Archive for the 'イスタンブール' Category

まだ日本にいます

Posted by onaneetX.Q on 8月 2 2010 Add Comments

まずはコメントのお返事をします。

POSTED BY ひとり ON 2010年7月28日
どうしよう。。。

どうしましょう?

POSTED BY えぬ ON 2010年7月29日
数年前まだ景気が良かったころ、
23歳の既卒の友人が就活で苦労してた一方で、
留年しまくり26歳の新卒の先輩がフツーに内定をもらってたのを思い出しました。
既卒差別の不合理を示す好例かな。
新卒を優遇する理由の一つ「若い人材がほしい」は彼には当てはまらないし。

理屈では説明できないのですよね。よく処女厨と同じで無垢な人しか受け入れられないとも言うけど、NNT既卒も別に他社の色に染まっているわけではないですからね。

POSTED BY シント ON 2010年7月30日
今はもう、新卒ですら就職が難しくなってきましたからね。中退者なんてそれこそ人間扱いされないでしょう。
企業がそういう人達を求人しないなら、政府が雇ってほしいものです。
一体いつになったら、そういう救済策を作成して、実行するのやら……。

過去に何度も書いていますが、おいらはレッセフェールまんせーではないので、市場の失敗を認めています。そして現在の《醜活》問題の過酷化も市場メカニズムが働いた結果、へんてこな均衡にはまり込んで身動きが取れない状態です。

よくソ連などを引き合いに出して、社会主義は失敗したと主張する人がいますが、情報系の言い方をするとあれは社会主義の実装の1つであって、社会主義の本質ではないのです。ある携帯が売れなかったからと言って「携帯電話は否定されたビジネスだ」と主張できないのと同じです。その機種が単に支持を得られなかっただけです。

おいらはソ連とか北朝鮮みたいな体制を支持しているわけではありません。単に資本家が生産手段を提供しようとしないときは、社会が提供すべきだという程度のものです。

最近の中国とかシンガポールを見ると、優秀な人が独裁をしているのは案外いいかも知れないとは思うこともあります。でも、独裁体制を許すと一転して悪政をする人がトップに就いたときに怖いのですが。

POSTED BY 学歴の書き方 ON 2010年7月30日
いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

飲み屋での愚痴みたいなものですが、来て頂いてありがとうございます。

POSTED BY ななし ON 2010年8月1日
オナニートさんは、今もどこかでバイトはしてますか?
自分は契約社員なんですけど、上司の一人に激しく嫌われています。
契約直後で仕事のできないときの教育係だったので、使えない奴という印象のまま固まっているのかもしれません。
他にも性格の合わなさ(私は明るくて不注意の多いADHDタイプで、上司は無口で無愛想なアスペルガータイプです)や、上司と仲の悪い人たちに可愛がられている(その上司は準社員、契約社員など部下には全員に嫌われている/上司の上司の受けはいい)というのもあるようです。
無知をあげつらうための確認の質問や、露骨に冷たい反応など腹の立つことばかりです。
なるべく喧嘩せずやっていきたいんですが、理不尽な嫌がらせもむかつきます。
いい対策や処世術などありますか?

バイトはしています。月に5万円くらいはお金がないと携帯を維持したり、ちょっと外食をしたり、定期券を買うなどの交通費を出したり、本を買ったり、年に何回か海外に行ったりするための貯蓄を作れないからです。現状だと月に5〜8万円くらいをバイトで得ています。

嫌われている点については、嫌われているか確認をすることが大事ではないかと思います。大学の研究室にいると、教授も周りの学生も非コミュが多くて、隣の研究室の人に挨拶してもろくに返事もしないので嫌われているのかと思ったら、実は単に非コミュなだけだったということもありました。

それもできない/する必要がないほど関係が悪化していることが明確ならば、仕事に差し支えないなら我慢するか、あるいは思い切って職場を変えることも考えられます。おいらの職場はかなりホワイトだと思います。ブラック企業の話を普段よく見聞きするのとは対照的です。今も友人が仕事を辞めたいというけど、人が足りないから辞めさせないよとか言われて揉めているという相談を受けています。その職場は絵に描いたようなブラックで社畜だらけで聞いている分には笑えますが、当事者には深刻でしょう。理不尽な要求をして「社会人のマナーです」とか平気で言います。社会人だったらそっちも法律くらい守れよって言いたいくらい。

話は飛びましたが、ブラック職場が多いのは確かですが、そうではない職場も確かにあります。さっきおいらは市場の失敗を認めるといいつつ、同時にそういうブラック職場は市場原理に則って排除されるべきだとも思っています。仕事を罰ゲームにしないためにも、転職を検討する価値はあります。

