Archive for the 'コメント' Category

それはただの台湾の生活必需品さ

Posted by onaneetX.Q on 12月 20 2009 3 Commented

まずは雑感とコメントから。

ホリエモンが友達の家に転がり込めと言っているが

大西宏とかいう人が竹中さんに噛み付いてる/Sony Styleその後のその後。

ていうか、単独でアパート借りるとか考えるから敷金の問題が出てくるわけで、ネットで探せば今や4人とかでルームシェアしてる事例はいくらでもある。それくらいの人数であれば最初は敷金・礼金を分割で払うことで他の人にお願いすることだって可能だろうし、6万/月より安く住めるだろ。

俺だって学生の時は友達と月11万のマンションをシェアして5.5万/月だった。あの頃のほうがまだバブル覚めやらぬ時代で家賃も高かったぞ。ちなみに文京区。

それすら払えないなら友達んところに転がり込めばいいだろ。
なんていうと、反貧困派のやつらは、それができないから困ってるという。タメがないとか言い訳してさ。そら、単なる努力不足でしょ。風呂にはいって歯くらい磨けよ。こぎれいにしてれば友達くらいできるだろ。このブログ書いてる人みたいなのが甘やかすから図に乗るんだよ。

ということを言っている。おいらはホリエモンの言うことは過激ではあるものの、おおむね賛成のことが多いけど、これはどうかな。

友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書)

著者/訳者:Array

出版社:筑摩書房( 2008-03 )

定価:¥ 756

新書 ( 235 ページ )

ISBN-10 : 4480064168

ISBN-13 : 9784480064165


現代の友達関係って昔のような暑苦しい関係ではなく「空気を読む」という関係になっていると色々な人が指摘していて、おおむね正しいと思う。だから「泊めてくれよ」と言えば空気を読んで泊めてはくれると思うけど、あまり長居すると「おまえが空気読め」ということになると思う。このように「優しい関係」というのは相手に対して厳しいことを言わない一方で、空気を読むことでバランスが成り立っていると思う。

古典的にはドラえもんとかサザエさんで、友達(?)が野球やろうぜといきなり訪ねてくるけど、こういうのはNGである。誘われたら「付き合いの悪いやつだ」と仲間内で言われないためにも可能な限り応じる(本当に大切なのは誘った側の面子を保つことではなく、自分が悪く言われないようにすること)のだけど、本当は行きたくない場合もある。だから誘う側も空気を読んで誘うことが求められる。

コメント返信

匿名 09-12-19 (土) 23:39 Edit
オナニートさんはホワイト企業を創業すべき。
であれば、エリート意識とかプライドが高いといえると思う。

常々起業は考えているのだけど、そんなに簡単にできるものじゃない。できるのなら、ほとんどのワープアはもっとまともな生活をしていると思う。とりあえず起業に決定的に欠けているスキルは営業とか経営の文科系のスキルで、文系ニートとかリア充ニート(?)と一緒に何かを作れればね。以前、学生相談所で起業したいと言う人がいたらそれらの人を結びつけることをしてほしいと前に頼んだけど、やはり卒業したらどこかの組織に属することがデフォルトであんまり需要はないのかも知れない。

とりあえず、世界一周の企画は上位20位以内は無理にしても、雑貨を買ってくることで一人当たり100万円の報酬と旅費・必要機器の貸し出しをしてペイするということを知ったので、台湾で生活するときには日本で売れる雑貨を注意して見ることにするつもり。

自分一人が何とかやっていくのが当面の目標だけど、上手くいけば従業員を雇って小さいながらもホワイトな企業にしていけるかも知れない。

タコス 09-12-19 (土) 21:33 Edit
はじめまして。毎回日記を読ませていただいている者です。
気軽に海外に出て行く意欲的ニートさんはバイタリティーがあってかっこいいですね。
台湾での生活楽しんでください。

ありがとうございます。でも、どちらかというとバイタリティというか、日本に居場所がないからなんだけどね。

国家とか社会は奪うばかりで何も与えてはくれないみたいな印象はあるけど、実は国立大の大学院まで行っている時点で国からは相当なものを貰っているし、パスポートが強力(タイは日本人だけダメみたい、最近外こもりでマナーが悪いからかな)だとか、なんだかんだ言ってまだ日本の経済力は相対的に強いとか、先人の残してくれたプラスのものが残っている。それを使って何とか人生を打開したい。あと20年もしたら、日本人の国際的信用とか経済的優位はなくなっていると思うから、おいら達の子供の世代はそれすらも得られないだろうし、そういう点では恵まれている。

