Archive for the '写真' Category

台湾1日目

Posted by onaneetX.Q on 9月 2 2010 2 Commented

本題の前にコメントの御返事をします。

POSTED BY 匿名 ON 2010年9月1日
>おそらく非モテは極度に「1.人間として接する」が強いのだと思いますが
私の持っている印象だと、その逆の「2.女性として接する」過剰すぎて駄目な人も結構いると感じてます。
もう、どの女性とのどんなシチュエーションの会話でも、相手が女性だと意識してしまい、額に汗をかいて何言ってるのか判らず、上滑り上滑り、というパターンです。
1.過剰タイプか2.過剰タイプばかりで、適度なバランスがとれないのが非モテかなあ、と思います。
私の身の回りにもこういう人たちは結構いたのですが、それなりの収入がある、という前提がある(orありそうに見える肩書きがある)人の場合、2過剰の問題は慣れで克服した上で、結婚紹介関連サービスを受けると、1過剰問題は自動的に解除されて、ご結婚、というコースをよく見かけました。
自然発生恋愛は非モテには難しいかもしれないですが、結婚は非モテでもたぶん行けます。

2過剰の人はセクハラになったり空気になったりしがちですねー。2が不足している場合は経験値を稼げばいいので時間と共に解決する可能性があります。でも、非モテだと経験値が得られないことが多いんですけどね。経験が少なくても許される年齢までに恋愛を経験しておくことが求められます。

この辺は職業キャリアとも似ている気がします。新卒で就職するとそのままずっと勤めてもいいし、転職という道もあります。でも新卒で失敗すると新卒枠はもう受けられないし、職歴がないから転職も難しいことになります。

肩書きとかお金で結婚するのでなければ、結婚できる人なら自然発生恋愛も可能かも。

POSTED BY あ ON 2010年9月2日
宮廷レベルならトヨタは堅いでしょうね。しかし工学部に入るクルマ好きが愛するタイプの車
(主にスポーツカー)をほぼ作らなくなってしまった(CR-Zとかはかなりのエンスーが
「なんちゃって」だと感じてるのではないかと思います…)のが痛いです。
入社しても自分のやりたい事が出来ないと分かってる会社…
そういうのを敬遠して、宮廷でトヨタ余り?が生じているのかもしれません。
あと、残業代は出るけど激務ってイメージもあります>トヨタ。そこら辺も影響してるんじゃないでしょうか。

日本の自動車屋は荷車メーカーになってしまった面がありますね。ミニバンみたいなのが多くて全然メカとして面白みを感じない。若者の車離れとか言うけど、これはメーカー側にも問題があると思います。理系だとトヨタより日産とかホンダのほうが面白いかも知れません。ホンダも最近は荷車メーカーですけど、日産はGT-Rとかありますからね。

某財閥系自動車メーカーの社長は某財閥系商社の自動車部門出身ですが、なんというか車に対する情熱がないような気がします。だいぶ前に子供達と話すという企画をテレビで見たけれど、グランツーリスモというゲームで、○○は速いですねって子供が言ったところ、社長はとぼけた返答をしていました。別の外国の自動車メーカーの社長はテレビゲームの影響力をはっきりと認めていたのと対照的。自分の会社の製品がどういうメディアでどういう評価を受けているとか、そのくらいは社長は知っていてもいいと思うのだけど。

グランツーリスモ 5(通常版)

グランツーリスモ 5(通常版)

定価:¥ 7,980

カテゴリ:Video Game

発売日:2010-11-03


トヨタの激務度についてはよくわかりません。ただ、いまやっているバイトを一緒にやっていた人はいまトヨタで働いていますが、まだときどきバイト先から仕事を任されることがある(副業なのかボランティアなのか不明)けど、そのくらいの時間はあるようですね。

POSTED BY ななし ON 2010年9月2日
オナニートさん、喪向けの恋愛工学ありがとうございました。
金融日記の元祖恋愛工学より実践的だと思います(笑)
メール交換して二年ぐらい、ほとんど何もメールしなかったのに、
何故か今日、向こうの女性からメールが来て激しくドキドキしています。
しばらく前に彼氏と別れて募集中というのは、本人から聞いているんですけど、
開けっ広げな人だから全く他意はない可能性も十分に……
非モテが浮かれると、ほぼ九割どん底に叩き落とされる結末が待つ。
全部私の勘違いでしたというパターンはもういやずら。傷つきたくないんだよォ!
愚痴失礼しました。

