Archive for 6月, 2009

国1結果・ほか

Posted by onaneetX.Q on 6月 24 2009 3 Commented

国家公務員採用一種試験・理工I

不安なので結果を見ないでアルバイトに出かけ、帰宅しても何も届いていないのでトボトボ諦めて結果発表を見たのですが、受験番号あるじゃないですか。というわけで最終合格できたようです^^

さて、どうしよう?友人からは興味のない省庁を受けてみたら?という話がありますが、それは失礼なんじゃないかと思ったりします。

あと1時間たらずで地獄の官庁訪問が始まりますが、おいらはまたーりしています。

官庁訪問は最初のうちは3日中休みが必要らしいので、省庁A, B, C, Aのように訪問することになるそうです。第一志望のA省庁は1日目と4日目になり、B, Cも同様。そういうわけで、第三志望まできっちり入れてしまうとかなりハードな官庁訪問になるそうです。

資料にはあとから官庁訪問をしても採用で差別をしないと言っているけれど、初日に来ることで第一志望ですと強くアピールすることになるようで、今から40分後くらいから始まる官庁訪問が非常に重要になります。

ユーレイルパス

ヨーロッパの鉄道乗り放題のパス「ユーレイルグローバルパス」というのがあります。フランスだけ乗れればいいかなという気もしますので、5日で3万円といったところ。

地球の歩き方チケットでは、フランスの往復が5万円くらいです。マイレージが結構たまっているので、うまくすればこれは無料になるかも知れません。フランスで乗り鉄したいなー

メロンちゃん

どうもベト病というのが出ているようです。梅雨の時期の多湿なころにカビの一種が原因で葉が枯れます。この病気にはリドミルMZ水和剤というのがてきめんに効くらしいけど、今からで間に合うかな。

リドミルMZ水和剤はメタラキシルとマンゼブの混合剤で、メタラキシルは治療的に、マンゼブは保護的に効くそうです。素人にはとりあえず散布しておけばいいということで便利ですね。

今まで無農薬でやってきたけど、無農薬は難しいものです。メロンってイギリス人が品種改良したそうで、気温が25度を超えたり、多湿だったりすると上手く育たないらしい。

どこで農薬を買えばいいかだけど、ネット通販が一番手っ取り早いでしょう。けれど、豊洲のビバホームが評判いいので行ってみようと思います。有楽町駅から東京メトロ有楽町線(新木場行き)に7分ほど乗ると豊洲駅に到着し、豊洲駅で改札を出て地上にあがるとビバホームはすぐ見えるそうです。店舗面積が広く品揃えがよくて駅が近いという立地条件は魅力ですね。

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イランの選挙

Posted by onaneetX.Q on 6月 22 2009 one Commented

Facebookという欧米で流行っているSNSで、イラン人の友人が「『Mir Hossein Mousavi میر حسین موسوی』のファンになりました」とあった(文字を選択してみて気づいたが、アラビア文字は右から書くんだった。試しにドラッグしてみるとローマアルファベットの部分は左から、途中から右から選択される)。

ムサビというのは、イランの選挙で改革派として出てきてアフマディネジャドに敗れた人。で、いまイランではブーイングの嵐だとかニュースで小耳に挟んだ。たぶん、以前だったら知識としては残り、試験で問われたら回答はできるんだろうけど、それ以上の関心を持つことはなかっただろう。でも、今は違う。

彼女はイラン人だが、あまりイランで生活したことはないらしい。おいらと知り合ったのはイスタンブールであった。よくわからないけどお父様がイランから出てきたらしく、彼女はうんと小さいときにイランにいただけか、あるいはトルコ生まれかも知れない。実際、彼女はイラン人にはあまり見えない。イランの女性はほとんどチャドルというフードをしている。トルコも同じイスラム国だがチャドルをしている人は比較的稀である。おいらの友人は全員チャドルをしていない。イラン人の彼女もそうである。というか、彼女はイラン人なのだろうか、という気もする。

チャドルを見ても、あるいはトルコにいることからもわかるように、どうも彼女は現在のイランの政情には否定的らしい。だからムサビ支持で、アフマディネジャドは支持しない。

他にも「『To World: Mousavi Is IRAN’s President, Please Don’t Recognize Ahmadinejad』というグループに参加しました」とあるから、政治的にノンポリが多い日本に比べてずいぶん熱心だと思う。ひょっとすると、政治的な理由で国外に出てきたかも知れないのだから、熱心でもおかしくはないんだけどね。

あと、トップ画がWHERE IS MY VOTE?になっている。彼女も国外から一票投じたのだろうか?