台湾での生活について

布団の類

まず、お布団などについて。アパートの写真を見る限りだとベッドはついているけど、他が何もない。シーツは薄いけど、やはり旅行の荷物に詰めて持っていくのは大変そう。したがって現地調達をすることになる。

買ってもいいのだけど、2ヶ月しか使わないものを捨てるのは嫌だなあと思う。もったいない感じがする。どーでもいいけど「もったいない」の訳語って英語にはないらしい。近い言葉はあるんだけど、ぴったりの言葉はない(確かWBSでロバート・フェルドマンが言っていた)。吝嗇(りんしょく)というか、ケチみたいな感じになるとのこと。そういうわけで、国連ではmottainaiという言葉を使っているところもあるとか。

脱線しました。生活に必要なものを台湾で買うのはいいのだけど、まだまだ使えるものを持ち帰れないためにゴミにするのは惜しいと思う。だから、そういうものはレンタルで済ませたい。

自転車

同様に自転車が手に入らないかなと思っている。必ずしもレンタルではなく、例えば自転車屋で買って2ヶ月後に中古で売れるのでもいい。アメリカ留学のときは自転車は80ドルくらいで結構よいものが入手可能だったけど、それを知ったのは既に滞在期間も残りわずかで、今更買うのもなあと諦めた。もし買うなら早いうちがいい。

単に移動の手段だけではなく、運動にもなるのが魅力。

携帯・インターネット

インターネットは台湾ですからあんまり心配していない。すぐに契約できると思う。

携帯電話はちょっとややこしい。おいらの使っているiPhoneはSIMカードというものを入れると使えるようになっている。つまり、日本で使っている携帯電話を台湾に持っていき、台湾のSIMカードを入れることで日本の携帯を台湾でも使えるはず(はず、というのは持っていくのは初めてですから試したことはない)。ただし、ちょっとアングラな方法でSIMロック解除をする必要がある。最初から香港とか台湾のロックフリー版を買えばいいんだろうけど。

その際に、どういうSIMを買うといいのか調べる必要がある。空港でSIMは買えるけど、5日とか短期間向けで、長期滞在だと割高になりそう。せめて日本と同じ月々5,000円くらいで使い放題であってほしい。

参考:
音声通話もデータ定額も利用可能 – 便利な台湾のプリペイドSIMカード(前編)
台湾・台北でプリペイドSIMカード&HSDPAモデムを活用する

iPhoneあると、Google Mapなどのネットサービスを使えるのでGPSと併せて地図を見ながら移動したりできる。台湾は不慣れだから、これがあると心強い。

ビザの問題

台湾の観光ビザは30日までだそうである。ということは、長期滞在をするのならいったん外に出るか、ビザを取得しないといけない。

ガイドブックによると、60日滞在できる停留ビザや、それ以上滞在できる数次ビザがあるそうだ。これは台北駐日経済文化代表處に書類を提出すれば翌日にも手に入る。写真はその辺の証明写真を撮影する機械で撮るよりもう少しよいものを使いたい。

一方で、例えば海を渡って福州に行って戻ってくると たぶん再び30日滞在可能のはずで、そういう手もある。香港も遠くないけど、航空券が550ドルくらいする。安ければ香港に寄るのもいいかな。

無論、正統派はビザを取ること。

追記:手元のガイドブックが2007年のものだったので、30日と勘違いしていましたが、2008年から90日OKになったそうです。別ルートで情報を頂きました。

台湾への渡航は3ヶ月以内であればビザを取得する必要はなくなりました

台湾は不法労働に対してかなり厳しく対応していて、その為に2ヶ月の滞在が可能になる観光ビザを申請しても、台湾は小さな島なので、一ヶ月もあれば十分に回り尽くす事が出来ます等という理由で、なかなか観光ビザさえ発行してくれませんでした。親戚がいたり、語学学校に入学するというような理由がある時には、そう言うビザが発行されました。ところがです。この2月1日からビザなし渡航が3ヶ月になりました。以前の対応を知るものとして驚き以外の何物でもありませんが、実はこれは予期されていた事です。というのは、日本政府が台湾に対して3ヶ月のノービザ渡航を認めていましたから、外交のルールに則って(相互主義というらしいです。)、台湾も同じ条件での滞在を認めたという事です。日本政府も観光に力を入れたためか、或いは他からの要請があったためか分かりませんが、取りわけ台湾に対して、特例とも言える3ヶ月のノービザ渡航を認めたのです。