工学というほどの科学的知見を活かしているわけではないので恐縮です。

非モテが浮かれるのはよくないと実感しています。かといって鈍感なのもよくないので頑張って下さい。チャンスがあるのに見逃してしまうのはもったいないです。

ほっといても告白されるレベルの男はもうどーでもいいんですけど、普通レベルでモテるかモテないかを分ける分水嶺は、たくさんいる女性の中から物好きにも自分に好意を持ってくれている人に気づくことができるかどうかにかかっているのではないかと思います。1,000人に一人くらい変わり者がいて、その変わり者が実は自分に好意を持っていることに気づいて積極的に誘うことができれば、その子は彼女になってくれるかも知れません。

だから、過度な期待をしないで慎重かつ若干の積極性を持って様子を見ることが求められそうです。普通に遊びに誘ってみるのを推奨します。

あと、感情の機微に聡い以外にもモテタイプはいます。典型的にはいわゆる肉食系で、最初は全然関心を持たれていないけど、猛烈にプッシュしているうちに気づいたら付き合っていたみたいな感じでしょうか。これは本人の性格によるところが大きいので、現在非モテの人がこうなるのはまず無理だと思います。でも、こういうタイプは自分の好みと相手の好みが一致しなくても、自分が気に入った子をどんどん口説けばいいので一番幸せかも知れませんね。

台湾1日目

午後になって台湾の桃園国際空港に到着。入国審査をすませてまずは携帯電話のカウンターへ((((((((((っ・ω・)っ

中華電信とか遠傳電信とか色々なキャリアがあるけど、遠傳電信は1日200台湾ドルと高かったので台湾大哥大のカウンターへ。まずネット使い放題のプリペイドが欲しいと伝える。1日100台湾ドルだけど、5日で350台湾ドル。12日使うには5日+5日+3日の契約をすることにして960台湾ドルの支払いをする。あとで気づいたのだけど、これだけでは実はダメでチャージが必要だった。

まずiPhone 3Gを持っていったのでそちらにカードを入れる。正しく台湾大哥大のSIMを認識する。ここでSIMをカットしていいかと聞くと、iPhone 4かと逆に聞かれて、そうだと答えるとMicroSIMが出てきた。台湾にはまだiPhone 4はないらしいが、SIMは存在した。iPadはあるけど。

これで問題なくiPhone 4でネットが使い放題になった。試しにGoogle Mapを見ると正しく表示された。iPhone 4は電子コンパスもあるので道に迷うことはだいぶ減るだろう。それどころか、もう紙のガイドブックは時代遅れかも知れない。大した重量ではないとはいえ、少しでも荷物を減らしたい旅行で本を持ち歩くのはいかにもださい。さらには、台湾のガイドブックは大半が台北の記述で、その他の地域に割いているページはすごく少ない。これならネットにアクセスできるスマートフォンのほうがよほど役に立つ。ただし、電池切れとかまだまだ弱点はあるのだけど。

それから1万円を台湾ドルに交換した。3,600台湾ドルくらいになった。

最初は台湾新幹線で台東へ行こうと思ったのだけど、ふと見ると台中行きのバスが220台湾ドルであったので利用することにした。バスは座席も上質で座り心地はよかった。所要時間はたぶん2時間くらい。夕方4時くらいに台中のどこかに放り出される。さっそくiPhoneの地図を見る。GPSがあるからすぐに現在値はわかる。

台中は思ったよりずっと大都市だった。ガイドブックはちょっとしかページが割かれていないし、mixiのコミュニティにも大したことがないようなことが書かれていたけど、これは大きい。

とりあえず荷物を引きずって歩く。途中でモーテルが何件かあるので値段を聞くが、2,500台湾ドルとか非常に高いのでどんどん歩く。新光三越があった。

暑いせいか子供達が噴水で遊んでいる。その暑い中を荷物を引きずって歩く。

途中で牛肉餅だったか、そういったものを購入。噛むと中から肉汁が出てきておいしい。これが実質的にその日の夕食となる。このあたりはなぜか水族館と書いてある店が多かった。熱帯魚などの魚を売っている店である。何となく台湾はクラスタ化が起きやすいような気がする。クラスタ化というのは特定の産業がある地域に集合する現象で、ハリウッドとかシリコンバレーがそれにあたる。

