Archive for the '国1' Category

経済産業省の説明会予約システムがリクナビorz

Posted by onaneetX.Q on 10月 26 2009 Add Comments

総務省は別会社なのによりによってリクナビですか。

登録にあたっての注意点

登録にあたっての注意点
このサービスは、就職活動を行う学生の方を対象としたサービスです。
学生でない方のご登録はご遠慮ください。実際に在籍する学生であるかを確認させていただくことや、学生でない方のご登録により損害を被った際、賠償を請求させていただく場合があることをあらかじめご了承ください。

つまり経産省は既卒の人には不利ということか。リクルートが就活業界で大きな顔をしているのって日本社会にとって大いに有害だと思う。リクナビから排除されると就職が事実上困難になる。日本企業よ、目をさませ。

学生でない人が登録すると被害を受けるリクナビってどうしようもないと思う。

バグ

リクナビ2011の登録で学校名を入れた次の画面で「専攻分野」からカテゴリ選択して「登録」を押すと1つ前に戻っちゃうのだけど、これはバグだろうか。何度かやってもダメで、SafariからFirefoxに換えてもダメ。仕方がないのでソースを見ると

<SCRIPT language="JavaScript">
	<!-- Hide script from old browser
	if (navigator.userAgent.indexOf('Mac') >= 0) {
	} else {
		var senkouListName = new Object();
		var senkouListValue = new Object();

		senkouListName["100"] = new Array(専攻名が羅列);
		senkouListName["200"] = new Array(専攻名が羅列);
		senkouListName["300"] = new Array(専攻名が羅列);
		senkouListName["400"] = new Array(専攻名が羅列);
		senkouListName["500"] = new Array(専攻名が羅列);
		senkouListName["600"] = new Array(専攻名が羅列);
		senkouListName["700"] = new Array(専攻名が羅列);		

		senkouListValue["100"] = new Array(数値がたくさん);
		senkouListValue["200"] = new Array(数値がたくさん);
		senkouListValue["300"] = new Array(数値がたくさん);
		senkouListValue["400"] = new Array(数値がたくさん);
		senkouListValue["500"] = new Array(数値がたくさん);
		senkouListValue["600"] = new Array(数値がたくさん);
		senkouListValue["700"] = new Array(数値がたくさん);
	}
	// end Hiding -->
</SCRIPT>

ずいぶんセンスの悪い設計だなと思うけど、一番よくないのは

if (navigator.userAgent.indexOf('Mac') >= 0) {
	} else {

なにこの例外処理?中身が空白じゃないか。日本のIT業界はブラックだとかレベルが低いとか言われるけど、ろくにデバッグもしないでリリースするシステムを人材大手のリクナビが採用しているんじゃどうしようもない。

回避策・UserAgentをMac以外にすること。old browserというけど、OS/2とかでも全然問題なく処理が進んじゃうんだから、単なる差別だよね。せめて「Macには対応していません」と根拠のないメッセージ(Macで通りました)を出すくらいすればいいのに。

日本企業よ、目をさませ

大抵の企業は存在することは別に悪いことだとは思わない。例えばトヨタが嫌いなら日産車を買うとかすればいい。ところが某R社系列は日本の就職システムに深く入りすぎていて、しかもろくな会社じゃないと思う。システムがへぼだとか、そういうのは会社のシステムが3流でろくにチェックしないからで比較的どうでもいいのだけど、SPIとかエントリーシステムとかは結構このR社の関連会社が作っている。これによって日本企業の新卒社員の質の劣化が進んでいると思う。GoogleのCode Jamなんかと比較すると目眩がするよ。

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総務省

Posted by onaneetX.Q on 9月 20 2009 Add Comments

霞ヶ関オープンゼミで総務省へ行ってきた。明らかに人が経産省と違う気がする。学力的なエリートという点では経産省はかなりコテコテで、インターンの推定8割は東大生ではないかというほど。それに対して総務省は人の多様性があると思う。

総務相は偽装結婚

総務省は旧自治省、旧郵政省、旧総務庁が省庁再編したのだけど、よく偽装結婚と言われる。省内で縦割りがかなり強く生きていて、官庁訪問をすると「で、君は自治なのか、総務なのか」と聞かれるという噂がある。実のところ、若手のキャリアを見ると縦割りは生きているのだけど、絶対ではないなと思った。テレコム系でも他の分野に回されることもある。けれど、概ねこの人は自治系だなとかわかるキャリアを歩いている。

自治系が目立つ

やはり総務省で自治は一大勢力だと思う。これは職員を見てもそうだけど、学生を見てもそう思う。なぜ自治なのかというと、どうも地方出身の人で、就職先で県庁あたりを併願している人が自治行政を目指すパターンが多いようだ。就職先を吟味する過程で、県庁とか市役所だとやれることに限界があることに気づく。今風に言えば地方分権ができていないことで、中央と地方の関係は親子の関係であるということだ。子供の権限はそう大きくないが、子供と言っても年齢的には中央も地方も大人である。大人を子供扱いされたら当然面白くないから、地方より中央で働いて地方自治を私用という発想になるようだ。