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経済ネタ

Posted by onaneetX.Q on 10月 3 2009 one Commented

総務省はなんとなくリーマンブラザーズと同じ匂いがする。なんとなくだけど。

経済関係の良書

廃人ファンさんが

以前オナニートさんがツィッターでお勧めされていた、『ライブ・経済学の歴史』読みました。
とてもわかりやすく経済の流れが掴めました。
もしよかったら、お勧め経済本&経済ネタをやってください。

と書いて下さったのですが、おいらは経済関係は専門ではないのでそれほど多くの本を知っているわけではないのです。ただ、もいちどまとめておくと、以下の本はお薦めできます。他にも色々ありますが、それらは普通なので省きます。

本のチョイスが理科系よりですね。理系で経済やりたい人はこの辺から入るとよいかも知れません。

ライブ・経済学の歴史―“経済学の見取り図”をつくろう

著者/訳者:Array

出版社:勁草書房( 2003-10 )

定価:¥ 2,520

単行本 ( 273 ページ )

ISBN-10 : 4326550465

ISBN-13 : 9784326550463


まずこれですね。経済学史は「経済史」と混同しやすいけど、経済史が例えば2008年にリーマンブラザーズが破綻してえらいことになったとか、そういう経済の歴史を扱います。それに対して経済学史は経済学の歴史をやります。

経済学の素人がいきなりミクロ経済学のなんとかって本を読んだとしても、天下り的に知識を押しつけられる感が強く、おまけに理科系的志向をすると、なんかうさんくささが漂っていて受け付けないって人が多くいます。おいらもそういうタイプです。

そこで経済学史をやると、どういう困った問題があって、それに対して色々考えてこうなったみたいなことがわかります。これは初学者が経済学に入るには実にうってつけの方法だと思うのです。というわけで、経済学に興味はあるのだけど、スティグリッツとかマンキューを読んで嫌になった人はここから入るとよいでしょう。なお、スティグリッツとかマンキューがダメというわけではありません。読みやすい良心的な教科書だとは思います。

著者も言っていますが、日常生活で役に立たない経済学は意味がないと思いますが、実際には経済学部はオナニートの巣窟なのです。でも、法学部に次いで就活貴族であるため、バイオ系ほど悲壮感が漂っていないという特徴があります。希望に燃えて進学した学生にオナニート学問を押しつけるケースがしばしばある経済系はバイオ系より質が悪いかも知れません。これも、経済学がダメなのではなくて、大学の経済学部には往々にしてオナニート教員がいるということです。

東大経済のなれの果てに亀井静香金融相(あと郵政も?)がいます。あの人は金融や経済のことがわかっている気がしません。

  1. みんな亀井静香を甘く見ない方がいい
  2. S氏の相場観:民主党よ

リスク分析・シミュレーション入門―Crystal Ballを利用したビジネスプランニングの実際

著者/訳者:James R. Evans David L. Olson

出版社:構造計画研究所( 1999-04 )

定価:¥ 6,720

単行本 ( 353 ページ )

ISBN-10 : 4320097254

ISBN-13 : 9784320097254


これはモンテカルロシミュレーションの本。高いのだけど、現在売り切れらしいですね。古本だとやっとまともな価格になります。理系が経済学をやるとこうなるのかなという印象。

モンテカルロシミュレーションというのは、乱数(確率分布という方が適切か)をモデルに突っ込んで、度数分布の結果を得るというものです。もちろん、モデルが間違っていればとんでもない結果を返すわけですが、モデルを作りっぱなしにしないで検証できるというのは面白いと思います。それに結果がはっきり見えるからわかりやすいというのもあります。