台湾行きの話

まだ国内にいます。やはり夏休みは航空券が取りづらくて結局国内に引きこもっています。この暑い時期に台湾に行くなんてマゾではないかとか後ろ向きの言い訳をしたりして。

ニート王のpha氏が台湾行きのカンパを求めたら2万円程度集まったらしいですね。ニート王でも2万円なのだから、普通の人は旅費をカンパで賄うのはまず無理ですね。ここ数日の日記は台湾の記事なので興味深く見ています。

iPhone 4のJailbreakが来ている

JailbreakMeというサイト(ぐぐって下さい)でやるのですが、WebブラウザでJailbreak(権限昇格)できるということは、iPhoneは悪意のあるサイトを閲覧させれば何でもできちゃうということでもあります。恐ろしい。

昔からiPhoneのWebブラウザには重大な脆弱性があるという報告があり、それは今でも直されていないと聞いていましたが、本当だったのですね。

ともあれ、SIMロック解除はまだできないようなので様子見です。おいらのJailbreakの主たる目的はSIMロックを解除して海外でもGoogle Mapを見られるようにすることです。香港とかシンガポールでSIMロックフリーの機種を買えばこんな面倒臭いことをしなくてもいいし、もっと言えばソフトバンクがSIMロックなんてことを止めるべきです。SIMロックを解除すればDoCoMoでiPhoneが使えるわけですが、DoCoMoだと高いのでSIMロックフリーでもやはりソフトバンクを使うと思います。

だから、ソフトバンクが恐れているほどリスクはないと思うし、むしろDoCoMoユーザが流れてくるかも知れません。DoCoMoでiPhoneが使えるようになったから買ってみて、パケット代が高いからソフトバンクに移行とか。

あとJailbreakが違法だと言う人もいるようですが、どこが違法かはわかりません。刑法のどの構成要件に該当するとか根拠を示して欲しいと思います(プロテクトの解除に相当するのかな)。ただ、Jailbreakの結果、違法コピーソフトを動作させるといったことは問題があります。

追記

今回のJailbreakはPDFの脆弱性を突いているらしいです。だから、PDFを閲覧すればiBooksでもいいらしい。

イスラエル・シリア・トルコ

フランスの友達がイスラエルに行きました。Facebookに書き込んだら彼女のお父さんから返事があって本人からは一週間ほど何もなかったのだけど、昨日メールが来ました。やはり引っ越しの後は忙しいらしい。

そんなわけで、次の旅行先はイスラエルかなと思っています。イスラエルはトルコにも近いので、なんとかついでに立ち寄りたいところです。何かいいプランはないかな。陸路でシリアを越えていくか、海を越えていくかでしょうか。トルコから海越えというと、少し前に事件が起きたルートです。

現在のシリアがどうなっているかわからないけど、トルコの南東部は香ばしいエリアで地雷で足を失った人の話を聞いたことがあります。もう20年も前のことですが、あの辺はクルド問題が深刻で、トルコは当時はクルド人を抑圧するような政策をとっていたようです。シリアはクルド人に対して悪いようにはしないので、よくクルド人が脱北しようとして地雷原でやられたとか。現在はアメリカからクルド問題を何とかしろと言われていて、EU入りが悲願のトルコはクルド人問題解決を重要政策としているそうです。完全に解決とまでは行かないけど、昔に比べたらだいぶよくなったと聞きます。

昔も正規のルートで鉄道でシリア入りするなら危険はなかったそうですが、南東部全体がきな臭かったのは確かです。この辺の話は

雨天炎天―ギリシャ・トルコ辺境紀行 (新潮文庫)

著者/訳者:Array

出版社:新潮社( 1991-07 )

定価:¥ 380

文庫 ( 187 ページ )

ISBN-10 : 4101001391

ISBN-13 : 9784101001395


が人気作家が書いているのでなかなか読んでいて面白いです。ヴァン猫(泳ぐ、オッドアイの目)いいな。村上春樹はイスタンブルあたりには関心がなかったようで、専ら地方を回っています。これを読むとトルコは恐ろしいところだなと身がすくんでしまいそう。

ユルマズ・ギュネイの『路』なんかもトルコってすごいところだなと思わせる一作。トルコは都市(イスタンブル)とそれ以外では別の国と思った方がいいかも知れません。イスタンブルの人はなんというか緩い人たちで、ちゃらんぽらんなおいらには素晴らしい国だと思うのですが、地方では地方特有の保守的なところがまだたくさんあるようです。