もうそろそろ歩き疲れたころ、ホテルの従業員ではなさそうなおっさんがなぜか「ここ安いよ」と言っている。そういうわけで飛び込んでみたのが北海大飯店

Googleストリートビューによると1ヶ月住み込みで6,500台湾ドル。これならセレブのようなホテル住まいの生活も夢じゃないね。

このホテルはなかなか陰気くさいホテルではあったけど、ベッドがあり、エアコンがあり、バスタブやシャワーがついていて滞在には不自由しなかった。あと扇風機もあった。扇風機の風を当てておくと服が一晩で乾くので実は大事。別に贅沢をしたいわけでもないので、安くて質素なのは好意的に解釈した。1泊900台湾ドルだが、2泊すると1,160台湾ドルだというので迷わず2泊を選んだ。

あとでネットを見るともっと安い宿はあったようだけど、まあまあ満足の1日だった。

あとはシャワーを浴びて、着ている服を洗って干して寝た。ああ、そういえば台湾って色々探したけど、洗濯洗剤の小さいものって売ってないらしい。日本だとコンビニあたりには軽量パックがあるのだけど、大サイズの洗剤を持ち歩くのは避けたかったので石鹸で洗った。大変だった。

ランキング

東大生ブログランキング登録しました。ぽちしていただけると喜びます。

東大生ブログランキング

台湾日記(7)

Posted by onaneetX.Q on 3月 12 2010 one Commented

まずはコメントのお返事をします。

POSTED BY ひとり ON 2010年3月11日
聞いた自分が馬鹿だったのでしょうかふざけてるのですか?
なんかいろいろありすぎです
おかしなひとにつきまとわれてたりとか
先生のことも気になったまましんどいし

占いのことですか?おいらは合理的な占いを科学だと思っていますので別にバカにしているわけじゃないですよ。変な人は無視すればいいと思います。おいらの周りも変なのが結構沸いているようだけど見ないことにしています。

ゴルフ

少し前の話になるけど、春節に友人が家に誘ってくれたので遊びに行った。最初にお父様が来るまで迎えに来てくれて、打ちっ放しゴルフ場だけど初めてゴルフクラブを振り回す経験に恵まれた。

初心者だと言うことで7番アイアンを渡されてクラブの握り方からスイングまで一通り聞いて振ってみる。結構スコンと飛んでいくものですね。まっすぐ飛ばすのは難しいけど、結構面白いかも知れない。初めてやった割には様になっていたのではないかと満足。

それから友人の家へ。普段は空き家になっている家に家族が集まったらしい。家は複数持っているらしい、結構羽振りがいいのね。彼の家族は祖父母も父母も日本語がOKで、特にお父様は日本語でビジネスの話ができるからたいしたものだと思う。たまに通じないことがあるけど、台湾で知り合った日本語のできる人の中でも一番上手いと思う。日本にはもう100回近く来ているらしい。

友人は6歳まで日本語しかできなかったらしい。台湾人なのに。じーさんが日本語で話しかけて日本語のテレビ番組ばかり見ていて、家族もみんな日本語ができるから自然と日本語を覚えた。ところがある日、近所の人から中国語できないの?って指摘されてやばいことに気づいて日本語禁止令が出た。だから、彼の日本語はもう止まっている。今でも多少は日本語を喋るけど、あまり上手とは言えない。でも、こう言うこともあるのだなって思った。

元宵節

元宵節

日本では小正月という言い方をするけど、お正月から数えて15日目を元宵節(ゆえん・しゃおじえ)という。袁小姐と聞き間違えたりしたのはご愛敬。昔、神様が怒って地上を焼き払おうとしたとき、仙人が燈を付けなさいと入れ知恵をした。神様は空の上から地上を見て地上が燃えていることを確認すると軍隊を引っ込めて人類は生き延びたというお話が由来らしく、あちこちで燈を付ける。

元宵節

こんな感じの燈があちこちにある。他にも東京でも見られそうなイルミネーションもたくさんあるが、それは割愛。

元宵節

寅年だから虎が多い。

元宵節

中にはこんなのも。ガンダム?