自治行政に就くと最初の半年くらいで一度総務省に辞表を書くことになる。もちろん、戻ってくることを前提としての辞表である。それから、地方自治体に再就職をして若いうちから責任のある仕事をすることになる。地方自治体のネイティブより端的に言って偉くなる。これが動機のようである。

地方自治は難しい

地方分権ってよく言われるのだけど、これは難しい話。結局のところ地方分権の問題は人の問題だと思う。中央省庁を始めとして都会に優秀な人が多く集まってしまう一方で、地方は慢性的な人材不足である。だから、地方分権を成功させるには人を地方に戻すということが大事になると思う。

例の高速1,000円で明暗が分かれているそうだ。青森県の大間はマグロの街として有名だが、これは大間町の努力によってブランドを確立したことが重要である。クロマグロとかミナミマグロとかおいしいマグロは太平洋の熱帯・温帯海域で獲れる。だから、青森でマグロが多く獲れるというのは青森が恵まれているのではなく、大間町の猟師の努力と、ブランドイメージの確立に努めた結果である。そして、大間町は高速1,000円の恩恵を受けて非常に多くの人が来て賑わったそうだ。

一方で高速1,000円で通過するだけの自治体も多い。大間町との違いは人を引きつける何かを確立できたかできなかったかに寄るところが大きい。前にも書いたけど、ふるさと創生事業で貰った1億円を滑り台を作るとか、そういったアイディアしか出ない自治体ではよほど恵まれたものがない限りは人が多く集まることはないだろう。

地方自治体にも企画立案できる人が残る、あるいは戻ってくるようにしないと自治は難しいだろうなあと思った。地方自治に興味ある人は、なんだかんだで地方自治体ではなく総務省自治系に来てしまうのだから。

リア充多そう

よく経産省はリア充が多いと言うけど、おいらの見た感じでは総務省の方がテンションが高い。経産省ではいいところのお坊ちゃんが多いような感じで、学歴エリートである。学生の質問で「国1受かるにはどうしたらいいですか?」みたいなものがあると、経産省では「受験して答えを書いて帰ると合格通知が届く」とは言わないけど、そんな感じがする。試験で苦労するようなイメージがない。

それに対して総務省では過去問をきちんとやるとか、何ヶ月前から20年分過去問を手に入れて解くとか、まともなアドバイスを聞ける。試験は範囲が限られていて、その範囲をやれば受かるという点で仕事と同じだそうだ。やれば受かる、やらなければ落ちる。

あと、経歴も色々である。意外と既卒で困って公務員を受けたという人もいる。その結果、多用な人材が総務省で働いているように思う。職員同士は漫才師みたいで面白い人もいた。

気になるテレコム系は

手がけた仕事を聞いたのだけど、やはり監督省庁という感じが強い。違法コピー対策とか、大事ではあるんだろうけど著作権団体の御用聞きだよなというイメージが強かった。

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経産省インターン

Posted by onaneetX.Q on 8月 30 2009 one Commented

衆議院選挙

権利を行使。個人的には民主党圧勝ではなく、自民+公明と民主がほどほどに拮抗していて、小さい政党がどっちに着くかが重要になる国会が面白いと思う。

先ほどのうちの選挙区の投票率は55%でした。結構高いなー。

経済産業省のインターン

経済産業省のインターンに行ってきた。1週間みっちり。

まず思うのは経産省は馬鹿げた組織ではないと思う。以前、某WAというベンチャーでインターンをしたことがあって、こちらも形式は同じようなものでグループ作って話し合って最後にプレゼンだった。似たような形式のインターンだけど、組織の文化が全然違うと感じた。

WAは基本的に人を信じない組織だと思う。不良の多い高校で教師が竹刀持って巡回しているような、あんな感じの文化をそのまま企業にした感じがする。確かに平日の昼間に街を歩いていると、外回りのサラリーマンっぽい人がパチンコやっていたり、漫画喫茶に入り浸っていたりする。こういう社員が多い企業では監視していないといくらでもサボるのだろうから仕方がない。しかし、真面目にやる気のある人にとっては非常に嫌な組織である。ブラック企業と言ってもいい。

それに対して経産省はかなり放任主義だと思う。たぶん、放置していても職員はきちんと働くのだろうなと思う。雰囲気的にはブラックにはほど遠い。

官僚たちの夏

官僚たちの夏を見ていると、キャリアの人が工場とか現場に行って頭を下げているのを見る。これは最初は違和感があったけれど、どうも旧通産省・元経産省はそういう省庁のようである。かなり現場との接触は多そうな感じがする。