どーでもいいけど、昔見たガンダムにギュネイという人物がいたけれど、güneyってトルコ語で南という意味があります。関係あるのかは不明。ユルマズ・ギュネイも単に南部出身だからという理由だったと聞きます。本名はYılmaz Pütünだとか。

イスラエルに行く前にユダヤ教の知識が欲しいところです。断片的な知識はありますけど、系統だった知識がないので一度勉強しないと。

やさしいユダヤ教Q&A

出版社:ミルトス( 1997-11 )

定価:¥ 2,100

単行本 ( 286 ページ )

ISBN-10 : 4895860175

ISBN-13 : 9784895860178


E05 地球の歩き方 イスラエル 2009~2010 (地球の歩き方)

著者/訳者:Array

出版社:ダイヤモンド社( 2009-01-17 )

定価:¥ 1,890

単行本 ( 310 ページ )

ISBN-10 : 4478056595

ISBN-13 : 9784478056592


イスラエルに行くのなら、単に観光だけではなく研究所のことも見てみたいと思います。イスラエルの研究水準はかなり高いらしいので、職場としてもよいかも知れません。

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ニートのにっき

Posted by onaneetX.Q on 11月 23 2009 one Commented

ここ1ヶ月ほど激動の日々でした。なんでニートなのに忙しいんだろう。

霞が関インターン

国際会議とか連れて行ってもらったり、かなりよく面倒を見ていただいたと思う。ところで、海外ニート氏のところで「自分、もしくは家族の健康にも優先する仕事なんてこの世に一つもない」とあって、妻とか子供が病気のときに夫が休むなんてとんでもないという発言が多いことに海外ニート氏はあきれ返っていた。ところが、官庁インターンで朝に待ち合わせの場所に行ったら別の人が待っていて「○○さんはお子さんが熱を出したので今日はお休みです」と告げられたのを思い出した。やはり公務員は甘いのかな。休むのが有り得ないとか言っている方が冷血鬼だと思うけど。

終盤になって熱が出てきたけれど、なんとか全日程を終了。

10月17日、18日

風邪を引いたのでひたすら寝る土日。日曜日は高度情報処理技術者試験があったので、問題を読んだりしたけど頭が働かない。

10月19日、20日

アルバイトの原稿を作ったりして終わる。熱が37.8度だとだいぶ楽だなあと思うくらいだから、結構深刻。つだーる様が同時期に風邪を引いて、インフルではなかったというから、おいらもインフルではないんだろう、たぶん。

10月21日、22日

大慌てで旅行の荷造りや買い物を済ませる。22日の朝に成田空港からパリへ飛ぶ。つい先日までインターン、風邪、バイトをしていたのに、気づいたら飛行機の中。商社マン並のフットワークの軽さだなとニートながらに思ったり。

シャルルドゴール空港でイスタンブール行きに乗り換える。よく考えたらシャルルドゴール空港も8回目なんだよなって考えると1年半前まで海外に出たことがなかったのにずいぶん頑張ったものだと思う。空港の中もだいぶ見慣れて迷うことが減った。

22日の深夜、日付が変わる直前くらいにイスタンブールに到着。友達と従兄弟が空港に迎えに来てくれた。

10月22日〜27日

10月26日が友達の誕生日だったから、そのお祝いがメインのイベント。しかし26日は月曜日で大学があるため24日がバースデーパーティ。

空港から友達の家に案内され、今回のイスタンブール滞在ではずっと友達の家で世話になった。宿代と食費が浮いて助かったー。

朝起きると23日。飛行機疲れもあってぐだぐだ過ごす。友達は学校があるため、友達のその友達とTaksimという繁華街やガラタ塔で時間を潰す。その友達はイランの人。大学卒業後はロサンゼルスの大学院に進学して永住したいとのこと。イスタンブールは嫌いなの?って聞くと好きだって。でもロサンゼルスはもっと好きだそうだ。こうして世界中で頭脳流出が起こっている、日本以外では。

ブログ「SN1986A」で「ポスドクに対する誤解」というエントリがある。色々言いたいことはあるけれど、高学歴(学校名ではなく)が自分の権利を守るには海外流出という脅しが必要なのではないかと思う。放置しても何もできないとなめられているのはよくないと思う。国費(税金)をたくさん使って教育した人材が自国の産業に貢献しないのが現状(±0)。頭脳流出(ー1)すると他国の発展に貢献(+1)することになる(自国が減り他国が増える、計2の損失)。それを売国奴と罵る人もいるようだけどね。

