Archive for 9月, 2009

人の命は短くて

Posted by onaneetX.Q on 9月 29 2009 2 Commented

久しぶりに高校の文化祭に行って、とある先輩の話題が出た。

おいらは高校でも浮いていたので、いつも空き教室に移動して昼ご飯を食べていて、そこに何人かの人が集まっていた。今でもそうだけど、幅広く交友を持つより少数の気のあった人と一緒にいる方が多かった。Yさんはその中の一人で、どういうきっかけで知り合ったかは忘れてしまった。生徒会関係だったかな。おいらは文科系の部活はあちこち顔を出してて、生徒会なんかも部屋が近かったので関わりがあった。あのころは非コミュ系の部活動に5つくらい顔を出していた。

Yさんは剣道が強くて活発な感じ。あるときみかんを貰って、その場で食べればよかったのだけど家に持ち帰ったことがある。だから、うちでは「みかんのお姉さん」ということで知られていた。そこそこ仲はよかったのだけど、卒業後はあまり連絡を取ることもなく時間が過ぎた。

だいぶ経ってメールが来た。改めて確認してみると4通くらいやりとりしただけだけど、色々書いてあった。高校の文化祭には行きたいが元気がないとか、山を駆け足で登ってきて、今は一休みして景色を眺めているとか、まあそんな感じのことが書いてあった。よくわからないけど、ニートになったのかとか考えていたのだけど、どうも病気だったのかな。あるいは鬱かも知れない。で、メールが途絶えた。

それからしばらくして前回の土曜日、ふと高校の同級生に話をしてみたら「死んだ」とか言っていた。えー、まあよく「テストおわったー、しんだー」とか言うし、え、マジですか?先生がそう言ってたとかなんとか。確認すると事実らしい。

久しぶりに電話をしてみたのだけど、電話番号は別の人のものになっていた。引っ越しをしたのかな。お線香くらいあげて、ちょっと話を聞きたいのだけど、どうしようか。

うまく表現できないけど、人間はいつまでも生きているという前提でいると、そうでもないこともあるのだなと思った。年配の人が亡くなることはあったけど、同年代の身近な人が亡くなったのはこれが初めて。卒業後も会っておけばよかったと今になって後悔している。

文化祭

文化祭そのものは楽しめた。久しぶりに旧友と会って楽しかったのもある。ほとんどの人はブラック企業ではないまっとうな優良企業勤務で案外暇らしい。おいらだけニート><え、職歴なし?とかいじめられたけど、なかなか面白い話ができて収穫でありました。

旅行に行ってきます

今日と明日、福島県の山奥に行ってきます。なんと1泊1,000円の格安宿です。むしろ食費の方が高いという。。。30日泊まっても3万円ってすごいよな。都内でアパート借りるよりずっと安い。温泉がついていて、光熱費・水道代・ネットも最近使えるらしく、それも込み。ここに住んじゃおうかと思うくらい。でも、とんでもない山奥で、バスが1日に1回しか来ないとか生活には不便そう。

ランキング

東大生ブログランキング登録しました。ぽちしていただけると喜びます。

東大生ブログランキング

ブログランキング

Posted by onaneetX.Q on 9月 21 2009 2 Commented

学生ブログランキングが止まっているので、代替のものを作らないかと持ちかけられたが、復活してしまったので立ち消え。

ブログランキングを作るというのは面白い作業かも知れない。まず現状のランキングにちょっと不満がある。例えば、クリックして投票をするのだが、これはランキングの本筋からは外れているのではないかと思う。ランキングを上げたい人が友達に頼んだりしてクリックしあうわけだけど、それって本当の人気なのだろうかと思う。閲覧数でランク付けされるほうが公平ではないのか。

なぜクリックで投票するのかというと

  1. 自由意志で投票にしたい
  2. ブログランキング自体に人を呼び込みたい

建前では1なのだろうけど、実際は2ではないかと思う。ほとんどのブログランキングではINポイントによってソートされていて、つまりブログからランキングに訪問した人が多いブログが偉いということになっている。ランキングの集客に協力したブログにインセンティブを与えているわけだ。

クリックによるINポイントも一理あるし、INポイントとOUTポイントとページビューの相乗平均でランク付けするのがよいのではないか、とか色々考えていると自分でランキングを作るのも面白そうである。