物欲

SSDが欲しい。そろそろHDDのアクセスの遅さには耐えられなくなってきている。CPUよりもボトルネックの底上げの方がたぶん効いてくるはず。台湾にはメーカー多いのだけどあまり安くないんだよね。コンピュータ機器は日本の方が安く買える気がする。

Nikon AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED AF-S 24/1.4G

3月19日に新しいレンズが出るらしい。24mmの単焦点、F1.4。これいい、ほしい。

Nikon AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED AF-S 24/1.4G

F1.4でこの広角は気持ちいい。でも20万円という値段を見て諦める。

Nikon AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED AF-S 24/1.4G

Nikon AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED AF-S 24/1.4G

定価:¥ 285,600

カテゴリ:エレクトロニクス

発売日:2010-03-19


単に画角を広げるだけなら、ワイドコンバーターアタッチメント NH-WM75という商品もある。こっちなら9,800円。

就職について

4月官庁訪問の案内が出ている。そろそろ動く頃かな。官庁訪問期間は4月2日〜9日。土日が入るので案外短い。おそらく2省庁が精一杯。

もう《醜活》はやる気が無くて、台湾で働かない?みたいな話があるのでどこまで本気か見極めて食い付いてみるのも面白いかと思っている。あと外資系企業の選考を受けているけど、そこそこ上手くいっている。超有名起業なので最後までは厳しいと思うけど、外資とはなんとなく相性がいいのでひょっとするかも知れない。

《醜活》は熱病みたいなもので、twitterを見ているとかなり悲痛な声も聞こえてくるのだけど《醜活》しないと割り切ると案外楽なもの。しかし、日本は新卒主義で、ここでこけると人生の難易度が跳ね上がり元にはまず戻らないから覚悟は必要。

日経ビジネスに「新卒“一括”採用は、やめられない?敗者復活を阻む、私たちの価値観」という記事が載っていた。日本にいても椅子取りゲームは続くから、ずっとこの地獄に耐えるより意識を変えた方が得なのかも知れない。

また「大卒内定率、過去最悪の80%=高卒は81%、下げ幅最大-2月時点」だそうだ。NNTで卒業しそうなのは2割。あとの8割は何らかの仕事が見つかったようだ。しかし、会社が倒産することもあるし、ブラックに耐えられなくて辞める人もいるから、最終的に4割くらいはロスジェネ化する予感がする。大学・大学院を卒業する人は200万人くらいいるから、その40%ロスジェネ化すると80万人があんな感じの30代を迎えることになる。そういう状況が10年続いたら800万人だ。

自分はロスジェネ化しないという根拠に基づいた強い自信があるならいいけど、黙って耐えれば何とかなる戦略はロスジェネが失敗しているのだから、今度は耐えていれば上手くいくという発想は危険である。何か考えないと。

一時的に就職の売り手市場期があったけど、あのときうまく条件のいい会社に潜り込めた運のいい人を除けばバブル崩壊後から20年分くらいの働くべきなのに働けない人が鬱積している日本でさらにロスジェネが増えるのだから、あんまり経済の見通しは明るくないよね。

《醜活》をやめるのはものすごくリスキーなのでオススメはしない。ただ、まだ年齢が学齢にくらべて+3に達していない人は戦略的に休学して海外留学して本当に日本でないとダメなのか考えてみる機会を設けるといいと思う。気持ちばかり焦っていると冷静な判断ができなくなるが、台湾での生活は本当に幸せな時間がゆっくり流れている気がする。シャワーだけでお風呂もろくにない質素なアパート住まいだけど、それでも人間は幸せを感じられるんだなと思う。物質的な豊かさ以外の指標は確実にあると思う。

さて、台湾では外資系(日本企業・台湾企業以外のところ、主として欧米企業)は台北101あたりに行けばたくさんある。IT関係は内湖(ねいふー)あたりに多いようだ。台湾での就職はポータルサイト(リクナビみたいなのかな)に履歴書を登録して、そこ経由で履歴書を企業に送付して待つスタイルが主流だそうだ。

台湾の一人あたりGDPは10年以内に日本を越えるという話もある。韓国は間違いなく日本を越えるだろう。だから、日本での就職に拘ることはない。韓国の場合は学歴至上主義らしい。かなりダメ人間でもソウル大を出ていれば仕事が見つかるとソウル大のダメ人間(らしい)人が言っていたと又聞き。台湾はどうかな。

周辺産業を作りたい

外資系企業は実力本位って感じで日本とはまったく違うので、こういうアピールは控えめにしか言わない。向こうも日本企業のようなことはあまり聞いてこないしね。

でも、今の就職の目的は産業を作り雇用を創出したいということに尽きる。自分だけが生きていくならいくらでも方法はあると思う。適当な会社で働くと自分の貢献が給料に換算され自分の生活が成り立つ。しかし、いくつかの職場では産業そのものを作ることができる。例えばiPhoneは単にAppleが儲かった、ユーザが便利な携帯を使えるようになっただけではなく、多くの周辺産業が誕生した。ソフト開発やアクセサリの製作など。