Practical Management Science: Spreadsheet Modeling and Applications

著者/訳者:Wayne L. Winston S. Christian Albright

出版社:South-Western Pub( 2004-05-26 )

定価:¥ 5,673

ハードカバー ( 953 ページ )

ISBN-10 : 0534407757

ISBN-13 : 9780534407759


OR(オペレーションズ・リサーチ)の本。Excelで線形計画法を解く例題がたくさん載っています。他にもDEAとかの手法もあったかな。

これもシミュレーションに近いのですが、モデルを作って変数を適当に動かすとどこかに最適解があるような場合は、こうやって求めることができます。店でどれだけ商品を仕入れるかとか、電力輸送計画とか、例題が現実に即しているところが興味をそそります。

例題で学ぶ損害保険数理

著者/訳者:小暮 雅一 東出 純

出版社:共立出版( 2003-05 )

定価:¥ 4,095

単行本 ( 277 ページ )

ISBN-10 : 4320017358

ISBN-13 : 9784320017351


保険数理の教科書というか問題集。この手のはとにかく解きまくることが理解の近道だと思うので、これを勧めます。

保険数理というのは、例えばこの交差点では去年○件の事故が起きたとかの統計情報があります。ここから分布とパラメータを決めてやって、今度はどのくらいの事故が起こるかを予想します。その結果、保険金を支払って損をしないだけの保険金を課すとかするわけです。アクチュアリってたぶんこういうことをするんだろうなって世界を垣間見ました。

おいらはアクチュアリの試験はまったく知らないのですが《超難関》と言われます。アクチュアリの準会員の試験は簡単だったような気がします。ということはこのレベル以上は正会員?国1もなんか大層な言われ方をしているし、案外大したことないかもとこっそり考えていますが、知らないので断定は避けます。

これ以上難しくするとどうなるんだろうか。分布がたぶんありきたりのポアソン分布とか負の二項分布ではなく複雑な分布になることは予想されます。そうすると、期待値とか分散を計算するのがややこしくなり、積率母関数なんかを使うのかなあ(確か微分して0を入れるとモーメントが計算できる)。で、この積率母関数がずいぶん難しいと言うのですが、おいらの感じだとラプラス変換で見たような変換だなあというのが感想でした。たぶん理系がやったら大したことないです。

おいらは数学屋ではないので、論理的背景は知りません。単に計算するだけです。

金融工学入門

著者/訳者:Array

出版社:日本経済新聞社( 2002-04 )

定価:¥ 5,040

単行本 ( 624 ページ )

ISBN-10 : 4532132290

ISBN-13 : 9784532132293


金融工学の定番の教科書。枕に使えそうなくらい分厚い。金利の期間構造だったかな、非常に基礎の基礎から入って、結構面白いところまで進みます。問題演習も多いのだけど、解答がかなり手抜きなので独学でやると面倒かなあ。なんせ、計算してあっているか間違っているかの判断が付かないのです。近くに先生とか優秀な友人でもいれば聞けるのだけど。

とりあえず、金融工学についてやりたい人はこれを持っておけばいいのではないでしょうか。おいらはどういうわけか2冊持っています(;;)

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ニートステーション・26

Posted by onaneetX.Q on 8月 16 2009 Add Comments

Google 未来のためのQ&A

匿名希望さま

20年前よりも10年前、10年前よりも3年前、3年前よりも現在、・・・
という感じで、少数精鋭の小企業の活躍が目立っているような気がする。

少なくとも俺の周囲ではそんな感じ。

社員数が数人なのに平均給与が大企業の数倍以上であったりする。

テクノロジーが発達して少人数でも大きな仕事ができるようになってきている。

要するに富が一極集中する傾向にあるんじゃないか?

確かに上場企業の年収ランキングを見ると、社員数の少ないところで平均年収が1,800万円とかありますね。今はどうなったか知らないけど、ダヴィンチとかGCAなんかがそういう典型です。ただ、こいつらは元外銀とか元外コンの集まりなので、外資系企業とおいらは見ています。

物作りはそれなりに人材の数がものをいいます。今は単にコンサルとかファンドが儲かると言うだけで仕事ができるかどうかはまた別かなあ。

匿名さま

ニューディール政策は太平洋戦争がなければ成功しなかったのでは?という意見もあります。
参考に。http://www.nagaitosiya.com/a/new_deal.html
雇用をどうにかしなければならない、というのは賛成なのですが。どうなんでしょう。

匿名さま

ニューディール政策がうまくいったなんて大昔に叩き潰されたフィクションだお
アメリカが雇用を改善し、不景気を克服したのは第二次世界大戦勃発による武器輸出と戦争による軍需物資消費ブームのおかげです。

勝○○代のような詐欺コンサル厨のセミナーやらに企業が大金を注ぎ込むから
雇用が減少し社員の給与も減るのでは?

