本棚ほしい
ニートのくせに本ばかり買っているから、本が溢れて大変なことになった。仕方がないので、抜本的に対策をすることに。
まず、掃除をして要らないものを捨てまくる。就活関連は惜しげもなく捨てる。超売り手市場で全滅なのだから、まともに受けたのでは氷河期で勝負になるとは思えない。他にも要らない本がかなりあることに気付く。そうやって、色々捨てまくるとゴミがこんなにあったのかと驚く。某社の説明会の資料とか、まだとってあったのかと。やっとすっきりしたところで、古い本棚、というかカラーボックスに無理やり本を詰め込んでいるようなのを一端退けて、効率よく積み直す。空いたスペースにスライド書棚を入れる。
スライド書棚というとブックマンが有名だが、高すぎる。本棚に10万円以上出せるわけがない。しかし、専門書が多いので漫画向けのスライド書棚では奥行きが足りない。奥行き45cmは欲しいところ。測ってみると手持ちの本は18cmくらいの奥行きがあればいいようだ。これを2段スライドで入れると45cmくらい欲しいことになる。この条件はなかなかないが、ASP-92Dという本棚は条件に適うようだ。
これを安い店で探すと、FORTUNE ROOMで23,900円が最安のようだ。
アーティファクト
さて、ゴミの中にもゴミとも言えるし、宝物と言えるものもある。たとえば
出版社:技術評論社( 1994-03 )
定価:¥ 3,568
単行本 ( 567 ページ )
ISBN-10 : 4874086152
ISBN-13 : 9784874086155
まさにゴミと言うのにふさわしい本だが、古文書として一定の価値はあるかも知れない。PC9801というのは大昔の遺産で、かつて「国民機」と言われたけったいなパソコンである。日本人ならPC98みたいに言われていたが、富士通とかシャープの立場はどうなるんだと。そのPC98シリーズについて詳細に書いてある本だが、こんなもの現代では役に立たない。でも、たまに欲しがる人がいる。だから、ゴミに出すよりは売りに出した方がいいかも知れない。もう入手は困難だろうから。。。Amazonの古書で手に入るんじゃないか、大したことないな。
著者/訳者:Array
出版社:ビーエヌエヌ( 1995-08 )
定価:¥ 3,873
単行本 ( 417 ページ )
ISBN-10 : 4893693700
ISBN-13 : 9784893693709
タイトルが格好いいから飛びついたが、案外つまらない本だった。自分の悪い点として格好つけ屋であるということは昔から変わっていない。何か面白そうな本があるとつい飛びついてしまう。こんな難しそうな本を読んでいるおいら(・∀・)カコイイ!!って感じ。全然かっこよくないんだけど。これもAmazonの古書で手に入るので大した価値はないか。
Turbo Assembler(ターボアセンブラ)入門―Cを御存知の貴方のためのAとB
著者/訳者:Dr.トライアスリート B.E. ボートマン
出版社:工学図書( 1989-10 )
定価:¥ 2,548
単行本 ( 207 ページ )
ISBN-10 : 4769202172
ISBN-13 : 9784769202172
これは名著だったと思う。非常にふざけていて、でもその語り口が妙に面白い。下ネタ満載で、ガキンチョが影響受けて喋っていると非常に滑稽だったと思う。アセンブラでラブレターを書くとか、第二外国語はC言語とか、バグを見つけるとエクスタシーを感じるとか、ハードコアよりハードディスクとか、意味が分かるようになるのはだいぶ先の話。これは案外高く売れるのかな。
プログラミング言語C++ (アスキーアジソンウェスレイシリーズ―Ascii Addison Wesley programming series)
著者/訳者:Array
出版社:アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン( 1998-12 )
定価:¥ 7,350
単行本 ( 1031 ページ )
ISBN-10 : 475611895X
ISBN-13 : 9784756118950
やっとサムネイルや内容がAmazonに載るようになる。ひとことで言うとStroustrupの独演会で取扱注意の本。高かったうえ、案外大したことがない。というかC++の本でまともな本ってついぞ巡り合ったことはないような気がする。いや、あるか
Modern C++ Design―ジェネリック・プログラミングおよびデザイン・パターンを利用するための究極のテンプレート活用術 (C++ In‐Depth Series)
著者/訳者:Array
出版社:ピアソンエデュケーション( 2001-12 )
定価:¥ 3,780
単行本 ( 337 ページ )
ISBN-10 : 4894714353
ISBN-13 : 9784894714359
2001年の本で、これは名著だった。このあたりからC++がまともに活用されるようになったと思う。それ以前は単なるBetter Cというか、よくわからない言語に過ぎなかったんじゃないか。実際、かなり上級者のコードでもC++でなかったりするのを多く見かけた。この本のあたりからC++で変態を極めるような人が増えたようだ。でも、時代の流れはJavaやC#やスクリプト言語、あるいはWeb技術に移りつつあったような気がする。まだC++を使いこなせる人は需要はあるようだけど、今はフレームワークに通じているとかそっちの方が大事ではないかな。Win 32 APIを叩きまくるプログラムを書く人ってどのくらいいるのだろうか。
ともあれ、このようなアーティファクトが案外あるものである。Mac OS XのPublic Betaから10.0, 10.1, 10.2, 10.3, 10.4, 10.5全て揃っているとかね。なんというマカー(Macユーザーの蔑称)。Adobe Photoshop 1.0とか、Microsoft Excel 1.04(だったかな)とか、なんでこんなものあるんだろう言うものがうちには結構ある。昔はPowerPointはマイクロソフトの製品じゃなかったんだぜと蘊蓄を語るくらいしか意味のないゴミの数々。コレクターズアイテムとして売りに出したら少しは価値があるんじゃないか。そんな馬鹿なことばかり言っているから片づけはちっとも進まないのでありました。
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