そんな、日本にいては比較的どーでもいいかも知れない問題(日本のご主人様のアメリカ様にとっては北朝鮮よりずっと重大な問題のようだが)が、トルコで友達を作って以来は身近に感じるようになった。世界は思いの外広くはないのだ。

追記

どちらかというと、おいらもアフマディネジャドというか、現在のイランの政治には否定的である。きちんと選挙が行われているようでありながら、ラフバルという最高指導者の都合でいくらでもインチキができる。で、この最高指導者はイスラムの聖職者が牛耳っている。つまり、この国は宗教国家であって、いわゆる共和国とはちょっと違う。

そんなわけで、彼女に便乗してムサビのファンクラブに入ったところ、Facebookのトップページがアラビア語だらけになってしまった。何て書いてあるか、まったくわかんない。文字すら読めない。。

追記2

選挙が民主的でないと、政治は腐るような先入観がおいらにはあるが、反例はたくさんある。実はイランも選挙システムは政教分離もへったくれもなく、ひどいものだけど、政治そのものは案外よい政治が行われているという。

シンガポールは(事実上の)一党独裁で、明るい中国みたいな国である。天安門事件とか金盾とかはないけど、やはり一党独裁、それなりに香ばしいところはある。それでも政治はうまく機能している。それにたいして日本は法制度は悪くないんだけど、政治はあまり機能していない。

トルクメニスタンという国は特に興味深い。ここは北朝鮮みたいな独裁国家であるが、やはり政治はそんなにひどくないそうだ。北朝鮮はかなり自己顕示欲の強い国であるから、何かにつけて国営放送などで発表をするのだけど、トルクメニスタンでは国営放送で音楽を流していたりして、ほとんど情報が出てこない。

トルクメニスタンは天然ガスが豊富に出るため、経済的には豊かである。政府による治安維持が行き届いているため、治安はとてもよい。さらに、独裁者の政策方針がユニークで、食料や日用品、住居等の物価が低く抑えられていて、教育、医療費、光熱費などが無料であるため数字以上に生活には余裕がある。失業率が30%を越えているそうだが、特に問題は起きていないらしい。国民のかなりの割合がニートの国家があったのだ。失業者と言っても、たぶんそんなに深刻ではなく働く必要がないのではないかと思う。

独裁者というと金正日みたいなのを想像してしまうが、教育まできちんと面倒を見る独裁者で、あんまり野心がないのかテポドン打ったり核兵器を欲しがったり変なことをしない。案外指導者もニート気質なのかも知れない。ぬくぬく幸せならいいじゃんと思っているのかどうか知らないけど、ガツガツしていない感じがする。

このように、国民の生活が充足するとかしないとかは、政治のシステムに必ずしもよらないのだ。ワープア・サビ残・社畜社会の日本を見ればよくわかる。で、イランの政治も政教分離ができていないからとか、教科書的な価値観で安易に断ずるのは軽率かも知れない。

イランはよくわからないけど、トルクメニスタンやシンガポールを見る限り、独占的に政治を動かしている人がそれなりに正義感を持っているんじゃないかと想像する。ノブレス・オブリージュというやつだろうか。日本が何故ダメかというと、職業政治家が小物ばっかりであるということによるのではないか。

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社畜 in Paris

Posted by onaneetX.Q on 6月 21 2009 one Commented

escala cafeに「『日本よりも働きやすい』!? パリで働く女子の実態」という記事があったのですが、かなり日本に染まっている人の話なので触れてみます。

社畜がいるぞー

Kさん 一般的に忘年会はないのですが、私が勤めている会社では新年会を開きます。今年はすでに2月に入ってから行われたんですけど(笑)。1時間のお昼休みの間に、大きな部屋でボスが昨年の業績の話をして、乾杯があって、ビッフェスタイルの食事をするというものだったのですが……。

Kさん それに反発する社員が結構いたんですよ。「休憩時間は休む権利があるのに、なんで社内行事に参加しないといけないんだ!」って。会社が食事まで用意してくれていたのに! この人たちホントに凄いなと思いました(苦笑)。話を合わせつつ、「彼らが日本の会社で働いてみたら、相当多くの『なんで?』があるんだろうなあ」なんて考えていました(笑)。

何が「この人たちホントに凄い」のか「(苦笑)」とか「(笑)」とかわかりません。おいらからすると、フランス人の言っていることは正論で、このKさんが異常だと思いますが、どうもKさんはフランス人を失笑しているように感じます。「彼らが日本の会社で働いてみたら」というのは、低いところにあわせようという思想のように感じます。例えば「日本人が言論の自由もない独裁国家で生活してみたら」みたいなもので、それは当然不満の毎日でしょう。

そもそもタイトルに「『日本よりも働きやすい』!?」と書いてあるんです。たぶん、労働環境が日本より悪い国ってそんなに多くないのではないでしょうか。

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