だから、今後は仕事探しをするときの基準は、単に自分が儲かるだけではなく、自分が働くことで働きたい人が働くチャンスを得られるようなことをしたい。そういう職場ってどこがあるだろう?というのが今の関心事。

お前なんかいらねー、仕事なんか作らなくていいよ、ワープアは自己責任と社会が言うのなら仕方ないけどね。

ランキング

東大生ブログランキング登録しました。ぽちしていただけると喜びます。

東大生ブログランキング

台湾日記(4)

Posted by onaneetX.Q on 1月 25 2010 one Commented

まずはいただいたコメントのお返事。

Posted by ひとり On 2010年1月22日

たすけて

kwsk。助けられるものなら助けたいけど。

Posted by 匿名 On 2010年1月24日

>世間の就活生ってずいぶんアグレッシブなんですね
アグレッシブであるんじゃなくて、アグレッシブであるように見えることを求められているのが就活生だと思うのです。

なるほど、そうかも。企業がアグレッシブな学生を欲していて、そう見えるように繕うわけですね。

前書き

ほんとに日記になってきた。読者は誰なんだろう?一部の知り合いは近況把握に役立てているようだけど、読者を意識しない文章を書いていていいのかなと思う。台湾で中国語をやりたい人ならほんの少しだけ役に立つかも知れない。

台湾日記・月曜日

今日から学校だと思って集合時刻を確認すると1/19日の11:00AMだとあった。月曜日は18日。あれ、今日は学校ないの?というわけで、アメリカの大学に旅立ってしまう友人と少しばかり一緒にいることにした。

よく考えると出願時に学校に写真2枚を提出しなかったので、写真を用意しに行った。パソコンの中に証明写真のデジタルデータがあるのでUSBメモリに詰めて写真屋に行き、夕方できるから取りに来るように言われる。

それから彼とバイクに乗って近所のデパートに行った。何か予約していたものを受け取って「○○へのプレゼントだ」と言った。○○というのは前に留学していたときに知り合った北京大学の才女(本当に天才らしい・・)で、今はとあるアメリカの名門大学にいる。彼もそこにいくためプレゼントを買うのだとか。なかなかまめな男だと思う。台湾にも気になる女の子がいるようなのになー。この辺がもてるコツなのかも知れないと感心した。

ちょうどこの日にその○○さんからメールを貰った。FacebookというSNSの上でのメールなのだけど、しばらく中国に戻っていて中国ではFacebook等のサイトは政治的理由によりアクセス禁止になっていてメールできなかったとか言っていた。そういえば、今の中国はGoogleとも喧嘩していて、なかなか大変なことになりそうである。他には台湾にいると聞いた、中国語がんばって、今度は本土に遊びに来てねという話だった。次の旅行は北京かなあ。あるいは上海万博でも見に行く?

話は飛んだけど、マンションに戻り彼は荷造りを始めた。そういうわけでしばし解散。しばらくして彼が出て行くときに見送りに行ったら、ご両親が来ていた。お母様の車で空港に行くようだ。お母様は英語も日本語もあまりできないとのことで、あんまり話はできなかった。お父様は大学教授だそうで英語で少々歓談した。今度お正月だからご飯でも一緒に食べましょうとか言って、友人は空港に向かった。お父様は授業があるとかであまり長話はできなかったが、また会う機会がありそう。

妹さん情報によると、お母様は非常においらに目をかけてくれているようで、頻繁に差し入れがある。妹さんとお母様が電話で喋ると、おいらの話題がかなりあるそうだ。妹さんが友達と食事に行くというと、おいらを放置するな、友達との約束はキャンセルしろとか言うそうだ。大丈夫です、おいらは一人でも食事できますから。

一人になって写真を受け取った。当たり前だけど仕上がりは上々。というか、デジタルデータを持ち込んで写真を焼いて貰えるということは、かなり修正をかけた写真でも履歴書に使えるということだよね。

