使うのであればあとはurllib, urllib2そしてxml parserがあればいいのではないでしょうか。

検索しました、あ、これは見たことあります。日本語訳もあるし読みやすくていいかも知れません。urllib / urllib2の違いも調べたけど2の方がカスタマイズして使いやすいのかな。普通に使うならurllibでよさそう。xml parserは最近では必須ですね。

友人達の留学先

意外とアメリカで知り合った友人は当初の目標のところに進学できた人は多くない。よりよい道を見つけたのか、それともハードルが高かったのかはわからない。

トルコ人の友人と昨夜話をした。お母様が最初メッセで話しかけてきて、しばらく下手なトルコ語で喋っていて、友人と替わった。なんでもドイツのビーレフェルトって街に行くらしい。知らない街だなと思ったけど、地図を見て辞書で調べると工業地域とあり、ルール工業地帯とか世界史でやったなというのを思い出した。

Bielefeld |ˈbēləˌfeld|
an industrial city in western Germany, in North Rhine-Westphalia; pop. 322,130.

ルール工業地帯に含まれるかどうかは知らないけれど、第一次大戦でフランスに取られた重要なスポットと関係がありそう。ウェストファリア条約なんてのもあったな。ヴェストファーレンと読むべきかも知れないけど。

というわけで、ドイツ行きに少し関心が出てきた。ドイツに行っても誰も知り合いがいないというのは寂しい。もともとドイツは興味はあったのだけど、決定打を欠いていた。パリからも遠くないので、鉄道を使って行くのもいいかも知れない。ハノーヴァ経由だと航空券が高いようだ。8万円くらいする。パリだと5万円くらいなので2都市を回るならいいかも。

ドイツ語は少しだけやったがすっかり忘れた。学習時間を考慮すれば英語の次にできていいはずだけど、全く自信がない。中国語の方がまだ喋れる気がする。ただ、例えば駅はどっちですか?とか水が飲みたいとか言えるだけでも実は結構十分なので、自信をなくすほどでもないのだろうけど。少し復習していけば案外ドイツ語を喋ることを楽しめるかも知れない。トルコ語とかヘブライ語とかフランス語、台湾語なんてのは単語をいくつか知っている程度だが、ネイティブと話した経験が勇気につながっている。ドイツ語は完全に座学だった。中国語は学習を休止しているが、以前は「ほわほわ」言っているとしか思えなかった中国語が、ニュースとかドキュメンタリーとかドラマで中国語が聞こえると懐かしく感じるようになった。少しくらいはわかるところが大きい。

トルコの友人は現時点でドイツ語がまったくできないらしい。あと関係ないけどたぶん東側だと思うけど、ドイツはトルコ人コミュニティが結構強い。ドイツ語で書かれたトルコ語の教科書も多いそうだ。でもその分評判も悪い。日本での韓国や中国と同じようなものかも知れない。

フランスの友人は前にも書いたがイスラエル行き。イスラエルは論文を読んでいると優れた研究が多いので院生の間では評価が高いようだ。あまり海側に行かなければ治安の問題もない。テルアビブまでの航空券を見たらイスタンブル経由で13万円くらいと非常に高い。でもイスタンブルに寄れるなら、それもいいかも知れない。

台湾も行きたい。台北までユナイテッド航空だと17,800円くらいなので沖縄に行くよりはよっぽど安い。1ヶ月FIXなので便利。5日FIXなら15,000円くらいでもある。燃油サーチャージが安いといいのだけど。

マスターキートンのように生きることができれば、これらの国を歩き回るなんてのも可能なんだろうけど、どうすればいいのかな。保険会社の調査員でもすればいいのか。

スロバキアの人のブログで見つけたTop Language Jobs – UKは日本語ができると言うことも技能になるということを教えてくれる。ただし翻訳とかセールスが多い。セールスはできるかどうか自信はない。英語→日本語の翻訳ならかなり高品位なものができるだろう。他の言語も中国語とかトルコ語とかフランス語とかができると言えるならアドバンテージになりそう。

