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Being NEET : ニートは職業ではない、生き方である

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嗚呼、Lehman Brothers

ここ、意外と好きな会社だったので残念。

でも、就職活動とかインターンで受けたことはあるのだけど、手際の悪い会社だなという印象が強かった。例えば指定の少し前に行くと長蛇の列ができていて、一人か二人の女性スタッフがてんてこ舞いで対応をしていたことがあった。周りは全然手伝わないし、就活生は増える一方。結局、増援が来たのはだいぶだってからで、セミナーも開始時刻が大幅に遅れた。こうなることは容易に想像できたし、こんなに手際の悪い会社は多くの会社を回ってリーマンブラザーズくらいしか知らない。リーマンブラザーズというと世界一の会社の一つであったと思うけど、色々な点で非常に甘いところが多かった。これは東京オフィスのこういう担当の人限定なのか、全社的にそういうムードなのかはわからないけれど。

会社の中も色々見たけれど、働いている人がほのぼのと感じた。少なくとも同じビルに入っているゴールドマンサックスとは全然違う。日露戦争の軍資金の調達まで引き受けたユダヤの金貸しとは思えないのんびりさ加減だった。もちろんこれは東京オフィスのことで、本社までこんな感じだったかはわからない。

同じような手際の悪さを感じたのはドイツ銀行。こっちは大丈夫だろうか。まだ変な話は聞こえてこない。

リーマンの破綻か買収かというのはだいぶ前からわかっていた。株価を見ると潰れそうな会社はだいたいわかる。リーマンブラザーズの株価は少し前から地を這っており、多くの人の関心はリーマンブラザーズの将来性よりも「いつ」潰れるのかに移っていたようだ。

メリルリンチは思ったより動きが速かった。こちらももうダメなのは衆目の一致するところだったようだが、リーマンを買収するかと思っていたバンカメがメリルを救済したのはちょっと驚きだった。今ならまだ助かると踏んだのかも知れない。

こうもバタバタ名門投資銀行が倒れるのは日本の山一に譬えられるけれど、これも多くの人が指摘しているとおり日本より動きが迅速。日本は幹部の保身を優先して処理が遅れた。アメリカはこうもバタバタいくとショッキングではあるけれど動きは速いと言っていい。

最後に写真は9.11のテロの現場のほど近くにあるメリルリンチ@ニューヨーク。この前拝んできたのだけど、まさかこんなことになるとは思わなかった。

「週4時間」だけ働く。

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  • 単行本:640 ページ
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