妹さんが仕事が遅くなり、さらに上司と夕食を採るというので帰宅が遅くなると連絡があった。ちょうどスーパーに洗濯槽クリーナーとか漂白剤などの買い物に出かけていたので、手頃なサイズのチョコレートを1つ求めて、付箋にお疲れ様、今日はご両親と会いましたとの旨を書いてドアの前に置いておいた。・・・が、部屋を間違えるというドジを踏む。荷造りの時に友人が出入りしていた部屋は別の部屋だったようで、記憶にある部屋番号と、彼が出入りしていた部屋番号が違うなあと後になって気づいた。

夜遅くになってチョコレートを受け取ったというメールを貰った。翌日ご飯に行こうという約束をして就寝。

火曜日

今度こそ学校が始まる。でもオリエンテーション。11:00AMに学校に行き、日本語の説明DVDが映し出されているのを見て、一通り学校を巡って使える機器などの説明を受けて終了。写真も提出。学生証はみんな貰っていたが、おいらは写真の提出が遅れたのでまた今度。

この日はバス路線の確認をした。台湾のバスは大抵は番号が付いている。バス停にはたくさんの番号が書いてあって、その番号のバスはそのバス停に停まる。バス路線図はあるのだけど、あまり見やすくない。どの番号が自分の行きたいところに行くのか探すのにずいぶん手間取った。そのバス停の番号を全部記録して、あとで別のバス停でも同じように番号を記録して、重複する番号が目的の路線だという探し方の方がいいらしい。結局、たくさん路線があっても1路線だけが該当するようだ。

帰宅して、変な時間に着いたので遅めの昼食を採る。それから色々雑用をして夕方に妹さんと合流。夕食はなんとモスバーガー。台湾に来てモスバーガーとはねとも思うけど、これはこれで有意義な時間だったと思う。モスバーガーはほとんど日本だと言っていい。お茶が玄米茶だったり、あとは値段も日本とあまり変わらないと思う。台湾ではちょっと高めかも知れない。その辺の屋台でおいしくて安いものがたくさん売られているからね。

食後に少し話をした。電子辞書がいるかなという話をしたら、明日サンプルを持ってきてくれるというので、お願いして解散。

水曜日

授業1日目。教室にいたのは日本人の親子(母と娘)、韓国人の女の子が2名。一人は日本語がかなりできる。3年くらい吉祥寺に住んでいたらしい。あとおいらとベトナムから来た女の子、ウズベキスタン人の女性の7人。ウズベキスタン人の女性はなんでも台湾人と結婚したらしく、それゆえ中国語(マンダリン)が必要になった感じ。お腹が大きいから子供がもうすぐ生まれるんだろう。双子だという話もある。

日本語話者が3人と日本語が上手な韓国人がいるため日本語がクラス内では主流を占める。ベトナムの子は名前を漢字で書けるようだが漢字はあまり得意ではないのかな。韓国はどうなのだろうか、ハングル主体というイメージがあるけど。ウズベキスタンの女性は完全に漢字はダメの様子。でも、名前が覚えやすいのは彼女である。なぜなら、漢字の中国語読みをしなければいけないので、自分の名前も初日にはマトモに言えない。もともと漢字を使わない彼女の場合はそのまま読めばいいので簡単である。

最初の授業は極めて基礎的な話、私の名前は〜です。あなたの名前は何ですか?みたいな会話と、あと台湾特有の注音符号を習う。注音符号はカタカナというかハングルというか、そんな感じの表音文字。ひらがなやカタカナにそっくりな文字があって混乱するが、日本語のかなのように1文字で1音を表すとは限らない。例えばz+aみたいな漢字の書き方をするあたりはハングルに近いかな。ハングルのように部品の組み合わせで1文字になるわけじゃなくて、並べて書くという違いはあるけどね。

学校が終わったら台北駅に向かい、電子辞書の相場を見てきた。あんまり安くないけど、繁体字の電子辞書は台湾でないと入手困難だから思い切って買うことにする。複数の店で値段を聞き、一番安そうな店を覚える。

夜、妹さんと会う。授業でやった内容を話して色々教えて貰う。日本人ってよく「りーべんれん」と言う。ribenで日本、renで人とピンインでは書く。しかし実際の発音は「じーべんじぇん」なのかな、そんな感じ。Rの発音がRに聞こえないとか、Qの発音が「ちー」だとか、色々罠がありそうな感じがする。そんな感じで習った内容の復習と応用を話した。電子辞書のサンプルを最新機種、少し古い機種、ライバル社の最新機種などを比較検討して買う機種を決めてから解散。