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たまには留学の話をしてみよう

Posted by onaneetX.Q on 6月 8 2010 one Commented

面白い本を見つけたので、たまには留学の話をしてみよう。その前にコメントのお返事。

POSTED BY シント ON 2010年6月7日
日本のサポートとか相談とか、基本的に何も役に立ちませんからね。
どうせなら政府が会社でも作って、そこに就職でもさせればいいのに、そういうのを全然作らないんですよね。
不思議です。

そう言うとすぐに「社会主義者氏ね」という人がいるからかも。日本は偏向した反共教育がなされているので、社会主義とか共産主義というものをほとんどの人は理解していません。よくわかっていないくせに、社会主義=悪みたいに頑なに信じている人が多すぎます。

いま、自称社会主義とか共産主義の国家はすべて社会主義/共産主義ではないと思います。あいつらほとんど独裁国家だったり、それに類似するような専制政治でしかないですからね。

社会主義というのは比較的簡単なことで、資本家が生産手段を提供するのが資本主義、社会が生産手段を提供するのが社会主義です。おいらの理解では、マルクスは資本家がいるから搾取が起こる、資本家を排除しよう、でも方法がないというところで終わっている感じがします。あるいは共産主義革命だと暴力的な解決を図ったり。

おいらはシュンペーター的、あるいはフランクリン・ ルーズベルト的な社会主義は支持しています。日本の社民党・民主党・共産党は支持しません。中国共産党や朝鮮労働党は嫌いです。簡単にいうと資本家が引っ込んでいるような状況(現在の日本)では、政府が公社を創って雇用を作り出すべきだと思います。テネシー川流域開発公社(TVA)みたいな感じです。TVAは官僚的な非効率な組織にならず、当時では現在のGoogleとかGoldman Sachsのような一流の人材が集まりよく機能していました。そして、フランクリン・ ルーズベルトの民主党政権のみならず、その後の共和党政権でも不思議と維持され役割を果たしました。日本のように政権交代があると前政権の全否定から入る(そして大失敗をする)のとは対照的です。

資本家が引っ込んでいるときは公社が雇用を支え、景気が回復したら解散するとか民営化して役割を終えればいいのですけど、大抵の人は支持しないようですね。あと、郵政公社民営化はおいらは支持していますし、郵政改悪法案には反対しています。あれは不況時代に新たな雇用を生み出す役割はなく、単に亀井銀行を作るものでしかないからですね。

シンガポール

シンガポールは実は日本人の留学を望んでいるように見える。政府の留学についてのページに日本語のページがある。日本語以外にも中国語(繁体・簡体)、ベトナム語、韓国語などもあるけど。

奨学金もちゃんと用意されている。全学を奨学金で賄うわけにはいかないようだけど、卒業後3年をシンガポールで働くと約束すればさらに便宜が図られる。

シンガポールは教育への投資を惜しみません。才能を育て将来の指導者を育成することが重要であると確信しているからです。そのために、留学生が利用できるさまざまな学費支援制度を設けています。

学費補助制度
シンガポール国内の大学またはポリテクニック(高等専門学校)に入学するすべての学生(留学生を含む)は、教育省が定める学費補助制度を利用して、学費の最大80% までの補助を受けることができます。留学生でも、留学終了後 3 年間シンガポールの企業で働く旨の誓約書をシンガポール政府と交わした場合に、同じ学費補助の申請資格を得ることができます。この学費補助制度を通して支払われた補助金は返済不要です。

シンガポールはバイオポリスのような研究機関で有名で、世界中から優秀な研究者を集めている。日本でバイオが虚学と呼ばれるのとは大違いである。「才能を育て将来の指導者を育成することが重要」と断言することも日本とは大きく違う。今の日本は反知性主義が吹き荒れている。知的強者へ復讐することが国是になっている節が見られる。事業仕分けとか人間力採用とかね。

また留学終了後 3 年間シンガポールの企業で働く旨の誓約書をシンガポール政府と交わすと便宜が図られるのも大したものだと思う(シンガポールでもNNTになったりして)。日本は労働力が余っていて、新卒者だけでも余っているのに既卒を含めたらどうしようもない状況になっている。

本をいくつか

青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記

著者/訳者:Array

出版社:講談社( 2007-03-16 )

定価:¥ 1,365

単行本 ( 294 ページ )