コンサル業なんてそもそもブラック企業のすくつですよ

ニューディール政策は第二次大戦がなかったらうまくいかなかったという《説》はよく聞きます。一方で関係ない《説》も同じくらいあります。確かに戦争による景気というのはあります。日本でも戦後復興は朝鮮戦争景気に助けられた面はありますからね。だからといって、朝鮮戦争がなければ日本は復興できなかったというのはジャンプしすぎです。おいらは技術寄りだから技術者視点になるけど、戦後の貧しい時期からほんとうに多くの技術者が苦労して産業を育成してきたのは事実で、そっちを無視してはいけないように、ニューディール云々を議論するときにミクロなところでどういう働きがあったかは評価されるべきです。

で、ニューディール政策のなかでも中心的な位置にいたTVA(テネシー川流域開発公社)は経営史上でも金字塔と言える成功を収めたとおいらは見ています。いわゆる公社のように、役人の天下りの税金浪費とはほど遠い効率のよい組織でした。世界中から優秀な技術者も多く集まってきたし、業績は同時期の民間の同業者よりずっとよいのです。ケインズ的な「穴を掘って埋めるだけでも何もしないよりマシ」という何も生み出さない、雇用のための公共事業ではなかったのです。

よくある誤解は、土木事業だから大量の雇用が生まれたという点ばかりに注目することです。TVAは(色々な基準があるだろうけど)当時では世界で一番優れた事業体だったと思います。

ろくでもないコンサルが多いのは確かですが、勝間和代が今回はまともなことを言ったのは確かだと思っています。

◆titech.J3Eさま

農業、林業、漁業とか、医療とか、崩壊状態の介護とか、
そういう分野を半国営化して、ハロワに来る人に斡旋すればよいのでは?

そして、待遇を、今の公務員よりは悪くなるのは仕方ないでしょうけれど、
ブラック企業よりは良くする。中間搾取を無くせば、できるでしょう?

ブラック企業なんてどんどん倒産させて、崩壊した業界も半国営化する。

しかし、現状では、ブラック企業よりは良い待遇、なんてことは無理、
努力不足の人間が行く場所だから強制労働と同等でよい、とか発言する輩が出る。

本音は、労働者を安く使って自分が金持ちになりたいだけ、
社会のことなんて全く考えてないだろ、って感じ。

こういう思想が元凶でしょう。

こういう思想の人間が増えれば、
共産主義は、政府と役人による独裁主義になって失敗した、
資本主義は、企業と資本家による独裁主義になって失敗する、
ってことでは?

おいらも半国営化は賛成なのですが、反共思想に染まった人の抵抗はすごいんだろうなあと感じました。国が事業をやると言うだけで拒否反応が出る人は意外と多い(その割に郵政民営化見直しという人も多いが)。あと、前提として国営化したときに経営効率がいいことが重要です。天下り役人を養うための組織だったり、ポストのためのポストだったりするとどうしようもない。評判の悪い新銀行東京も、メガバンの融資が糞だから代わりに銀行を作ろうというアイディアはよかったと思うけど、重役陣にろくでもないのを揃えたことは不幸なこと。

ブラック企業はどんどん倒産させた方がよいと思います。積極的に潰すのはよくないと思うけど、生産性の低さを労働環境を悪くすることで乗り切るビジネスモデルの会社は、まともな競争相手が出てきたら自ずと潰れると思います。

ただ、日本の場合はまともなベンチャーがほとんど出ない。だから、既存の企業の独擅場となっている。なんだかんだ言って、有名大学からベンチャーを興したり、ベンチャーを進路に選ぶ人が少ないのだからどうしようもない。じゃあ他に競争相手になり得るのはというと、公社かなあ。

続きます。

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