木曜日

少し早めに家を出て、まず台北駅に向かう。妹さんにサンプルを見せてもらったので、それをもとに昨日一番安そうな店に行き電子辞書を購入した。店員のお姉さんが妙に親切で、液晶表面に保護フィルムまで貼ってくれた。それはいいのだけど、ホコリ1つ見逃さない徹底ぶりで何度もフィルムを貼っては剥がし、エアブローでホコリを飛ばしたり、セロファンテープでホコリを取ったりして完成。思ったより買うのに時間がかかった。

それから台北駅から学校までのバスを探す。番号は前日に調べてあるのだけど、なんとバス停が見あたらない。仕方がないから自宅の最寄り駅まで戻ってバス停に向かった。不幸は重なるもので目の前で目的のバスが行ってしまい、しばらく待っても次が来ないからタクシーを使った。そういうわけで昼食を採る時間が全くなかった。

授業は前日の続きで、趣味はなんですか?のような基礎的な会話と注音符号の続きを習って終了。金曜日は授業はなく、お正月前のイベントをやりますと言われた。15箇所中10箇所以上を回って来るようになどの説明を受けて解散。同じクラスの人たちと一緒に回ろうという約束をした。

授業が終わってから紀伊国屋に行った。授業はそれなりに有益だと思うけど、さすがにペースが遅すぎると感じた。まずあまり漢字を使わない。ウズベキスタンの人がいたりするので、あんまり漢字を使わない方がいいのかもしれないけど、漢字がないと意味があまりわからない。例えば、何かの発音を習ってこれはduckですよと言われても、duckってアヒルだったりカモだったりする。もしかして鵜なんじゃないかと思うこともある。だから漢字を使って欲しいけど、それはどう書くのですかと質問をしないと漢字が出てこない。

まず文法を知りたいと思ってロイヤル英文法のような本を探したが、ない。色々見比べて

会話に役立つ中国語文法の核心95 (マルチリンガルライブラリー)

著者/訳者:Array

出版社:スリーエーネットワーク( 2009-03 )

定価:¥ 2,310

単行本 ( 185 ページ )

ISBN-10 : 4883194841

ISBN-13 : 9784883194841


を選んだ。ロイヤル英文法ほどのしっかりした文法書ではないが、初歩的な中国語を知ってから読むと役に立ちそうだ。続いて単語帳を探した。

中国語日常単語集6000―生活からビジネスまで (CD book)

著者/訳者:Array

出版社:DHC( 2004-04 )

定価:¥ 2,520

単行本 ( 429 ページ )

ISBN-10 : 4887243219

ISBN-13 : 9784887243217


ピンインでABC順に単語が載っている単語帳に比べたらだいぶいいけど、カテゴリ別に載っている。これだと学習の途中では食べ物の名前は大抵言えるが、他のことが何も言えないような状態になってしまう。コーパスから統計的に選んだ単語帳がないものか。

ゼロから始める「中国語の発音」徹底トレーニング

著者/訳者:榎本 英雄 古屋 順子

出版社:アルク( 2009-04 )

定価:¥ 1,995

単行本 ( 115 ページ )

ISBN-10 : 4757415710

ISBN-13 : 9784757415713


続いて発音。ピンインでrとかzhの発音が相当難しく感じる。これも訓練する必要がありそうだと思って1冊選んだ。最後に

台湾を旅する会話―写真対応

著者/訳者:Array

出版社:三修社( 2004-09 )

定価:¥ 1,995

単行本 ( 143 ページ )

ISBN-10 : 4384034229

ISBN-13 : 9784384034226


旅行会話集のようなものだが、いくつかのtipsが面白そうだと思って買ってみた。これだけが繁体字で書いてあり、あとの本はみんな簡体字である。妹さんは混乱しないかと心配していたが、単語帳を学習するときはピンインから注音符号へ変換して、それをパソコンで入力して管理するから、そのときに覚えるだろうと思う。

他にちょっとした買い物をしようとあちこち見て夕食を採って帰宅。

金曜日

学校でお祭りがあったので、スタンプを10個以上集めることにした。まずは待ち合わせをする。美食区というのがあるから昼食を採らずに部屋で待っていて、約束の時間30分を過ぎて来ない人は置いていくことになった。ウズベキスタン人の女性はもしかすると出産なのではないかという話もあった。

