私の先祖は大名らしい
- 13 10月, 2008 -
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もちろん嘘である
ことの発端はWikipediaにある。どういうわけか、私の遠い先祖がWikipediaに載っている。別に悪いことをしたわけじゃない。
その人物(以下A)のページには「○○藩士の家に生まれ」と書いてある。一応は武士であるが大名ではない。ここまではOK。彼も東大(東京帝大)を出ているのに留学先しか書いてないとか、書き足すべき点は多い。
ところが、Aと名字が同じ大名(以下B)がいて、その長男ではないけど息子が同姓同名なので、この辺で誤解が生じたらしい。そもそもBは○○藩ではないし、Aの父親とされている大名Bの名は私の、ええと、ひいひい爺さんの名前とは異なる。そもそも、Bが死んで40年も経ったあとに生まれたAが息子のわけがない。
私の知識は今にも天に召されそうな直接の娘だか孫娘に聞いたので間違いない。ぼけてなければだが。
訂正してやろうかと思ったけど、先祖が大名ってのも悪くないので放置することにした。でも、Wikipediaを情報ソースにしたと思われるページが2000くらいあって、そのうちいくつかは思いっきり間違ってるんだがなー
直すのは簡単で、Bの息子のAのリンクを外してしまえばいい。あるいは、Aのページをもう一つ作ってそっちにリンクするか。
文系の研究者には迷惑か
文系の研究者にはマイナーな人物にスポットライトを当てる人がいる。ほとんど無名な作家とか。そういう人もその時代を必死に生き、何かを成し遂げようと努力をしてきたのだろう。結果的には歴史の闇に埋もれることになったが、実は案外いい仕事をしている場合もある。有名作家に影響を与えたとか。
で、そういう研究は困難を極め、国会図書館にすら文献がないとか、そんなんである。口伝に頼るところも多い。そういう人が文献をあたるとき、きちんと調査すれば間違えない(生まれた年とか住んでいる場所が明らかにおかしい)んだろうけど、ぬるぽ研究者だと珍論文を作っちゃったりするのかなー。直しておいてやった方がよいのか。
そもそもWikipediaなんかアカデミックな情報ソースにするなと、まともな人なら言うはずだ。
私は麻生太郎のうーんと遠縁の親戚らしい
んなバカな。
別のページを見ていたら、AはBの一族だという。根拠はないけど、一族が継承する字(徳川だったら「家」とか)が一致している。
で、Bの縁者は麻生太郎の親族である。Bの先祖は遠く鎌倉時代まで辿ると天皇家とも繋がる。AとBのつながりはハッキリしないけど、Bの一族の家系は比較的確かである。
人類みな兄弟ってことでFAにしておこう。こんなアホなことで徹夜をしてしまった。
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