ISBN-10 : 4062138565

ISBN-13 : 9784062138567


良質な教育であると評判の高い北欧の教育について。以前、チョートの話を文庫で読んだけど、あれと同じ気分で手に取ってみた。偶然、両方とも16歳の女の子の話。

レイコ@チョート校 ―アメリカ東部名門プレップスクールの16歳 (集英社新書)

著者/訳者:Array

出版社:集英社( 2001-11-16 )

定価:¥ 735

新書 ( 220 ページ )

ISBN-10 : 4087201147

ISBN-13 : 9784087201147


実はおいらは日本の教育が劣っているとは思っていない。先日読んだ『ハーバード v.s. 東大』では散々こき下ろされていた東大の教育にしても、中学や高校の画一的と批判される教育にしても、そんなに問題だとは思っていない。というか画一的だとも思っていないんだけどね。大抵は親とか周囲の環境が悪いだけで学校側には問題はないというか、学校は親の期待に添うようにサービスをしているだけ。教育面で最悪の親は「そんなことはいいから、今は勉強しなさい」と子供の興味を奪う親。

これらの本を読むと、確かにチョートやフィンランドの教育は優れていると思う。特にチョートの記述は興味深いところが多く、リベラルアーツ教育がきちんとなされるところは素晴らしいと思った。日本でも戦前はそういう予備門みたいなものがあったのだけどね。名門校だと中学生くらいのときに、東大模試で上位に名前が載る人がいるのだから、高校くらいからは大学入試レベルの試験に通過すれば予備門に隔離して、2年くらい特別な教育をしてもいいのかも知れない。日本は変に平等主義だから、そういうのを作るとうるさいんだけどね。

この二人に共通する行動力は素直に賞賛するし、羨ましいと思う。単なる帰国子女は身分階級の側面がある。つまり親が海外赴任のあるような仕事に就いている階級の子供は自ずと外国語能力に長けるだろうし、国際感覚も身につく。親は選べないので、運良くそういう親の子に生まれたら人生の幅が広がるというだけだ。しかし、この二人は自ら望んで若いというか幼いうちから自らの教育を選択した。これなら自分にもできたはずなんだけど、自分の場合はNNTになって行き詰まるまで海外に出ようなんて気概がなかったから大いに反省させられる。

理系大学院留学―アメリカで実現する研究者への道 (留学応援シリーズ)

著者/訳者:Array

出版社:アルク( 2010-03-31 )

定価:¥ 3,360

単行本 ( 280 ページ )

ISBN-10 : 4757418566

ISBN-13 : 9784757418561


これはアメリカ大学院の話。似たような本を持っていれば特に必要はないとは思う内容で、書籍部で立ち読みして済ませてしまった。

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「2chまとめビューワー ののワ」が使いにくい

Posted by onaneetX.Q on 6月 5 2010 Add Comments

まずコメントのお返事をします。

POSTED BY 匿名 ON 2010年6月1日
アファーマティブアクションに関して。
差別を中和するために差別を使う、という発想にあまり賛成できない。
新しい差別が古い差別の完璧な反対になっているということは、まず、ありえない。
なんらかの偶然で社会の中央から外れてしまった人々も、
自然にまた中央に戻って来るような復元力を
社会制度に持たせることのほうが重要だと思う。

アファーマティブアクションは単なる票稼ぎですね。選挙前に黒人票が欲しくなると黒人優遇策を発表するみたいなものです。

似たような言葉にポリティカル・コレクトネス(PC)があります。これは票稼ぎ的な意味はないようですけど、差別を止めようという旗の下に別の差別を生んでいるとも言われます。

どちらかというと、おいらはPCでは損をする立場なので反対の立場を採っています。その代わり判断基準を明確にして公平に判断することが大事でしょう。例えば男女差別の問題だと、あなたが女性/男性だから差別的な待遇を受けているわけではないことを開示するのです。例えば大学入試の得点開示のように。

2chまとめビューワーが使いにくい

大学に行ったりバイトに行ったり日頃から長時間電車に拘束されていると暇つぶしが欲しくなります。iPadでも買ってIEEEとかの雑誌の電子版を読もうかなと思っているけど、現状ではiPhoneの小さい画面なので文字通り時間を潰すことに充てがちになります。