_DSC0107

紙切りをしたり、書き初めをしたり、折り紙折ったり、竹馬に乗ったりして10個のスタンプを集めてみんなは解散。おいらはせっかくだからあと5つ集めることにする。全部集めて帰路につく。結局、十分な昼食にはならなかったので、近所の餃子屋で軽く昼食をとり、屋台で今川焼きみたいなお菓子を買って帰った。

_DSC0120

お茶をいれて、お菓子をついばみながら少し勉強をする。味は日本でも食べ慣れた今川焼きそのもの。台湾の屋台は色々楽しい。

夜に妹さんが訪ねてくる。友達のところに行ってきますという内容だった。土曜日は妹さんは友達とアバター(映画)を見てくるそうで、午後は塾に行くとのこと。楽しんできてねと見送った。

食事が不規則なため、夕食時にお腹がすいていないため夕食を飛ばす。そのため夜中になってお腹がすく。カップ麺でも備蓄しておくかと思いながら就寝。

土曜日

妹さんは忙しそうなので勉強とか買い物をする。スーパーに買い出しに行き、ジュースや飲むヨーグルト、あと前日の反省からカップ麺を2つ買ってきた。これで夜中に空腹でも何とかなりそうだ。

それから勉強をした。今までサボってきたので集中モードに入るのが大変だったけど、結構頑張ったと思う。しかし、ピンインを注音符号に変換してパソコンに入力して管理という作業はかなり大変だった。なんと言っても注音符号を覚えきっていないので、その都度テキストを見て確認しながら入力。キーボードの注音符号の方が先に覚えそう。

注音符号で便利なサイト(注意:音が出ます)を見つける。これで音を確認しながら効率が悪いながらもだいぶ頑張った。

夜には妹さんと日曜日のことを含めて色々話す。もしかして部屋で勉強している方がいいのかとか、そういう意思確認とか、観光地の話、他愛のない話、あとおいらに会ってみたいという妹さんの友人(男、獣医学専攻の院生)の話をした。日曜日は龍山寺という有名なお寺に行こうということで終わり。それからしばらく勉強をして就寝。

日曜日

妹さんは朝は会社の忘年会の出し物の練習で朝は忙しかった。おいらはどういうわけか、9時に目が醒めたがぬくぬくしていたら12:48になっていた。確か待ち合わせは13:30だったので慌ててシャワーを浴びて、チャイナ服を着て出かける。妹さんの友人がいるし、ちょっとだけ楽しみに出かけた。

まずは龍山寺に行き、色々祈る。ここには7柱の神様がいるらしい。Wikipediaによるともっとたくさんいるような感じだけど。船の神様がまつられていて、これは昔、中国本土から台湾に逃げてきた人が結構海で命を落としたこともあって、たどり着いた人は神様ありがとうということで人気があるとかそういう話を聞いた。

それから屋台を巡って食事をしながら妹さんの友人と話す。九份に今度行きましょうとか温泉行きましょうとか約束をした。その友人は何となく日本でもいそうな感じで、何というのだろうか、ちょっと変人っぽかった。おいらと同じタイプの人種かも知れない。

蛇のスープを出す店とか、蛙とか、この辺は変な食べ物が多い。今回はあまり冒険はせず、おでんのようなものとか、ちょっとしたデザート類を食べただけ。蛇ってそんなにいいのかなあ。高いし、あまり積極的に食べるようなものではないような気がする。

近隣のいくつかのめぼしいところを見て、妹さんの友人は学校に戻っていった。獣医なので動物の世話を毎日しなければならないため、毎日1回は研究室に行き、餌をやったり体調を確認したりするそうだ。彼は来年は就職かと聞いたら兵役だって。兵役は知っていたけど、あんまり意識にのぼらない。日本は色々嫌なところが多いけど兵役がないのはいいと思う。台湾って新卒主義とかあるのかな。大学卒業後あるいは兵役後すぐに就職しないとかなりキャリアが不利になるようなことはあるのかな。今度聞いてみよう。その後、妹さんも別の友人と会うというので近くの駅で解散。

帰宅して少し休んでから夕食を採った。そのあと中国語の勉強。注音符号を何時まで経っても覚えないので、もっとも原始的な勉強法であるひたすらノートに書き写す作業をして、とりあえず覚えたような気がする。朝起きたら忘れているかも。疲れたのでいま日記を書いたりしている。多分これから寝ると思う。朝起きたら忘れていないか確認をしないと。

ランキング

東大生ブログランキング登録しました。ぽちしていただけると喜びます。

東大生ブログランキング