とはいえ、いわゆる事務作業の比率は高く7:3くらいだそうである。

面接の内容

経産省の面接は政策の議論だそうだ。何かお題を出されてそれについて議論して、だめぽな人が脱落していく感じなのかな。

国1の順位はまったく見ないそうだ。上位合格とか下から何番目とかいうのは経産省ではあまり意味のない話。

他の省庁は内定解禁までに内々定っぽいのを出すことがあるが、経産省は出さないらしい。よく「安心して貰っていいです」とか曖昧な言い方で早い段階で内々定を出すとか聞くけど、ここはぎりぎりまでわからない感じがする。

技術系の4月採用は受けた方がいいらしい。4月で落ちて7月で受かった人も過去にいるそうだ。一度落ちても再チャレンジできるらしい。

やはり文科系の組織かな

経産省は文官と技官の区別がないらしい。だから理工1で採用されても法律職で採用された人と同じように働くという。もちろん、本人のバックグラウンドは役立てるようだけどね。

しかし、全体的に文科系の匂いがする。例えば半導体産業のことを考えるとして、そのときに材料工学とはどういう分野なのか、研究は実際にはどうするのかという発想は文科系より理科系の方がぴんと来る。もちろんインターン生と違って現職の人はとてもよく勉強しているとは思うけど。

インターン生だと補助金行政ばかり言う人が多い。これも技術系への無理解だろうなあ。そういう含意はないのだろうけど「民間はバカだから金を出してやって助けてやる」というような見方に思えてくる。そもそも論を言えば、補助金を貰わないと経営が立ちゆかない企業はさっさと市場から撤退すべきだと思う。変に延命してもみんなが迷惑する。そういう点でも補助金行政は反対。しかし、世の中はそう甘いものではないので、政府の出番になるケースももちろんある。食糧自給率のように効率が悪いからやめちゃえとは言えない分野もある。

でも、経済学をやっていれば市場の失敗とか、どういう分野は公的機関の守備範囲だとかはわかるはずなんだけどなー。

技術開発についても無理解だなと思うこともしばしばあった。例えば研究職なら普通は学会くらい行くとか動向は見ている。いま何が問題になっているのかとか、どういうアプローチが有望(あるいは人気)かとか、そういうのはだいたい知っている。したがって行政の仕事として「(産総研とかで)○○という技術が開発されましたよ」と《教えてやる》というプランは見当違いどころか、研究職を舐めている。子供ではないのだから、あんまり手取り足取りみたいなことを言うのはよくない。これも就職して本業として政策を議論するようになれば考えは変わるんだろうけどね。

公務員の生活

それなりに激務であるというのは正しいようだが、ぶっちゃけトークでは仕事のきつさというのは出てこなかった。給料も本人は満足しているらしい。たぶん11年目くらいの人が日給換算で3万円くらいと言っていたので、年収750万円ってところだろうか。奥さんも公務員なので同じく日給換算3万円だし、家計は全然苦しくないと。インターンの学生と雑談していて3万円。そういう日だけでもないのだろうけどね。

退庁も今日は7時から飲み会ですとか言って帰ってもいいらしい。前述のDQN高校文化とはほど遠いと書いたように、基本的には自分がどう働くかは周りがとやかく言うような感じではないように思う。それで仕事を落としたら評価に関わるんだろうけど、やることをやっておけば文句は言われない感じ。その日の仕事がきっちりある場合はまた別だけどね。

定時退庁Day

2種採用の人も働いているのだろうけど、金曜日は定時退庁Dayだとアナウンスがあった。管理職は本当に超勤が必要かよく考えて下さいとのこと。これ1種はどうなんだろう?

その他

地下にカフェテリアとかスタバがあるが、そこを歩いている女性は華やかな人が多かった。真っ黒なスーツばかりではなく、明るい色のスカートだったりする。建物の中には経産省の職員だけではなく、色々な人が働いているので不思議なことではないが、省内の雰囲気を明るくしてくれる。

外部の人が結婚相手になることも結構あるらしい。

インターン中の服装もあんまりうるさくない。さすがにTシャツの人は勘弁して下さいみたいなことを言っていた。エレベータで大臣と鉢合わせするかも知れない(大臣室は11階で高層階エレベータを使うので乗り合わせる可能性もある)とか。逆に言えば、大臣とかと会わない限りはどうでもいいのかも知れない。

プレゼンの投票で「民主党とか書かないように^^」とギャグを言っていたけど、自民党でないあたりが官僚はアンチ民主なのかなあ。

居酒屋タクシーの話を聞いたが、意外と若い人が使うらしい。ベテランはたかが1,000円のキャッシュバックとか、他にも飲み会の帰りにタクシー券を使うとか、そういうせこいことのリスクを承知しているので滅多にしないとのこと。やっちゃうのはことの重大性がわからない若い職員に多いという。

1年目とか新入りの職員の仕事はまず電話番らしい。とにかく電話は使う。電話が嫌いな人は向いてないかもねだって><

経産省はリア充系の職場のようだ。飲み会とかも結構大事らしい。誰が何を知っているとか、そういう情報網は大事とのこと。そのためには飲むというのも有効な方法になる。

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