友達のご両親とも以前会っているからいい感じ。ご両親は英語ができないのでトルコ語で話す。おいらはトルコ語ができないけど、少しずつ語彙が増えてきたかな。話せるってレベルでもないけど。周り中トルコ語で喋っているところにちょこんと座っていたりして、かなり場違い感が出ているけど、楽しく過ごすことができた。友達は英語ができるけど、ほとんどのトルコ人は英語できないから会話が通じないんだね。でも、みなさんとてもよい人。

トルコ人はかなり繋がりが密なので、既に近所の親戚とかにいたるまで顔が売れてしまっています。えらいこっちゃー

パーティはかなり賑やかでフランスの誕生日とはずいぶん違う。踊りも盆踊りに似ているような気がする。途中で派手な音楽と共にエロエロなお姉さん登場。ベリーダンスなんだけど、主に男にすり寄ってお金をむしっていく。恐るべし。おいら英語もトルコ語もできませーんって言って何とか撃退。

パーティが終わると、やっぱりグダグダに過ごして、気づいたら27日。空港に早く着き過ぎたので、空港からバスで市街地に戻ってみる。今まで友達が送迎してくれたからよくわからなかった。ハワシュというバスは便利で、程々リーズナブルで短時間でTaksimまで着く。帰りは鉄道を使ったのだけど、こっちは不便で間に合わないんじゃないかとヒヤヒヤ。

なんとか飛行機に飛び込んでパリへ。

つづきます。

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いすたんぶーるなう

Posted by onaneetX.Q on 10月 24 2009 2 Commented

インターンの最終日に風邪を引き、つだーる様のブログでも同じ頃に風邪をお召しになったときいて、うはっペアルックwwwとか変態なことは考えたりはしなかったけれど、とにかく辛い土日を過ごしました。おいらは病院へは行っていないけど、つだーる様はただの風邪だったらしいので、きっとおいらも新型インフルではないでしょう。

それから日曜日に高度情報処理技術者試験があったので、解答を作っていたのですが、今年は難しいような。特に午後2なんて本を見ながらでも満点の自信がないわけで、こんなの試験会場で受けたらどんな悲惨な結果になったことやら。

こうして、風邪引きさんなのに仕事をこなして、それから雑用を片付けて飛行機に飛び乗るという商社マンもびっくりなフットワークの軽さで現在イスタンブールにいます。友達がお誕生日だというので、お花でも買おうかなと思っているけど、さてさて。今夜、Taksimというイスタンブールの繁華街でパーティやるというので行ってきます。

海外に合う人・合わない人

省庁インターンしていると官費留学をした人にも会うのですが、しばしば生活できただけという人を見ます。会話はできるけど話ができなかった模様。それもリア充っぽい人なのにね。暮らすなら日本がいいとか、アメリカは会話のレベルが低いとか言っていました。

海外ニート氏はついに現地の女性と結婚らしいです。自称・非モテ・非コミュのダメ人間だったらしいのに、この海外リア充っぷりはどういうことでしょうか。

これらの事例を見ると、日本でリア充でも世界的には引きこもりマインドな人もいるし、その逆もいます。日本でダメ人間だからって本当にダメかどうかはわからないのです。おいらも日本ではダメ人間だけど、海外では結構やっていけるような気がします。縁起でもないことを言うと、世界中でダメ人間もいるだろうし、世界中でリア充もきっといることでしょう。

そういえば、シーボの海外デビューは上手くいったのかな。ラジオ聞きそびれた。

イスタンブールのエリートの悩み

やはりほとんどの人は海外の大学院に出て行くようです。昨日話をしたイラン人の子はロサンゼルスに行き永住したいと言っていて、ここでも頭脳流出は起きているのだなあと思ったものです。イスタンブールは嫌いなのかと聞いたら、嫌いではないのだけどロサンゼルスはもっと好きなのだとか。

日本はあまり海外の大学院に行く人は多くないし、戻ってこないと言うこともあまりないような気がします。でも、ポスドク問題もそうだけど日本社会が学歴エリートを嫌ってリア充重視をしていると、国費を掛けて教育したトップエリートが海外に出て行って戻らないということになるんだろうなあ。どうも日本は昔から優秀な人は国内に残るという根拠のない自信があるようなんだけどね。外資に行くのは国内企業に入れない駄目な人とか平気で言うでしょ。その割にメジャーリーグ行きとかは大きく取り上げるんだけどね。

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