フレームワークを使う

Webの開発も昔ならPerlでcgiを書くとか、せいぜいPHPを使う程度でよかったのだけど、SQLインジェクションとかXSS、CSRFなどの対策を自分で全部やって、おまけにページ遷移、ユーザ認証、データベースへのアクセスとかの機能を盛り込むと結構面倒臭くなってきている。最近のプログラミングはフレームワークの使い方に熟知していることが重要のようだ。

PHPならCakePHPやSymfonyがある。

オープンソース徹底活用 CakePHPによるWebアプリケーション開発

著者/訳者:Array

出版社:秀和システム( 2009-03 )

定価:¥ 2,940

単行本 ( 447 ページ )

ISBN-10 : 4798022225

ISBN-13 : 9784798022222


あるいはRuby on Railsなんかもよいかも知れない。

RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版

著者/訳者:Dave Thomas David Heinemeier Hansson Leon Breedt Mike Clark Andreas Schwarz James Duncan Davidson Justin Gehtland

出版社:オーム社( 2007-10-26 )

定価:¥ 4,410

大型本 ( 680 ページ )

ISBN-10 : 4274066967

ISBN-13 : 9784274066962


とりあえず、Symfonyをいじって、意外と面倒臭いのでCakePHPに手を出した。簡単なものはWebのチュートリアルを見れば作れるなと実感したけど、色々とわからないところが多い。さくらインターネットのスタンダードでもRailsは使えるが、色々と面倒臭いことが多いのでCakePHPかなあと思っている。自分で全部の権限を持つ専用サーバならRailsやSymfonyも面白いかも知れない。

また、Yahoo!ポイントが10月31日で失効するとのことなので、CakePHPの本をYahoo!で買ってしまった。セブンイレブンへ届くのだけど、Amazonに比べると不便である。

その他の本

Code Jamで打ちのめされたので、久しぶりに基礎の見直しをしたい。

珠玉のプログラミング―本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造

著者/訳者:Array

出版社:ピアソンエデュケーション( 2000-10 )

定価:¥ 3,570

単行本 ( 305 ページ )

ISBN-10 : 4894712369

ISBN-13 : 9784894712362


この本が気になっている。

その他気になる本

プログラマのための論理パズル 難題を突破する論理思考トレーニング

著者/訳者:Array

出版社:オーム社( 2009-03-26 )

定価:¥ 2,520

単行本 ( 260 ページ )

ISBN-10 : 4274067556

ISBN-13 : 9784274067556



いかにして問題をとくか

著者/訳者:Array

出版社:丸善( 1999-07 )

定価:¥ 1,575

単行本 ( 248 ページ )

ISBN-10 : 4621045938

ISBN-13 : 9784621045930


既に持っている本

プログラマの数学

著者/訳者:Array

出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2005-03-24 )

定価:¥ 2,310

単行本 ( 248 ページ )

ISBN-10 : 4797329734

ISBN-13 : 9784797329735


結城本で安心して読める。そう難しくなくて高校生くらいでいいんじゃないかと思うけど、プログラマには重要な考え方が示されている。

C言語による最新アルゴリズム事典 (ソフトウェアテクノロジー)

著者/訳者:Array

出版社:技術評論社( 1991-03 )

定価:¥ 2,447

単行本 ( 443 ページ )

ISBN-10 : 4874084141

ISBN-13 : 9784874084144


これも定番で、今になっては古さを感じるけどやはり欠かせない。たらい回し関数とか何に使うかわからないものも載っている。今ならもうちょっと別の書き方もできるかも知れない。例えば数値計算(多倍長演算)なんかはC++で書くとすっきり書ける。乱数は今ではMersenne Twisterがほとんどの場合において定番だから、線形合同法などはもう辞書的な意味しかないとか。

追伸

おいらのAmazonリンク経由で本を買って下さると3%ほどキャッシュバックされるという仕組み(アフィリエイト)になっていて、さっき確認したらブログ開設以来3,300円(3,300円 / 0.03 = 110,000円だからかなりのものです)ほどになっていたので、月末にAmazon商品券に交換して本を1冊買おうと思います。皆様、ありがとうございます。さて、何にしよう・・・

ランキング

東大生ブログランキング登録しました。ぽちしていただけると喜びます。

東大生ブログランキング

総務省

Posted by onaneetX.Q on 9月 20 2009 Add Comments

霞ヶ関オープンゼミで総務省へ行ってきた。明らかに人が経産省と違う気がする。学力的なエリートという点では経産省はかなりコテコテで、インターンの推定8割は東大生ではないかというほど。それに対して総務省は人の多様性があると思う。