最近みつけたのが「2chまとめビューワー ののワ」なのだけど、これが結構ひどい。ひどいと思う点を2点挙げる。

(iPhoneの)プログラミングスキルが洗練されていない

これはそのうち改善されるだろうけど、あからさまにデザインが悪いし、細かいところが雑である。読み込み中を示すくるくるは穴が空いたようであり、通信エラーが出たときの例外処理も甘いように見える。

でもこれは本質ではない。

単にWebビューをしているだけに見える点

これが最大の問題点だと思う。iPhoneの画面でブログベースのまとめをそのまま表示されても見にくい。

もっと酷いのはページビューのために変なことをするサイトの対策がなされていない。読みたい記事を選ぶと数秒はその記事が表示されるが、JavaScriptか何かで全然興味ないところに飛ばされることがある。他にも読みたい記事をすぐに出すのではなく、記事のリストから選ぶようなまとめサイトもあって、パソコンから見ていてもいい加減面倒臭いのに、iPhoneでそれではどうしようもない。

あと重い。

ではどうすればいいのか

最低限、HTMLを解析して必要な部分だけ表示することが重要。これをするだけで、記事とは関係ない部分が画面を占領することもないし、重かったり、ページビューのために変なことをされることもなくなる。

できることなら、専用サーバを用意してcronなどで巡回させて記事をクロールさせておく。iPhoneからはその専用サーバにアクセスすれば、余分な情報を除去して構造化されたデータから読むだけになるのでずいぶん利便性が上がるはず。ソフト側をバージョンアップしなくても、サーバの解析機能をバージョンアップして、定型の構造化済みデータに出力すればほとんどの場合は事足りるのも大きい。

問題点はサーバを運用すること。レンタルサーバを借りればお金がかかるし、アプリを公開して使う人が増えたらもっとコストがかかる。

いきなり話は変わるが、フィジー留学

広告であったのだけど、フィジー留学でぐぐると格安のプランが出てくる。4週間で合計67,000円とかその程度(ただし4人部屋でプライバシーがない)。ある程度英語を日本でやって、あとは英語漬けになろうと思っている人にはいいかも知れない。

Google画像検索で「フィジー」を見ると、とても美しい環境なのでバカンスがてら英語も勉強というものでもいいと思う。

英文読解講座@高橋善昭

英文読解講座 [新装復刊]

著者/訳者:Array

出版社:研究社( 2010-06-01 )

定価:¥ 1,575

単行本(ソフトカバー) ( 228 ページ )

ISBN-10 : 4327764736

ISBN-13 : 9784327764739


復刊されたらしい。一部で絶大な人気を誇る高橋善昭の英語本。まだ読んでいないけど是非読んでみたいと思う。

受験英語のマイルストーンの一人に伊藤和夫がいる。伊藤和夫以前と以後では受験英語はずいぶん変わっていて、当然おいら達が高校で勉強したのは伊藤和夫以降の英語がほとんどのはず(じーさん先生に習った人は知らない)。で、高橋善昭はその後継者みたいな人で構文マニア。最初は感動するけどそのうち飽きるとよく言われた。

おいらも別に受験英語を研究しているわけでもないけど、昔の英語は駿台の『基本英文700選』みたいなのが多かったそうだ。

新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)

著者/訳者:鈴木 長十 伊藤 和夫

出版社:駿台文庫( 2002-01 )

定価:¥ 1,050

単行本 ( 175 ページ )

ISBN-10 : 4796110445

ISBN-13 : 9784796110440


とにかく例文とその日本語訳を覚える。そうすると、ほとんどの文章は700選の○○番と同じだなということで読めたらしい。和文英訳はその逆をする。ところが、伊藤和夫や高橋善昭は暗記に頼った英語から、構文を主体にした理屈の読解に切り替えたと言われる。

700選のやり方は現在でも結構使えると思っている。下手な考え休みに似たりというか、とにかく一定の学習量をこなせば結果が付いてくる暗記は案外悪くないのだけど、暗記というのは現在ではあまり支持されていないようで、その転換点となる本の復刻版である。

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