総務相は偽装結婚

総務省は旧自治省、旧郵政省、旧総務庁が省庁再編したのだけど、よく偽装結婚と言われる。省内で縦割りがかなり強く生きていて、官庁訪問をすると「で、君は自治なのか、総務なのか」と聞かれるという噂がある。実のところ、若手のキャリアを見ると縦割りは生きているのだけど、絶対ではないなと思った。テレコム系でも他の分野に回されることもある。けれど、概ねこの人は自治系だなとかわかるキャリアを歩いている。

自治系が目立つ

やはり総務省で自治は一大勢力だと思う。これは職員を見てもそうだけど、学生を見てもそう思う。なぜ自治なのかというと、どうも地方出身の人で、就職先で県庁あたりを併願している人が自治行政を目指すパターンが多いようだ。就職先を吟味する過程で、県庁とか市役所だとやれることに限界があることに気づく。今風に言えば地方分権ができていないことで、中央と地方の関係は親子の関係であるということだ。子供の権限はそう大きくないが、子供と言っても年齢的には中央も地方も大人である。大人を子供扱いされたら当然面白くないから、地方より中央で働いて地方自治を私用という発想になるようだ。

自治行政に就くと最初の半年くらいで一度総務省に辞表を書くことになる。もちろん、戻ってくることを前提としての辞表である。それから、地方自治体に再就職をして若いうちから責任のある仕事をすることになる。地方自治体のネイティブより端的に言って偉くなる。これが動機のようである。

地方自治は難しい

地方分権ってよく言われるのだけど、これは難しい話。結局のところ地方分権の問題は人の問題だと思う。中央省庁を始めとして都会に優秀な人が多く集まってしまう一方で、地方は慢性的な人材不足である。だから、地方分権を成功させるには人を地方に戻すということが大事になると思う。

例の高速1,000円で明暗が分かれているそうだ。青森県の大間はマグロの街として有名だが、これは大間町の努力によってブランドを確立したことが重要である。クロマグロとかミナミマグロとかおいしいマグロは太平洋の熱帯・温帯海域で獲れる。だから、青森でマグロが多く獲れるというのは青森が恵まれているのではなく、大間町の猟師の努力と、ブランドイメージの確立に努めた結果である。そして、大間町は高速1,000円の恩恵を受けて非常に多くの人が来て賑わったそうだ。

一方で高速1,000円で通過するだけの自治体も多い。大間町との違いは人を引きつける何かを確立できたかできなかったかに寄るところが大きい。前にも書いたけど、ふるさと創生事業で貰った1億円を滑り台を作るとか、そういったアイディアしか出ない自治体ではよほど恵まれたものがない限りは人が多く集まることはないだろう。

地方自治体にも企画立案できる人が残る、あるいは戻ってくるようにしないと自治は難しいだろうなあと思った。地方自治に興味ある人は、なんだかんだで地方自治体ではなく総務省自治系に来てしまうのだから。

リア充多そう

よく経産省はリア充が多いと言うけど、おいらの見た感じでは総務省の方がテンションが高い。経産省ではいいところのお坊ちゃんが多いような感じで、学歴エリートである。学生の質問で「国1受かるにはどうしたらいいですか?」みたいなものがあると、経産省では「受験して答えを書いて帰ると合格通知が届く」とは言わないけど、そんな感じがする。試験で苦労するようなイメージがない。

それに対して総務省では過去問をきちんとやるとか、何ヶ月前から20年分過去問を手に入れて解くとか、まともなアドバイスを聞ける。試験は範囲が限られていて、その範囲をやれば受かるという点で仕事と同じだそうだ。やれば受かる、やらなければ落ちる。

あと、経歴も色々である。意外と既卒で困って公務員を受けたという人もいる。その結果、多用な人材が総務省で働いているように思う。職員同士は漫才師みたいで面白い人もいた。

気になるテレコム系は

手がけた仕事を聞いたのだけど、やはり監督省庁という感じが強い。違法コピー対策とか、大事ではあるんだろうけど著作権団体の御用聞きだよなというイメージが強かった。

ランキング

東大生ブログランキング登録しました。ぽちしていただけると喜びます。

東大生ブログランキング